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ハウスメーカーは 大きな屋台船だけど
新築が立たない
1人の家主をハウスメーカーで競争で獲得する世の中。

今度は 高齢者が増えて 空き家も増える
リフォームの需要は増えるが

今のハウスメーカーの新築 プレハブ工法の大工には 出来ない事 理解出来ない 若手が多い。

なら 今から 在来工法の理解できる大工は貴重で 自営より ある程度の待遇と地位でサラリーマンとして 迎えられると思うのですが どうでしょうか??

A 回答 (6件)

> 在来工法の理解できる大工


その養成には四十年かかります。それができるのは宮大工専業の金剛組ぐらい。今の家が20年しか持たないのは木造住宅の法的償却年数が20年だからです。
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こんばんは。


私は14歳から宮大工をやっています
最近の大工さんはフルプレカットの組み立て式の大工さんが多いのが現実です。
私はそれが大変残念で仕方が無いです
自営の大工さんが減ってるのも残念に感じます。
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この回答へのお礼

プレイカットは まだ 在来工法の 流れ 仕組みの 1つです。
土台は別として 桁 梁は 柱の位置で決まります。
柱の上にメス その後 オンツですが それは 造作をやっていれば、理解できます。
屋根の収まり 勾配 母屋束の長さも 地墨を使わなくてもキャドで出来る時代です。
ただ 今は在来工法より プレハブ工法 工場で 出窓 ノブチ マグサ 矢切 全て 切ってくるので プラモデルのキットです。
むしろ 今の大工は リフォームすら できません。

お礼日時:2018/12/05 04:48

優秀な大工さんの減少は、今に始まったことではありません。


20年くらい前から現実化していて、対策も徐々に講じられています。

ハウスメーカーも、リフォーム部門を専門に立ち上げ、10年くらい前から
強化してきています。

プレハブ工法の大工さんは、所謂大工さんとは違います。
タッカー片手に、大工と言われても・・・・・。

しかし、宮大工の技能が必要というものでも無いので、
普通の技能の大工さんは、リフォーム部門にもいらっしゃいます。

在来工法もそれほど難しいものではないので、時間をかければ
教育で育成できます。

人口減少に伴って、ハウスメーカーも他業種に浸透しており、
いくつもの収益事業を設けています。
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No.1です。


状況判断として、プレハブ工法しかできない大工の仕事は減り、木造軸組で、のこぎり、かんななどが使える昔ながらの大工さんが活躍するリフォームが増えそうだってことですよね?
でも、No.2さんが書かれたように、そうなったとき、昔ながらの大工さんが、自営をやめて社員になるメリットって少ないと感じると思います。
そして、質問者さんが「幽霊社員が多い」っていうのは、間接部門の人間が多いってことだと思います。
昔ながらの大工さんは「なんで俺が、奴らを食わしてやるために、会社に入る必要があるんだ?自由な自営を捨てて、サラリーマンって名前の奴隷になって搾取される必要ないと思うが?」と判断されると思いますよ。

ネットを見ていると、日本の会社って背広きた人たち、いわゆる間接部門で稼がない人たちの比率が高く、現場で稼いできた人間の儲けをピンハネする比率が米国にくらべて高い。
だから、米国の現場労働の人に比べて日本は、彼らの収入が少ないという文章がありました。
5ch(昔の2ch)で富士通のちくり板を読んでますと、「働かないダメ幹部たちを切れ!」っていう意見をよく目にしますが、それと同じ話でしょうね。

米国では、社員を辞めて、フリーランスになる方が増えているそうです。近いうちに、働く人の半数がフリーランスになるのでは?なんて予測も出ていましたからね。

ちなみに、知人にむかしながらの大工さんがいて、「最近の大工は使えない!」なんて話を以前にされていました。
先日、「景気どう?」って感じの話題になったとき、「台風とか強風被害のためか、仕事が沢山きて忙しい」と話されていました。
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この回答へのお礼

まぁ 自分は元大工で 大工氷河期で辞めた世代。
ギリギリ 鉄筋造作 木造造作
鉄骨造作 こそくりだらけを経験した世代。
なんでもかんでもです。
最近 休日に頼まれたりするんです!!
こそくり大工。
今はネダとか 糸を貼るとかしない時代らしく。

お礼日時:2018/11/25 07:33

その価値というのは、いくらを想定してますかね?


「バット振るだけの人間が」と罵られた人間が業界で始めて一億円の年俸をもらって何年経ちますかね?

職人がいくら頑張っても日当5万以上取れない業界で、なぜか背広来てる奴が月100万持っていき外車乗り回してますよね。

そういう職人の場合、施工対象を広げれば広げるほど、そのすべての協力業種でも相応のレベルを揃えないといけなくなる。
そこも会社が用意できるのか?
出来ないなら招き入れる職人からセットで、となる。
なにしろ妥協できない人種ですから。

それならその職人は今まで通り自営で良いわけで、ひょっこり近づいてきた奴等にピン跳ねされずに済むし、自分の都合で仕事が出来る。
(実際経営能力もある職人はそんな集団で会社やってますし)

仮に施工監督(現場監督でも施工管理でもなく)を任せるのなら、指導者としての報酬はいくらになることか。
ノウハウを全部晒すわけですから、用無しになれば捨てられるでしょうしね。
そしてついてこられる人間がどれだけいるのやら。
仙人のように、怒鳴らない職人が都合良く見つけられるでしょうか?

そこまでの人間はどちらにせよ飼い慣らせない人種である可能性の方が高いですねぇ。
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この回答へのお礼

その背広着ている人間が
もう 要らない時代です。

ハウスメーカーも幽霊社員に給料を払えない時代です。
人件費払えない
多すぎて。

お礼日時:2018/11/24 18:15

>>今から 在来工法の理解できる大工は貴重で 自営より ある程度の待遇と地位でサラリーマンとして 迎えられると思うのですが どうでしょうか??



うーん・・・、リフォーム需要が増えるってのは分りますが、それから、「ある程度の待遇と地位でサラリーマンとして迎えられる」という結論にどうつながるのかが理解できない。
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この回答へのお礼

在来工法の理解できる大工は
70 60 50 45くらいでしょうか?
60以降は引退です。
大手ハウスメーカーも競争。
不動産業者も参入。
工務店。
建築会社も参入です。

大手だと 小回りや 小銭稼ぎでは 従業員は 金食い虫。

お礼日時:2018/11/24 18:19

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