プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

土地勘のあまりない交通の非常に激しい都市部の片側4車線交差点手前で接触事故をしました。
当方が中央分離帯よりの一番右車線を走行し、交差点を右折手前で、左車線を走行中の車と接触。 

接触箇所は

1)こちらの車種は日産セレナ、傷は左前輪フェンダーが陥没し、ホイール中央の1/3に傷。 修理見積21万円
2)お相手はトヨタのハリアーで、右リアフェンダーが陥没、修理見積26万円

の状況で、向こうは0:100だと言い張っている状況です。裁判してもいいとまで騒いでいるようです。こちらはフェアーに50:50で話をしています。こちらに非があるとは思っていませんが、お相手の方のように全額払えという考え方ではないからです。あと、保険の担当者には言っていませんけど、こちらが少し後ろ横を走行していたので、40:60になっても仕方ないかなーと思ってもいます。

ちなみに事故で任意保険が絡んでくるのは初めてです。これまで事故をしたことが一度もありませんでした。なので知らないことが非常に多く、戸惑っているのですが、こちらの保険担当は向こうが言ってくる内容を右から左にダラダラ伝えてくるだけです。てっきり向こうの保険担当と話し合いなり、交渉してくれると思っていたのですが、実際の保険のやり取りってこんなに事務的なのですか?100払うことってあり得ないと思うので、交渉してくれないなら裁判しかないですよね? 100払いたくもないし、裁判も面倒でしたくないし、なんだか悔しい思いで一杯です。

A 回答 (9件)

貴方の車が若干後方を走行していたようですが、接触した車線はどこですか? 貴方側か相手側か、微妙に跨いでいたか。


それによって変わってくるかもしれません。
(貴方が50:50と思われているなら、相手が貴方の車線に進入したのでしょうか?)

保険会社の対応が普通かどうかは文面だけでは判断が難しいですが、あまりに信頼できないようであれば、担当変更を相談してはいかがでしょうか?
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この回答へのお礼

>相手が貴方の車線に進入したのでしょうか?

向こうはこちらが車線をまたがってブツかってきた来たと言っており、こちらは向こうが当ててきたと思っており、話が全くかみ合っておらず平行線なんです。ドライビングレコーダーのような確たる証拠もなく、困っていました。 なので自分はこのままだと平行線で、落としどころがないからフェアーに50:50でどうですか?と保険担当に提案しました。

もし実際に裁判をして防犯カメラのようなもので見れば、こっちが勝つだろうと思いますが、修理額もお違い30万円未満の低額修理代ですし、それを裁判で争うというのも、非常にバカバカしく、自分は忙しいので時間的にも無駄に思うのです。またお互い走行中での接触ですから、裁判をすれば100%負担言うこと自体があり得ないそうです。なのにお相手はあれこれゴネていて、本当に疲れます。

お礼日時:2018/11/26 16:03

0:100だと、主張するのは自由ですから、ほっとけばいいです


あとは、保険屋さんに任せてください
それで終わりです。

裁判になったら、保険屋さんが受けてくれます
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この回答へのお礼

そうなんですね。は事故後に警察よんだので、警察がしっかりと見分してくれて記録してくれて、あとは保険屋さんに警察から資料が自動的に言って、こういう保険の査定が決まると思い込んでいました。 だからすごく自信があったんですね、警察がきちんと見てくれているから心配しなくていいと。 でもふたを開けたら、物損の場合は警察の調書なんか裁判になるまではあまり意味がなく、保険会社も全然見ていないと初めて知りました。 お相手の方が言いたい放題になっていて、聞いていて気分が悪くなってきました。でもカメラもないし、証拠もないし、交通の激しい場所でしたから、目撃者も確保しておらずどうしよう。。。と。

放置しておいても大丈夫なんですね(苦笑)勉強になりました

お礼日時:2018/11/26 16:23

代理店さんに相談すればいいですよ。


そして代理店さんに任せれば大丈夫です。
ちなみに警察は全く無関係ですので、参考に出来ないです。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

>ちなみに警察は全く無関係ですので、参考に出来ないです。

この部分をこの度生まれて初めて知りました。ずっとゴールドで無事故だったので、事故した時はてっきり警察の報告書を元に保険会社同士が話し合うんだと思っていたのです。  そうですね、保険屋さんにお任せしようと思います。

お礼日時:2018/11/26 20:16

まず、任意保険会社による示談交渉は相手が0:100を


飽くまで主張すると、相手の保険会社は弁護士法との
関係で示談行為が通常原則として出来ません。

相手にも過失が例え5%でもあれば、相手の保険会社は
保険での支払いが発生するので、保険会社同士の示談
となります。

なお警察は民事不介入の原則があり、過失度合に関して
は関与できません。
裁判になれば、事故の事実状況を調べ「実況見分調書」
として、裁判所に提出することはあり得ます。

貴方が車両保険に加入なら、それで貴方の修理代はすべて
完了ですので、保険会社と話し合ってください。

車両保険未加入なら、とりあえず貴方の車の修理代は
一旦全額払う事になります。
相手の修理代は相手が過失0主張なら、裁判でどうぞ
となります。

相手が訴訟に持ち込めば、貴方の保険会社が受けてくれ
ますので、煩わしさも費用も発生しません。

貴方の方の保険会社とよく相談してください。
代理店に相談しても無駄です。
代理店は事故そのものには介入できませんからね。
(弁護士法&代理店委託契約書違反となります)
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この回答へのお礼

詳しく法的なことも含めてのご回答ありがとうございます。

非常に奇妙に感じたのですが、うちの保険会社の担当者に事故相手が直接電話してきているのです。通常は保険会社の担当者同士で話し合うのだと思うのですけど、うちの保険会社が事故両当事者と直接話しており、アジャスター状態なんですね。彼の話ぶりが、どうも向こうの言うことを鵜呑みしている雰囲気を感じて。。。不審に思っていたのです。 でもよく考えたら、うちの保険会社なのに事故相手に融通するなんてあり得ないので(自分の会社が損するだけだし)悩んでいました。並列するレーンでの接触の査定は非常に難しいそうですね。
もしかしたら担当者も悩んでいるのかもしれませんが・・・・・

お礼日時:2018/11/26 20:16

停車していないなら0:100はないですね 


接触原因(接触位置)で変わると思います
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この回答へのお礼

ご返信ありがとうございます!平行する車線での接触事故は、査定が難しいでそうですね。うちの保険担当も悩んでいるぽっかったです。 お互い説得する確たる材料がない感じだから。 ビデオみたいな証拠があれば、本当に良かったです。

この事故で悩んで、すぐにアマゾンでドライビングレコーダーを買って設置しましたよ(苦笑)もう事故は懲り懲りですけど、少しでも万が一に備えたいです。

お礼日時:2018/11/26 20:20

あなたの回答としては、すべて、保険会社にお任せします。

保険会社に言ってくれ。
って相手に回答させればよいでしょう。
動いていたなら、基本的に100:0はありませんね。
停車していたところに突っ込んでいったら、100:0はある。

基本的にこちらの状況を伝えて、相手の保険会社から聞いている状況を伝える。
それで、過失割合に大きな相違があれば、大きな相違がある。それをいったりするだけです。

事故で、ブレーキを踏んでとまっている。相手が、寄せてきて突っ込んできた。とこちらが主張。
相手は、自身の都合のよいように、「相手が突っ込んできた」と主張。
こちらの言い分の証拠の映像をみせて、確かに、映像をみると、相手が寄せてきたと分かりますね。相手の保険会社にこの映像をみせていいですか?それから、交渉しますけども、5:5からの話し合いですね。
保険会社の担当者って、事務的ですよ。
ドライブレコーダーって、相手が正直に言うとは限らないから役にたってしまったな・・・と思った。

警察も物損になると、ここで、こんな事故がありました。と記録してでおしまいで、あとは双方で保険会社さんを使うなりして話し合って下さいね。でおしまいです。

相手が、裁判をするって、弁護士をたててきたなら、保険会社と相談して、あなたも弁護士をたてて話し合えばよい。
裁判ってなら、裁判を行うことになりますが、あなたが裁判所に出廷することはなく、代わりに弁護士が出廷して、裁判を行ってくれますよ。あなたは、裁判所ではなく、あなたの職場にいき、仕事をすればいいだけです。あなたは弁護士から結果を聞くだけです。
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この回答へのお礼

ご連絡ありがとうございます。

だんだんと警察に腹が立ってきました。調書は一体何なのですか? 保険会社は、きちんとした警察の調書を読んでいないので、事故相手は接触箇所自体を嘘言っているんです。実際は交差点に入る寸前で接触したのに、事故相手は「交差点だいぶ手前の直線車線で接触した」と言い出し、「車線変更をしようとしたんじゃないか?左レーンに入ってきたから接触事故になったんだ」と言い出しています。創作もいいとこで、自分からすれば警察の調書読めばハッキリするじゃんか?と思うのですが、「事故現場は○○交差点付近」とかしか保険会社は把握しておらず、だったら何でも言ったもん勝ちですよね?ちなみに自分の保険会社の担当者は東京にお住まいで、この地方都市の事故現場を一切知らないそうです。
この保険会社は代理店しか地方にはなく、事故処理はすべて東京本社が一括して業務にあたっているそうです。 なんじゃそれ?ってびっくりしました。

お礼日時:2018/11/27 08:00

iamatomomです。


お礼ありがとうございます。

どちらの車線かは明確には分からないということですね。
警察に届けているなら警察でもやるでしょうが、保険会社でも、現地調査を行います。
それで、タイヤ痕が残っていれば、どちらがブレーキをどのくらいかけたとか、どちらかが寄っていって接触したなら多少の引きづられた跡があったり、スピードも推定できます。
タイヤ痕以外にも同じ時刻の交通量を確認したり、目撃者を探したりする場合もあります。
また、いまどきなら、公設のものは無理ですが、民間の防犯カメラを確認する可能性もあるかもしれません。(もちろん警察ではないので見せてくれなくても強制力はありませんが)
ちなみに、他の方が書かれているように、警察から保険会社に事故の現場検証の結果を開示することはありません。
保険会社が契約者に調査内容を開示するかどうかは知りませんが、揉めているわけですから、ちゃんと調査をした上で、貴方の意向も踏まえて交渉してくれるはずです。

10年以上前に、損害保険の調査会社に勤務していたことがあって、その時の経験から書かせていただきました。
今でも同じようにやっているかは分かりませんが、参考になればと思い書かせていただきました。
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この回答へのお礼

再度コメントいただきありがとうございます。

自分の保険会社はCHUBB損害保険という日本での営業2年という新しい会社です。日本での知名度はほとんどなく、春に車を購入した時にトヨタの営業が「え?この保険会社って初めて聞きました」と苦笑いしていました。自分も事故になって初めて知ったのですが、本社でほとんどの業務を行っており、契約受付等の小さな店舗しか地方には置いていません。なので、今の交渉段階で事故の現場とかをCHUBBさんの場合は検証に行くことは一切ないそうです。裁判になれば弁護士などに委託に出しますから、話は別なのでしょうが。自分の車の状況さえもCHUBBから誰も見に来ず、自分が写真撮ってコメント付けて編集し、メールで送るしかありませんでした。

ネットでCHUBBに関する情報が少ないのですが、AUTOで勝てる見込みはほとんどない会社だそうです。どんだけ弱小なんでしょうか。でも今回の事故後の対応を見てAUTOで勝てないと言われる所以が分かってしまいました、勝とうって気が一切ないのが伝わってきました。この事故が片付いたら他の保険会社へ移動しようと思います。

お礼日時:2018/11/27 08:45

Retiree です = 再回答です。



>非常に奇妙に感じたのですが、うちの保険会社の担当者に
 事故相手が直接電話してきているのです


少しも奇妙ではありません。
相手が過失ゼロを加入の保険会社に主張なので、先の回答にも記載の
通り、相手の保険会社は弁護士法との関係で動けないのです。
だから、相手の保険会社は相手に対し、「では自分で交渉してください」
と伝えたのです。

貴方も我々専門家でも初めて聞くような通販会社?での
加入なら、どこまで頑張ってくれるか疑問ですね。
お話を聞いていると、日本のまともな保険会社ではあり得ないような
対応に感じます。

なお、警察の実況見分調書は貴方や保険会社には開示してくれませんよ。
裁判などで、裁判所・弁護士からの依頼があれば開示しますが・・
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この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまいました。再度の投稿ありがとうございます。
結婚前は親が長年お世話になっていたお爺さんの代からの家族ぐるみの保険代理店の方にずっとお世話になっていたのです。生保もそうで、何から何までおまかせできるお方でした。もうお亡くなりになったんですけどね。その後、自分は結婚して主人がこのCHUBBという保険を選んだのです。自分がずっと保険会社に恵まれてきましたので、何の心配もしたことがありませんでした。生保の方は自分個人で維持していたのですが、自動車保険だけ主人が選んだこの会社に移りました。

正直な感想ですけど、保険会社ってこんなに違うんだ・・・という感想です。
よい勉強になりました。

お礼日時:2018/11/29 14:45

車線を越えて接触した側:直進車=70:30 が基本



交差点に進入する直前に相手が右折車線に入ろうとして質問者さんと接触した、と想定。
相手がウインカーを出して車線変更してきたのなら、40:60
相手がウインカーを出さずに右折車線に入ってきたのなら、20:80
「車線変更禁止区域」だから
本来は相手の過失が10%上がり、20:80になるが
クラクションを鳴らす、減速をするなど
事故回避努力をしていないなら30:70のまま、でしょう。

質問者さんが相手車線にはみ出して接触した、と想定する場合は70:30が基本。

数十万円の保険金を算定するために
ワザワザ現場を見に行く保険会社なんて皆無でしょう。

相手の人が保険に入っているのなら
「1:99を主張されてはどうですか」と投げかけてみてください。
そうすれば、相手の保険会社が示談交渉に出て来ますので、
リアルな過失割合がわかるかと思います。
1%(全体で4700円)で保険会社を動かせる訳だし
最終的に保険を使わなければ等級ダウンもない。

訴訟が起こせるのは(過失割合が低い方)被害者だけなので、
平行線を続ければ相手は1円も手に出来ないことになる。
双方にとって悪い展開ではないと思います。

>自分の保険会社はCHUBB損害保険
 年間保険料だけに注目をして事故の際、失望するパターンですね。
 保険金請求のノウハウ/スキルがない人がネット型の保険に入って
 事故の際、期待倒れをする感じです。
 CHUBBの対応に可笑しな点は無い、と受け止めます。

【保険業の仕事=保険金を支払う】
【代理店の仕事=保険金を支払わせる】を重視すれば、
 大概の人は、ネット型は選択肢から外れるかと思います。

>こちらはフェアーに50:50で話をしています。
 事故処理の経験が無い場合、50:50の提示をしたところで
 個人的なイメージ/希望に過ぎませんから、門前払いをされるかと思います。

車両保険に入っているのなら、
過失割合に関係なしに自車を車両保険で修理し、
賠償は保険会社の提示に従って示談を交わせばスムースな処理で良いかと思います。
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この回答へのお礼

非常に詳しいご解説ありがとうございました。

自分が知りたいと思う内容が沢山網羅されておりました。 お互いの説明状況が全く違う場合「お互いがぶつかってきたと主張しているケースの場合」どうやって判定するのですか? 自分の保険会社が伝えてくる内容を聞いていると、まるで私が嘘つき呼ばわりされているようで、気分が悪くなったのです。 こういうやり取りってほかの世界ではないと思いますので、向こうは言いたい放題なんだなーと。

まだ、結果がでておらず長くかかっている様子です。でも結果が出たら、例えこっちに不利でもその割合で受け入れようと思います。理由は、このやり取りのすべてが、非常に気分が悪くなるからですね。自分は保険のアジャスターの仕事をするのは無理だと思いました(苦笑)

あと、この件で全部解決しましたらほかの保険会社(私が結婚前に加入していた保険会社)へ戻ろうと思っています。
色々と勉強をしました、たかが保険会社・されど保険会社ですね。

ありがとうございました!!

お礼日時:2018/11/29 15:17

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