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統計力学の問題なのですが、
(a)の大分配関数は(1+exp(β(ε+μ)))

(b)で熱力学ポテンシャルは

Ω=-N/β×ln(1+exp(β(ε+μ)))

n=exp(β(ε+μ))/1+exp(β(ε+μ))×N

なのですが、(3)で化学ポテンシャルμの求め方がわかりません。

あと(3)の被覆比n/Nはぐちゃぐちゃな式になりますでしょうか?

「統計力学の問題なのですが、 (a)の大分」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • グランドポテンシャルをV微分すれば、-p(圧力)が出てくるのですが、グランドポテンシャルにVがないため化学ポテンシャルが0になってしまいます

      補足日時:2018/11/28 03:14

A 回答 (2件)

理想気体の化学ポテンシャルは、吸着面云々の話とは無関係に決まるわけですから、


理想気体の化学ポテンシャルを求める際に
>(a)の大分配関数は(1+exp(β(ε+μ)))
>Ω=-N/β×ln(1+exp(β(ε+μ)))
この辺の式は使わないのですが、その辺を勘違いしてはいませんか?
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統計力学の演習問題であるのなら、理想気体の分配関数をZ、F=kTlnZとしたときに


μ=(∂F/∂N)_TV
を計算せよ、という事じゃないですかね。
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この回答へのお礼

μ=(rd F/rd N)_TVはカノニカル分布で習った記憶があるのですが、グランドカノニカル分布でも使ってもいいということでしょうか?

お礼日時:2018/11/28 03:10

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