
A 回答 (5件)
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No.4
- 回答日時:
制度的には何度でも可能ですが。
大学院入試は、高校や大学学部の入試とは大きく異なります。院に入ることは指導教員の弟子になることを意味しますので、院試では通常、指導教員(として希望する人)と話し合って受け入れの内諾を得ることが受験における暗黙の前提です。面接で研究に対する意欲や姿勢も問われます。ペーパーテストで問われるのは最低限度の学力というのが相場です。
何が言いたいかというと、単なる学力不足で落ちたなら勉強してまた受ければいいけれど、指導教員や面接官の先生があなたを見て何か気に入らなかったのだとするなら、その点を改めない限り、何度受けたって落ちるだけです。
それに、多くの場合、不合格だったときは指導教員から何らかのフォローがあるものです。落ちた理由を教えてくれる、再受験した場合の見込みについても意見をもらえるものと思います。この時点でまったく音信ないなら、そもそも相手にされていない可能性が高いです。
No.3
- 回答日時:
大学院は基礎的な入学条件が満たされている人なら大抵入れるものだと私は思っています。
入れないとしたらよほど競争が激しい分野あるいは人気のある先生ではないでしょうか。隣の研究室にするとかちょっとの工夫で入れるのではありませんか。No.2
- 回答日時:
質問に対する質問ですが,初年度に不合格だった場合ということですよね? あるいは合格して修士号をもらったのに,もう一度同じ専攻で修士号が欲しいということでしょうか? 後者の場合は動機も大学院側の対応も不明です。
ちなみに「学部学科」というのは4年制の「大学」の組織でして,「大学院」の場合のそれに対応するのは「研究科専攻」になります。さて,一度不合格だったとします。大学院の修士だろうと博士だろうと,受験する場合には配属希望する研究室の指導教員と事前に打ち合わせをして,研究内容や研究計画を相談しておかないと,その先生が果たして指導できるかどうかもわかりませんし,期限内に学位が取れる可能性もわかりません。ということで,受験する場合には,その指導教員と相談をしていると,ここでは捉えておきます。だとすると,不合格の場合,なぜ駄目だったのかは指導教員から「なんとなく」教えてもらえると思いますので,それに対処すれば,次年度また受験することには問題は無いでしょう。でも,その対処が研究計画だということは考えられないのですよねぇ。だって受験の前にその先生と相談しているわけですから,他の研究室の教員がその研究計画を駄目とは「普通は」言わないからです。やはり事情がよく理解できませんが,受験は自由ですから何度でも合格するまで可能でしょう。ただし面接でその理由は毎回聞かれると思いますが。
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