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科学の観点から自由意志は否定されています。(リベットの実験、受動意識仮説について調べると理解できると思います。)そもそも物質は物理の法則によって支配されています。「私」とは脳が生み出したもの。その脳が物質であるが故に、脳は物理の法則によって支配されているといえる。故に自由意志など存在しない。全ては機械的な反応にすぎない。

また腸内細菌が人間の脳を支配し、感情なども腸内細菌が決めていると言われていますが、それって怖くないですか。自分が決断したと思い込んでいるだけだということになるので…

それはつまり意識は映画を見ているだけとういことですよね。そもそも意識など幻想とも言えるわけですよね。

自分はこれらのことを知ってかなりショックをを受けましたが、皆さんはどう感じましたか?皆さんの意見を聞きたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

みんな、そんなこと考えてない。


楽しいことしか考えてない。
そして、楽しんでる。

自分が楽しいと感じている、その感覚だけで充分。

その感情がどこから来ているのか?
その意味を知ることは、余分で無意味。
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自分はこれらのことを知ってかなりショックをを受けましたが、


皆さんはどう感じましたか?皆さんの意見を聞きたいです。
 ↑
自由意思が無いのですから、ショックを受ける
受けないも決まっていることになります。

質問者さんは勘違いしていますよ。

腸内細菌だって、それだけで百%決まるわけ
ではないでしょう。
影響を受ける、ということです。
その割合が何%かは知りませんが。

遺伝や環境によって影響されながらも
自由意思で決める、ということでは
ないですか。
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合成の誤謬に気づくことです。

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リベットの実験では すでに前もって 手を挙げることは 決められて


います。被験者らは そのことを知っています。

その知識・その意志が 意識しないところで はたらいていたと考えら
れるのではないですか? つまり 自由意志のもとに行動しています。
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意識は実際に存在していますよね。


それは脳の機能として「認識」というファクターが機能しているということです。
その認識という機能を獲得するまでに
精神機能も進化の過程という経緯を経ていると理解していいと思います。
その精神機能の発展の一番コアに位置するものを
生理的な状態とタイアップした情動としてみます。

その縦糸的コアを起点にした時間の流れとともに膨らんできた
横糸的コアというものがあって
それを物質的進化の先に生じた新しい性質としての
精神と解釈することができそうです。

その横糸的コアから
自由意志として認識される経路と別系統で
運動の準備に至る経路があって
そこに時間的なギャップが生じる
というように考えると
虚無に浸る必要はなくなると思いますが…。

つまり、新しい性質である精神を
いわゆる物質だけの世界と同様に機械的な存在としてしまう
必要はないように思います。
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