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日本以外での投資を検討しています。
以下に”金利が上がると株価は上がる?下がる?”について質問させていただきます。

昔の経済原理がどうかという質問をしたいのではなく、
今後、実際に欧州やアジアの株と企業債券(優先株、永久債)に投資していく上で
時代の流れを知って、利益を得るためにどうすればいいかを第一に考えて質問させていただきたいです。

1.今までの教科書に書いてあった理論
今まで”金利が上がると株価が下がる”と理解していました。
この理論は、
 金利が上がるとリスクの高い株価に投資するより、定期預金にした方がいい
 だから、株を売って定期預金する人が増えて株価がさがる
ということで、すごくしっくりきた考えでした。

2.現代ポートフォリオ理論?
ALL Aboutで以下のアドレスに北川 邦弘という方が書いて内容を見ると真逆のことが書いてありました。http://allabout.co.jp/finance/gc/374203/
 現代ポートフォリオ理論には「株と債券の値動きが逆になる」
という理論から
 金利が上がる→債券を売り(定期預金へ)→株価は逆に上がる
だそうです。

そこで、このHPを見ていらっしゃる専門の方に質問させていただきたいです。
これからの時代、欧州やアジアの市場ではどちらに動きやすいと考えられますか?
中国を中心としたアジア(日本以外)では現代ポートフォリオ理論に動くのでしょうか?
米欧も現代ポートフォリオ理論に動くのでしょうか?

よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

こんにちは。


先ほどのポートフォリオ理論の例ですと、一番典型的な例は
機関投資家が
株式の現物を買って、そのヘッジ目的で債券先物を空売りする、そして金利上昇。
というのが連日行われていることですが、
バブルの時は、円高、株高、債権高トリプル高という全金融商品が買われるということもあります。

先ほどのページの分を即席で読んでみたのですが、アメリカやヨーロッパが何を根拠に金利上昇を想定しているのかが記載されていないので、あの例文だけで「そうなる」と決め付けるのは危険です。

デフォルト懸念での金利上昇なのか?それとも景気拡大による金利上昇なのか?物価上昇によるものか?
これらによって大きく分かります。

例えば、アメリカやヨーロッパですと考えられるのが債務懸念ですし、中国ですとインフレ懸念が一番考えられる金利上昇です。

デフォルト懸念だと、債権安、株安、通貨安のトリプル安も考えられます。
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”金利が上がると株価は上がる?下がる?”



誰も判らないが正解です・・・理論が判れるってことは正しい理論が無いってことです

株の種類によっては一定のパターンがある


一般に配当を目的にする人が100%ならば配当利回りが下がるので下がる・・・
って書いてある本もある

他には
金利が上がれば逆ざや解消される⇒収益が増える 株価は上がる

有利子負債があまりに大きい⇒金利負担が増える 株価は下がる

金利が最低付近から上がる⇒景気が上がってきた 物が売れる ⇒収益が増える 株価が上がる

金利があがって過去最高水準⇒景気が下がる可能性が高い⇒株価がピークをつけて下がる


現代ポートフォリオ理論動くのは裁定くらいでそれ以外はほぼ意味が無い

過去にポートフォリオ理論で大儲けはした例は無いです

あるポートフォリオ理論で設けていた⇒公開⇒みんな真似する⇒意味をなさなくなる
ってことです

ポートフォリオ理論に動くならなみなそうします
成らないから新しい理論が生まれる 変な指数が生まれる

ポートフォリオ理論ならば株価は変動はほぼ皆無になりますね

そうならないことは過去の動きを見れば一目瞭然



 
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