自衛隊と憲法解釈について

Question

「自衛隊は違憲だが必要な組織だ。しかし改憲は不要である。」
このような憲法を無視する見解があるのはなぜですか？

tanzou2 · Accepted Answer

このような憲法を無視する見解があるのはなぜですか？
　↑
自民支配が長く続いたので、野党は与党に
なるつもりがないからです。

つまり、自民のクレーマーに徹している
わけです。

だから、間違って与党になると大変です。

違憲無効を声高に叫んでいた手前、何とか
取り繕うとします。

取り繕る技術がお粗末なので、そうした
訳の分からないことを言い出したのでしょう。

以前は、違憲だが合法だ、とこれも訳の判らない
理論を創造して来たことがあります。

photoshopher · Answer

なんかやりとりを見ている感じ、馬の耳に念仏の徒労に終わりそうな感じがありますが・・・

安倍政権が言っている憲法改正論は、反対する人が多いですね。
一方で、憲法改正自体には反対していないという人も多いようです。

安倍政権は「軍は持たない」と言う憲法そのままに、「軍を持つ」と言う条文を書き加えようというものです。
一つの憲法内で「日本は軍を持たないが、日本は軍を持ちます」と言う内容になり、ちょっとキチガイじみていますよね。

それと他に、例えば、集団的自衛権行使容認を強行採決で決めた経緯があるため、自衛隊員を海外にどんどん派遣して、アメリカを守るために日本人自衛官が死んでしまうような、そんな憲法にされてしまうのではないかというような・・・これは一例でしかありませんが

安倍政権に憲法改正させたら余り良い未来が描けない、不信感、これがくすぶっているんでしょう。
加計学園問題でも、安倍氏は国民に不信感を植え付けることに終始しました。

今の安倍政権、支持率こそ五〇％近くをうろうろしていますが、「政策支持率」というのは、驚くほど酷いんです。
「安倍政権の○○という政策を支持しますか？」
このアンケートで、安倍政策を評価するという割合が、上回っている政策が非常に少ないんです。

これは、野党はもちろん、与党議員でさえ、国民に顔と性格を知られるような、メジャーで、次の首相を任せても安心できる政治家がいないことに他なりません。

「仕方がないから安倍」
「消去法で安倍」
「やむを得ず安倍」
「嫌だけど仕方がないから安倍」

これに尽きます。
これでは、国民投票がある憲法改正など、夢のまた夢でしょうね。

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＞このような憲法を無視する見解があるのはなぜですか？

日本が戦争を放棄してるからですよ

はやみー · Answer

“違憲だが必要なそしだ。”
違憲と言うのであればキッパリと必要と言えばいいでしょう。
都合の良い時だけ違憲とか何とか言って 自分の都合が悪くなると必要？
何か矛盾してませんか！

1paku · Answer

相棒などの刑事ドラマに登場する公安警察や麻薬捜査官の類、他の警察官なら規則違反で出来ないことをやってでも、犯罪撲滅に取り組んでます。
　法律で認めるのではなく、そこだけ目をつぶれという考え方でしょう。

このような憲法を無視する見解があるのはなぜですか？