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化学水銀柱の問題です。
25℃での気体Aの飽和蒸気圧は545mmHgが与えられていました。
(a)と(b)は解けたのですが、(c)が解けません。解説には水銀の高さは(a)と同じになる。と書いてあるのですがそこが理解出来ません。解説お願いします。

「化学水銀柱の問題です。 25℃での気体A」の質問画像

A 回答 (2件)

No.1です。

「お礼」に書かれたことについて。

>(b)で求めた押し込んだ時に加わった圧力は影響しないのでしょうか?

はい、その分で加わった圧力で、ガラス管上部には「真空の空間」がなくなります。
ガラス管頂部にその圧力が加わり、ガラス管内の水銀柱の高さが減っても水銀面高さの圧力が同じになります。
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この回答へのお礼

納得しました。ありがとうございました。

お礼日時:2018/09/21 20:10

(a) はどうやって解いたのですか?



ガラス管内の水銀高さを L mm として、

545 (mmHg) + L (mmHg) = 760 (mmHg)    ①

から
 L = 215 (mmHg) = 21.5 (cmHg)
としたのではありませんか?

なので、ガラス管内の水銀柱の高さは
 76 cm → 21.5 cm
となり、差し引き
 76 - 21.5 = 54.5 cm
低下します。

①の左辺は「ガラス管内の、水銀面高さでの圧力」に相当し、右辺は「大気圧」(ガラス管の外側で水銀面高さでの圧力)です。そのつり合いの式が①です。
それは Y の高さには影響されません。

(c) の場合にも、「大気圧」つまり①式の右辺は同じで、左辺が変わります。
(c) でも、気体Aは飽和蒸気圧になります。
従って、ガラス管内の水銀高さを B mm とすると、気体Aの圧力は 545 mmHg ですから、圧力のつり合いの式は

 545 (mmHg) + B (mmHg) = 760 (mmHg)   ②

となり、
 B = 760 - 545 = 215 (mmHg) = 21.5 (cmHg)
になります。
水銀面高さでのガラス管内外の圧力のバランスなので、結局①と同じになります。

ガラス管内の水銀柱の高さは、はじめ 57 cm だったので
 57 - 21.5 = 35.5 cm
低下します。
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この回答へのお礼

(b)で求めた押し込んだ時に加わった圧力は影響しないのでしょうか?

お礼日時:2018/09/21 15:55

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