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以下は、パキシルの医薬品添付文書(5ページ目)からの抜粋です。
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10.その他の注意
(2) 海外で実施された精神疾患を有する成人患者を対象
とした、パロキセチンのプラセボ対照臨床試験の検
討結果より、大うつ病性障害の患者において、プラ
セボ群と比較してパロキセチン投与群での自殺企図
の発現頻度が統計学的に有意に高かった(パロキセチ
ン投与群3455例中11例(0.32%)、プラセボ群1978例中
1 例(0.05%))。なお、パロキセチン投与群での報告
の多くは18~30歳の患者であった。
http://www.pmda.go.jp/PmdaSearch/iyakuDetail/Res
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※パロキセチン=パキシルのこと。
※プラセボ群=偽薬投与群のこと。

【質問】
パキシルの投与によって、3455例中11例(0.32%)もの人が自殺を企てたと書かれています。
日本の自殺率(2017年)は10万人に16人で 0.000168 % です。
つまり、パキシルは、

本邦自殺率の 1900倍 !!!

の人が自殺を企てるような薬ということになる。
【危険な薬】として製造中止にすべきではないですか?

質問者からの補足コメント

  • みなさんありがとうございます。
    ご指摘のおかげで、わたしの勘違いに気づきました。
    正しくは、下記のようになります。

    自殺企図は10万人当たり416人でした。
    自殺者+自殺企図者合計は432人。
    432人÷10万人= 0.00432%
    0.32% ÷ 0.00432%≒74.倍

    ということになりそうです。
    あくまで概算ですが。
    一旦締め切って新たに質問しなおしますので、よろしくお願いします。

      補足日時:2018/09/25 01:43
  • ご回答ありがとうございます。

    大変参考になりました。

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2018/09/25 01:45

A 回答 (4件)

なのに此処で話すの?



現実世界に影響しない此処で・・?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2018/09/25 01:45

あなた意味を読み取れていませんね。



1. 自殺企図の発言頻度であって、自殺したとは書いていない

2. プラセボ群 0.05% に対しての 0.32% であるから単純計算で 6 倍
  ただし統計誤差が含まれる為、本当に 6 倍かどうかはさらなる試験が必要

3. プラセボ群とは言え、そういう投薬が必要な精神疾患を有する患者の自殺企図率は、健常者を含めた全体の自殺企図率よりも、そもそも有意に高い可能性がある。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

大変参考になりました。

お礼日時:2018/09/25 01:45

比較の仕方が、変じゃないか?

この回答への補足あり
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    • 3
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

具体的に、どこが変です?

お礼日時:2018/09/25 00:16

健常者と比べても意味がない。

うつにならなければそもそもその薬を飲まないんですから。
うつで懸案の薬を投与されていない人、もしくは同種の別メーカーの薬を投与されている人とで比べないと。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

大変参考になりました。

お礼日時:2018/09/25 01:45

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