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年金支給開始の70歳案??
年寄りに死ぬ寸前まで働けってことですかね。
老後を安らかに暮らせません。

A 回答 (7件)

年金支給開始の70歳案??


 ↑
昔は55歳から支給だったのです。
それが60歳になり、65歳になりました。



年寄りに死ぬ寸前まで働けってことですかね。
  ↑
平均寿命が延びているので、そうは
なりません。



老後を安らかに暮らせません。
  ↑
そもそも論ですが、政府など当てにする
方に問題があるのです。
こうした問題に関心を持っていれば、
自分で何とかするしか無い、ということが
判るはずです。
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減額はさるでしょうが65歳からでももらえるでしょう、65歳まで働きますがそれまで貯金もしますよ

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財務大臣(財務省)の諮問機関である財政制度等審議会の財政制度等分科会が、今年5月23日に、新たな財政健全化計画等に関する建議っていうタイトルの答申を出したんですけれども、この答申に付けた参考資料の中で、老齢年金の支給開始年齢を68歳に遅らせると仮定したときの水準を示した、っていうのが発端です。


で、この答申の中で、一律に引き上げることが提案されてはいます。
https://www.mof.go.jp/about_mof/councils/fiscal_ … っていう PDFファイル(全部で151頁もあってサイズが大きいですけど)の51頁目あたりに出てきます。

ただ、現在、60歳(ある一定の生年月日の範囲の人だけに限られるけれども)から65歳(今後の大原則)へと支給開始年齢の引き上げを進めている最中。
男性は2025年までかけて、女性は2030年までかけてそれぞれ引き上げて、65歳を支給開始年齢に統一しようっていうものです。

なので、はっきり言って、支給開始年齢をさらに遅らせることってのは時期尚早なんですよね。
そのため、内閣改造後、新・厚生労働大臣自身が「このような引き上げは考えていない」と明言してます。
要は、「いますぐに一律に引き上げることは考えてないですよ」って。

けれども、年金財政が厳しいので、厚生労働省としては、ほかの案は考えてます。
社会保障審議会の年金部会っていう所で議論されてます。資料が大量かつ細かいので、ネット検索して探してみて下さい。
例えば、高所得の人の年金支給額を、在職老齢年金とおんなじ感じにカットしてゆこうとか。
その他、いまも65歳から70歳になるまでの間に繰下げ(支給開始を希望で遅らせること)ができるけれども、これを70歳過ぎでもできるようにしようとか。

どっちにしても、財務省の案も厚生労働省の案にしても、単なる提案・意見の段階に過ぎないです。
だいいち、法案として提出されてもいないので、なーんにも決まってません。
なので、あたかも決定済かのようにあーでもない・こーでもないとうだうだ書いてる回答とか、78歳うんぬんだとか書いてる回答は、真っ赤な誤りで嘘八百です。
こういうアホ回答は無責任もいいとこで、すごく迷惑。決して惑わされないようにして下さいね。

あと、年金の支給開始年齢を引き上げるとして、「じゃあ、それまではどうやって繋ぐの?」ってことになりますよね?
「働けよ!」って言われてることとおんなじかもしれないですけども、だとしたら、歳を取っても働ける場を確保してゆくことが先だし、その一方で、働ける人は厚生年金保険に入るのが原則(いまは70歳になるまでは入れる)で労使折半で負担するわけだから、使用者側(会社側)の負担増にもつながるし、ってことで、そういうことを考えたら利害対立しちゃうので、すんなり支給開始年齢が引き上げられるわけがないんです。

そういった背景とか、いろんなことを考えないと。
なので、ただ単純に「じじいやばばあになっても死ぬまで働かされるのかぁ」って考えるだけではダメだし、情報の出どころが怪しい所(週刊誌などはあることないこと書かれてますんで、まともなもんじゃないと思いますけどもね)に当たるんじゃなくって、国とかの公式情報とか法令の改廃の流れとか、正しい物を把握できないとダメです。
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質問にも回答にも、正確な情報がありません。


勘違いが多いものと思われます。
このような質問をするには、どこでどんな情報を聞いたか明確にしましょう。

まず、質問内容では70際へ引き上げが決まったような印象ですが、
年齢や内容が、全くあやまりです。

回答で78歳なんて、びっくりするような誤りもありますが、
あきらかなあやまりですので、質問者さんは、気にしないでください。

おそらく 質問内容では、繰り上げ年齢や他の情報をごちゃまぜにしてるものと思われます。

まず、正確な結論として、現在、引き上げは決定していません。
すなわち 老齢基礎年金+老齢厚生年金の全体をもらえる年齢は、65歳のままです。

その上で、今出ている情報はふたつあります。
両方とも未確定で、今後の検討課題というところですので、
あわてないで 間違い回答にまどわされず、状況を見守りつつ正確に把握しましょう。

ひとつは、繰り下げ年齢をの幅を増やすことです。
繰り下げ制度は65歳ではまだいらないというひとが、70歳まで遅くすることができる、がげんざいですが、もう少し遅くする選択肢もふやすというもの。遅くするに従い少し利息のようなものがつき、増額でもらえるイメージです。
これは、選択ですので、幅が増えても、いままでどおり65歳からもらうことは可能です。

いまひとつが、財務省の審議会で出された案、65歳を68さいにひきあげるというもの。

いずれも、今後の検討課題というところですので、決まってはいません。
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これ以上、若い世代に負担をかける訳にいかないでしょう。

これから年金をもらおうとする世代は、子供を作らなかった世代と一致する。その分労働期間を延長することは、他世代とのバランスと言う点でも妥当では?

そもそも明治時代に55歳定年制が始まった時の平均寿命は50歳くらい。文字通り「終身雇用」だったのだ。今の平均寿命は男子でも80歳を越えています。70歳からでも十分いろいろなことを楽しめるでしょう。それが嫌なら人並み以上に働いて早期リタイアを目指してください。
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官僚の間では「78歳支給開始」が了解事項です。


あとはいつ政治家に提案するかです。
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そもそも、年金は、国民に支給する事を、前提にしていなかったのです。


ただ、所得税などの税の取りすぎに、注目が集まるのを避ける意味があり、建前が良くて、取っても批判を集めない、社会保障は、日本の政府には魅力だったのでしょう。
保険も同じです。しかし、国民皆保険を謳いながら、働ける金のかからないうちは、国の管理で、金がかかり始めると、地方自治体の所管です。
年金も同じ構図です。
そこに、国民を騙す手口が、見え隠れし、国民の寿命が延びた事も、大きな誤算でしょう。
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