10秒目をつむったら…

確定拠出年金と退職金について
転職の内定先が、決まった給与の中に、確定拠出年金が14000位含んだ提示でした
その14000円は毎月支給されるが、60才を超えてからほしい場合は、14000円を引いた金額を毎月支給するとありました

質問

求人サイトには、確定拠出年金とか財形貯蓄制度は記載があり、退職金制度ありとはなく、これは退職金は出ないという認識でよいのか


2
仮に14000円の年金を毎月支給されるのを断り、60より前に自己都合退職をした場合はそのたまった金額はどうなるのか
今私は48才です


10月1日入社予定です

A 回答 (3件)

デマがあるので回答します。



>1
そもそも退職金の制度は
①確定拠出年金(DC) あるいは、
②確定給付企業年金(DB)
であり、あなたが就職する会社は
①が退職金制度ということです。

①を退職金として受け取るか?
給与に上乗せするか?
の選択制というだけです。

給与上乗せにするなら、
退職金となる①DCはありません。
職の流動性を確保するという話に
乗って、退職金か給与上乗せかを
選択させる会社は増えています。

>2
>14000円の年金を
>毎月支給されるのを断り
断るのでなく、
①DCの積立の選択をする
という話ですよね?

①DCは基本的に『60歳以降』で
退職金か年金で受け取る制度です。
ですから貯まったお金はあなたの
退職金か年金となります。

60歳以前に退職した場合は、
以下の選択となります。
⑪次の就職先にDCがあれば、
 その制度に移換される。
⑫次の就職先にDCがない、
 あるいは就職しない場合は、
 企業年金連合会に移換されるか
 個人型のiDeCoに移換するか
 手続きをすることになります。
★解約して現金を受取ることは
★実質できません。

参考
https://www.pfa.or.jp/qa/jukyu/index_tyuuto.html

ということで、
老後の年金や退職金とするか?
今、現金を受取るか?
その決断をする。ということです。

給与でもらった分を
iDeCoにするというのは、
①DCと同じことです。
手数料が会社負担になる分、
企業DCの方が得です。

以上、いかがでしょうか?
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> 求人サイトには、確定拠出年金とか財形貯蓄制度は記載があり、退職金制度ありとはなく、これは退職金は出ないという認識でよいのか



人事部に聞いて下さい


> 仮に14000円の年金を毎月支給されるのを断り、60より前に自己都合退職をした場合はそのたまった金額はどうなるのか

その年齢まで貯めていた金額が支給されます。ただし簿価のため、インフレが進む時代において金額が増えないというのは、実質的には目減りしていきます。

貰ったら使ってしまうタイプの人は、毎月支給を断るか、あるいは支給された金額を iDeCo に放り込んで運用するのが良いでしょう。来年から始まる新 NISA に放り込んで運用しても良いと思います。
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書いてないならないですね。

他社に転職してそこも確定拠出年金制度を使ってれば引き継げます。
そうでない場合、個人向けのiDECO に引き継がれます。
どっちにしても60歳まで引き出せませんが税制優遇されてるのでうまく運用出来ればおトクです。
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