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資産運用で、証券会社の債権というものは、株やFXよりかは見返りが少ない分、安全なものなんですか?

A 回答 (4件)

外貨建てのものは当然リスクが有りますよ


日本国債程度なら貯金で充分ですし
社債もリスクがないわけでなない割にローリターン

こんなのじゃ運用する意味がないと思います
運用である程度の見返りを求めないなら貯金で充分だと僕は思います。

運用の価値の有無は別にしても安全かどうかは物によるのでなんとも言い難いですね
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ローリターンだからといってローリスクであるとも限りません。



景気拡大局面は、債券は価格下落局面であり、リスクが上がると言われています。
景気縮小局面であれば逆で、債券価格は上昇傾向であるといえます。

簡単に言えば、
景気がよくなってると思うなら株券を買うべきで、
景気が悪くなっていると思えば債券を買うべきなのです。

あなたがいまを景気拡大局面と見るか、縮小局面と見るかのどちらかですね。

景気が悪くなっている(今後悪くなる)という解釈なら債券はいい商品ということになります。
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「債権」と「債券」は、音としては同じですが、国債、地方債、社債などは「債券」になります。

「債権」の方はより幅広い意味があり、
意味が異なります。
現在は金利水準が非常に低いですがら、債券の金利も非常に低くなっており、金利の面からの魅力というのは、国内の円建てのものに限定
すれば非常に低いです。
が、為替のリスクはありますが、外貨建ての債券、例えば米国債などは金利が上昇していけば債券の金利水準もそれに合わせて上昇するこ
とにはなります。
金融商品で「リスク」という言葉を使う場合、それは値動きの幅の可能性を指すことが多いです。
一般的な意味で危険といっても、なにがどう危険かわからないので、金融商品の場合、大きく値上がりするかもしれないけれど、逆に大きく
値下がりするかもしれないような振れ幅が大きくなりがちなものを「リスクが高い」といい、逆に、値動きの幅が小さそうなものは「リスク
が低い」と言われます。
債券はここから金利が上昇すれば価格は下落しますし、必ずしも値動きの幅が小さいとは言い難い場合もありますが、一般に株やFXと比較
すれば、値動きの幅は小さくなりがちですから、そういう意味では一般的には低リスクではあります。
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債券とは一般的に、株式と目的は同じ企業などの資金調達の手段ですが、あらかじめ利率や満期日などが決められて発行される点がちがいます。

つまり、企業がこのぐらいの利率であれば返済できる、と見込んで計算するので、法外な価格等が出ることはありません。

株価というのは、一度市場に出てしまえば企業が直接株価を確実な方法で予測することは非常に困難ですので、どちらかというと為替と同じで将来に対する期待値も含めて投機マネーの動きの性質も強くなります。為替はそれ自体は動きが非常に少ないし、市場も特定の株に比べて非常に大きいので安定したものですが、それが故にレバレッジをかけて取引することからハイリスクになることがあります。

いずれにせよ、ざっくりとした言い方をすれば期待される利率の高さ=リスクの高さ、という考え方はあながち間違ってませんが、リスクやリターンを考える上で重要なのは、”誰が”が”どの様な根拠で”、”どういう価値基準で”その本元やリターンを保証するなり計算しているかという考え方は非常に重要になてきます。例えばインフレが非常に進んでる国では、現金をもちつづけることは逆に言えば資産価値を減らしてるという言い方だってできるでしょう。国が現金で本元保証したところで資産は減るばかりです。故に、金持ちや投資家、企業の資産んというのは景気等によって色々な動きがあるとも言えるのです。
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