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デモが暴徒化するメカニズムを教えてください

A 回答 (3件)

根本には扇動者が居ます


大衆心理として場の空気に流されますので
誰かが大声だしたら皆大声出し
攻撃的になれば皆が攻撃的になる
一体感、いわば祭りと同じようなモノでしょう
先導車者が意図的か場の雰囲気によってかはケース毎で
調べないといけないでしょう

そして、扇動者、攻撃的になるのは何も
デモ参加者だけじゃない
カウンターデモや鎮圧する側(体制側)にも当てはまります

まぁデモを刺激したら暴徒化するって事ですよ
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No.1です


デモに詳しい訳じゃないですが
周辺知識は有るので持論を追記します

デモに対する国民意識の違いも大きいです
はっきり書けば「民主化革命」が有った国家ではデモは革命への
手法として用いられます
日本では民衆革命が無かったのでデモは意見表明でしかない
この違いは大きいと考えます

後は大衆のフラストレーション発散の場ですね
ロス暴動が有名ですがヘイトを集めてた韓国系アメリカ人の店が
荒らされてます
ここから推測出来るのは潜在的破壊欲求がある人(多くの場合社会的弱者として
虐げられてる人です)がデモという無秩序、犯人不明となる状況を
求めてるってケースですね
こちらも日本ではそこまで潜在的破壊欲求をt持ってしまった人が少ないので
暴徒化する事は少ないのです
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集団化しますと、いわば集団の意思と


個々人の意思が分化します。

個々人の意識が弱くなり、集団に溶け込む
態様を示すようになります。

すると、個々人の責任感とか規範意識が
弱くなります。

そういうところに、暴動を煽るような言葉を
投げかけたり、一部が暴徒化すればそれに
引きずられて、全員が暴徒化する、という
ことになります。

以下、wikより抜粋。

群集を構成する人々のさまざまな感情や観念が、同一の方向に収束していく心理的機制にかかわる理論仮説として、アメリカの社会心理学者R・H・ターナー[3](Ralph Herbert Turner)は「感染説」「収斂(しゅうれん)説」「創発規範説」をあげている。

感染説によれば、ある種の感情、観念、行動様式が暗示や模倣を媒介に人々に感染し、無批判的に受容されてゆく結果、群集心理の雪崩(なだれ)現象を引き起こすというのである。

収斂説では、もともと類似した興味、関心、志向を共有する人々が共通の刺激状況のもとで、その潜在的先有傾向を一斉に顕在化するために、心的同質性が生ずると説明する。したがって、群集心理の同質性は、群集行動の結果ではなく、その原因あるいは先行条件だということになる。

創発規範説は、感染説、収斂説のいずれにも批判的であって、群集という集合現象の場において形成される固有の社会規範の成立とともに、その規範に適合する行動を容認、促進し、不適合な行動を抑制、禁止する社会的圧力が働くために、群集行動が全体として均質化すると主張する。

群集心理あるいは群集行動に関するこれらの理論仮説は、相互排他的であるよりも、相互補完的な説明原理であると理解すべきであろう。
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