フリーランス（芸能プロ）系のお話に詳しい方がいらっしゃれば、お力添えを頂きたいです。

Question

ご回答を頂ける方がいらっしゃいましたら、お知恵、お力をお貸し頂きたく、質問をさせて頂きます。数点を挙げておりますので、お分かりになる範囲でご教示頂けますと幸いです。

前提条件として・・・
私は、とあるフリーアナウンサーの事務所（株式会社）に所属しているものです。
その事務所には「契約書」なるものはないようですが、契約書提示の要求はしていますが、
何かと理由をつけられており、こちらのサインも含めた契約締結はしていない認識です。
ですので、細かい手数料設定などについても、不明ですが、
イベント司会などの仕事は振られているため、暗黙の了解で仕事はしています。

＜質問＞
①私は個人事業主ですが、この会社から見て「労働者」という立場で問題ないのでしょうか？
　それとも、事務所の「下請け」という判断になるのでしょうか？

②報酬から、ある一定の金額を超えた時点で「事務所経費」として、天引きされております。
　この件に関して、事務所からは事前に説明もありませんでした。
　この経費はこちらが支払うべきものなのでしょうか？

③さらに「事務所経費」の内容・性質を問うと「レッスン料」とのことです。
　レッスン料ということになれば、サービスに対する対価ということで、
　「経費」とは性質がことなり、会社の収入としなくてはいけないと思いますが。。。
　しかも、レッスン受講の規定なども一切なく、レッスンすら受けておりません。

④当方に瑕疵のない給与の支払いミスもありました。いくらか少なかったものです。
　それを確認すると「来月で相殺します」とのことでした。
　ちなみに事務所の報酬システムは、８月分は１０月支払いと
　翌々月に振り込まれる形になっております。


非常にマネジメント力の低い事務所だとは思いますが、
作業が雑過ぎて、こちらに大変しわ寄せが発生しております。

ただ、当方に法律的見解や対処法の知識がほとんどなく、困っております。

個人事業主として、きちんとしたい立場ですが、
税務上、こちらが損をするのも不快ですので、
お力添えを頂けますと幸いです。

何卒宜しくお願い申し上げます。

mabuterol · Accepted Answer

個人事業主なのに、契約書が無いというのが、全く理解できないです。

貴方は個人事業主なのであれば、会社の社長みたいなものですよ。きちんと契約書なり領収書なり取り交した上で、貴方の所得に対して貴方が確定申告しないと、いけません。そうしないと脱税です。

貴方は個人事業主なので、事務所の『労働者』では、ありません。『下請け』というわけでもなく、法律上は対等なマネジメント契約です。マネジメント契約なので本来は、クライアントから貰った報酬のうち何割が事務所、何割が貴方という契約書が先に締結されているべきで、それを怠ってズルズルしているのは貴方にも責任があります。

本来そういう契約にすべきなので、『事務所経費』とか『レッスン料』などという項目で、余計なピンハネされる事は、ちょっと理解できません。

全体的に、胡散臭い事務所だなぁと思います。では、貴方にはその事務所と縁を切って、個人でマネジメントしたり、他の事務所と契約する力量はありますか？　その力量が無いようであれば、事務所も足元を見て、今のような不公平な報酬の支払われ方が続くと思います。

ブラック企業を潰すには、そことの契約を止める。それしか方法がありません。

zab_28258 · Answer

フリーランスとして事務所と契約しているのであれば、１案件毎の契約書が必要かと思います．．．印紙の関係で年契約にておおよその金額で契約して、案件の増減で調整するとかでしょうかね（追加契約）

①後者の下請けでいいかと思います

②具体的な明細とかあればいいのですが、無ければピンハネ金額に思えます

③明らかに怪しい経費ですね

④8月末締め→9月請求・所属会社に支払い→10月に8月分として支払う　こんな感じかと

フリーランス（芸能プロ）系のお話に詳しい方がいらっしゃれば、お力添えを頂きたいです。

個人事業主なのに、契約書が無いというのが、全く理解できないです。

フリーランスとして事務所と契約しているのであれば、１案件毎の契約書が必要かと思います．．．印紙の関係で年契約にておおよその金額で契約して、案件の増減で調整するとかでしょうかね（追加契約）

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