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デンプンは 芋 トウモロコシ 緑豆等 わりといろいろなものから抽出(?)されるようですが、そもそもデンプンを抽出しようとするきっかけは何だったのでしょうか はるさめの原材料は緑豆のデンプンで製造工程がとても手間がかかっているようですが何をきっかけにはるさめを製造するようになったのでしょうか(私ははるさめスープをほぼ毎日食べます)

質問者からの補足コメント

  • 早々のレスポンスありがとうございました。デンプンの抽出は人類は長い時間をかけた技術の開発なのですね

      補足日時:2018/10/31 05:27

A 回答 (3件)

まあ、デンプンに関しては、日本ではクズの根、ワラビの根、などを食用として活用するのが起源だったのではないでしょうか。


https://www.alic.go.jp/joho-d/joho08_000084.html
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現在の用途ですが、ご参考まで。



https://www.alic.go.jp/koho/kikaku03_000399.html
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デンプンの話ですか?それともはるさめの起源?



デンプンについては、おそらく古代、食料調達が生活のすべてだった時代に、アクがあって食べられないとか、食べると下痢をするとかのものを、どうやったら食べられるようにできるか、といろいろ試行錯誤した結果、デンプンを取り出す方法を発見したのでしょう。

東北の人だったか、栃の実をすったり水にさらしたりして、トチ餅をつくる、という話をしていました。
そのままでは食べられないそうです。
これは長い歴史のある「食べられるようにする知恵」でしょう。

デンプンは食料としてとても重要なエネルギー源ですから、人類は長い時間をかけてデンプンを取り出す技術を開発したのだと思います。

ハルサメについては、ハルサメメーカーのサイトを見ると、情報があるかもしれません。
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