河野太郎外相は記者会見で、平和条約に関するロシアのラブロフ外相の発言について質問されたが、何も答えずに「次の質問どうぞ」と発言。
続けて2人の記者が関連した質問をしても、「次の質問どうぞ」。
別の記者が「なぜ『次の質問どうぞ』と言うのか」とただしても、「次の質問どうぞ」と述べ、
紛糾したそうですが、これについて、どう思いますか。
※河野外相、質問を4回無視 記者会見で日ロ関係問われ
https://www.asahi.com/articles/ASLDC4T17LDCUTFK0 …
また、その発言に対し、立憲民主党の辻元清美国会対策委員長は、
「議員や記者の後ろには国民がいる。質問に答えないのは国民を無視しているに等しい」
「領土交渉が厳しいのは分かるが、歴史に堪えるものかは説明責任と裏表になっている。外務大臣失格という声も出ざるを得ない」と批判したそうですが、
これについて、どう思いますか。
※立民 辻元氏「外務大臣失格と言わざるを得ず残念」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181211/k10011 …
A 回答 (79件中51~60件)
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No.31
- 回答日時:
2島先行返還が負け。
などとは一言も言っていない。ここが妥協点であるならそれは最後まで腹のなかに収めておくべき。最初の会談でもそうであった様に手の内をあまりにも早めに出してしまい、プーチンペースで進んでしまった過去がある。また同じ轍を踏んでいる事に呆れている。つまり、現段階で考えられる最高の形であっても、プーチン側がこちらの足元を見て主張している、主権はロシアにある単なる2島引き渡しと平和条約の締結、そして経済援助。という完全なるロシア側の思惑通りになる可能性が大。
何度も有難うございます。
おっしゃっている気持は、分からないでもありませんが、
それならば、現実問題として、『「当たり前の事実」を踏まえる時、どの様に、交渉しろとおっしゃるのでしょうか。』とお聞きしているのに対し回答がありませんので、「お礼」のコメントのしようがありません・・・。
No.29
- 回答日時:
文章が誤解を受ける書き方になりました。
上の部分は安倍総理に対してであり。下の部分は今回の河野氏の会見についてです。北方領土問題は今がその時なのかの判断は難しい。かといってこれから先、そのチャンスがあるのかは誰にもわからない。
しかし日本のスタンスは変えてはならない。仮に妥協するとしてもそれが表に出る様では交渉は負け。
現段階で既に、日本側の2島返還妥協説が表に出てきている。
最悪の結果だけで終わったならこの交渉は初めからしない方が良かった事になる。そうならない事をねがってはいるが、信用できない。
何度も有難うございます。
北方領土の件は、
だから『領土問題に関しては、おっしゃつている「当たり前の事実」が大切です。』と申し上げたのです。
「日本のスタンスは変えてはならない」のは、おっしゃる通りですが、「当たり前の事実」を踏まえる時、どの様に、交渉しろとおっしゃるのでしょうか。
「4島一括返還」しかないのであれば、「当たり前の事実」と全く異なるので、交渉にはならないでしょう。
交渉しなくてもよいなら、その主張も成り立つでしょうが、一方で、ロシアの基地の強化等の実効支配や既成事実化か進み、増々、返還が困難になることも、考えるべきではないでしょうか。
※北方領土4島一括返還は「そもそもありえない」ことを示している日本の歴史
https://news.nifty.com/article/domestic/society/ …
『「2島先行返還」が表に出る様では交渉は負け』とのことですが、必ずしも「負け」とは、断言できないのではないでしょうか。
それは、交渉の「戦術」であり、将来的な「4島返還」の為の「布石」と位置付けることも可能でしょう。
「当たり前の事実」を踏まえる時、ロシアが簡単に「国後・択捉」を返還する事は、ほぼあり得ないのであり、
それこそ、ロシアが崩壊する等、「ロシアが弱った時」等の好機を待つしかないのではないでしょうか。
それが嫌なら、日本が武力を行使をし、無理矢理取り戻すしか無さそうですが、そうするのでしょうかね。
※ロシアはいつ壊れるのか
https://jp.reuters.com/article/russia-putin-idJP …
日本の世論も、「2島先行返還」の方が多そうですよ。
※「2島先行返還を」53% 全国世論調査
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/258496
No.28
- 回答日時:
北方領土問題を諦める?そんな人が過去、総理でいたら教えてもらいたい。
そんな事は総理として絶対的認識事項。前に進める?功を焦って足元を見られる事を既に一回経験している事を生かさなければならない。
歴史的なピンポンとはどの様な意味があり、どの様に捉えているのか、どの様に捉えるべきか。
河野氏はその事を既に謝罪している。つまり、会見の時点では冷静では無かった。という事だ。そこに交渉をするにあたってのその人の器が出る。ま、何を言っても貴方には理解できないでしょう。
何度も有難うございます。
おっしゃる通り、「河野氏はその事を既に謝罪しています」ね。
ただ、その内容は、『記者との懇談の中でも日露に関する質問にはそのつど答えられないと言ってきました。
それでも記者には質問する権利がありますから会見で質問が出るのは構わないのですが、11日の記者会見では、その質問には答えられませんという意味で「次の質問をどうぞ」と答えたのです。』であり、
私が指摘した様に「言わなくても分かるだろう」の意味が込められているではありませんか。
※河野大臣ブロク
https://www.taro.org/2018/12/%E6%AC%A1%E3%81%AE% …
これだけ、河野大臣が説明しても、追い打ちをかける様に、『河野氏、質問無視の謝罪後も「答え差し控える」』と、記事にする記者は、いくら「権利がある」とは言え、どうかしていませんかね。
※河野氏、質問無視の謝罪後も「答え差し控える」
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20181218-OYT1 …
いずにしろ、「回答者さん」が河野氏支持を自認されるなら、一度の言動で、「その人の器が出る」と断言される方こそ、「その人の器が出る」のではないでしょうか。
No.27
- 回答日時:
>それに気づかずきもせず、「外務大臣失格」とか言って、相手を責めることしか考えない、マスコミや野党は、おっしゃる様に「バカ」と言うのを通り越して、寂しくなります。
まったくその通りです。
記者も”同じ質問を他の新聞社がやっていたがうちの新聞社としての質問をしなければならない”と同じ内容の質問をしたり、以前に答えたのにまた質問したり、「OOOOという事なんですよね」と念押しばかりしたり、「それはOOO(たとえば 隠し事)じゃないんですか」と追及したりと 質が低下したのか教育が悪いのか、聞いていてこっちの胸糞が悪くなるようなことばかりです。
野党が「政権交代を目指します」なんていうのを聞くと「おまえらのようなバカに政権はわたさないぞ」と言いたくなります。
No.26
- 回答日時:
北方領土問題について、その経過をわざわざ羅列せずとも分かり切った内容。
その上での交渉出る事は当然であり、それらを踏まえてどの様に進めるのかが問われている。当たり前の事実。要するに、貴方に何を話そうとも安倍の擁護しかない様なので無駄ですね。
また、記者の質問は普通に考えればありうる質問でありそれに対する回答はしかるべき回答がある。それができなかった時点でその人の大きさがわかる。
前にも触れましたが、私は河野氏を支持していただけに残念に思う気持ちからの回答である事を再確認したい。
何度も有難うございます。
領土問題に関しては、おっしゃつている「当たり前の事実」が大切です。
領土問題を解決する選択肢としては、「①戦争で取り戻す。②理論で説きふせる。③相手が弱るのを待つ。④相手がメリットと感じている事項とバアター取引をする。」が考えられるでしょう。
解決には「①戦争」は不可でしょうから、おっしゃる「当たり前の事実」を踏まえるなら、「②理論で説きふせる。」は不可能なので、③か④しかないのでしょう。
しかし、③は、いつ迄待てばよいかは不明です。
※ロシアはいつ壊れるのか
https://jp.reuters.com/article/russia-putin-idJP …
一方で、待てば待つほど、相手の実効支配の既成事実が積み重なり、解決が困難になるジレンマに陥るでしょう。そのジレンマに陥りながらも、日本は交渉していることを理解すべきではないでしょうか。
※北方領土「2島返還」にケチをつけ既成事実化を手助けするポストと毎日
http://www.worldtimes.co.jp/media/all_media/9147 …
結局は、②と③を踏まえながら、④を基本として、粘り強く交渉するしかなく、長い交渉過程には、両者の「駆け引き」があるのは当然であり、安倍氏も交渉相手が手ごわいプーチン氏ともなると、時には「プーチンに弄ばれている」と感じることがあるのは織り込み済みであり、その上で、契機を待って、粘り強く交渉する「懐の深さ」を有しているので、交渉が継続しており、北方領土返還と言う、まったく動かなかった歯車を回そうとして、ともかく一つ前に進めようとしているのではないでしょうか。
そうでなければ、いつでも、交渉を諦め、投げ出すのは簡単ですよ。
一方、河野大臣の件についても、「次の質問どうぞ」と言えば、世間からどんな反応があるのか承知の上で、記者(世間)の自覚を促す意味で、あえて「ノーコメント」とも言わず、記者を無視した様に振舞い、「次の質問どうぞ」と言う「懐の深さ」を有していると解釈できるのではないでしょうか。
「回答者さん」も河野氏支持を自認されるなら、「回答者さん」こそ、河野氏の真意を理解しょうとてする「懐の深さ」があった方が良いのではないでしょうか。
No.25
- 回答日時:
再々回答をさせて頂きます。
安倍は完全にプーチンに弄ばれている。強かさが全く違う。要するに、難しい状況の中でより強かなプーチンを上回る交渉術を安倍が持ち合わせているとは思えない。更にいうと、1回目の交渉において(トランプの影響があった事は確かではあるが、それを踏まえて切り替えができていなかった事が問題)少なくとも今後に繋がる道筋をつける交渉にすべきであったがそれさえもできなかった。交渉能力不足もあるが、舞い上がりすぎて前提条件が覆った時の準備不足もあった。
そして、今の状況はその延長上にある。足元を見られたら交渉ごとは終わり。河野外務大臣の苛立ちも結果として相手に伝わる。嘘でも余裕のあるところを見せるだけの懐の深さがあれば今回もおそらくこの記者会見での言葉は違っていたはずです。非常に残念です。(記者を責めても仕方がない、問題はそこではない)
これからの交渉は難しいことは確かであり、それは皆が理解している。それに対してどれだけの強かさと懐の深さがあるか。が問われていると思います。
日本政府の「日ソ中立条約がまだ有効だったにもかかわらず、ソ連はこれを一方的に破棄して日本に宣戦布告、日本がポツダム宣言を受諾した後もソ連軍は侵攻を続けて北方領土を不法に占拠、以来実効支配を続けている」の説明と、ロシアの認識と根本的な違いがあるので、時間を要し「プーチンに弄ばれている」と思われても仕方ないのでは?
つまり、カイロ会談、ヤルタ会談など、戦後処理の話し合いの流れを精査すると、北方領土はソ連が勝ち取った「戦利品」とも言える。
当時、スターリンはドイツのベルリンのように北海道を南北に分割して北半分をソ連が占領することを要求した。病死したアメリカのルーズベルト大統領に代わってトルーマン大統領が北海道分割案を拒否、戦勝権益として代わりに南樺太の返還と北方四島を含めた千島列島の領有を提案した。
日ソ中立条約の破棄と対日参戦もルーズベルト大統領の要請によるものだし、北方領土へ兵を進めたのは米戦艦ミズーリ号の甲板上で日本が降伏文書にサインした9月2日以前。
サンフランシスコ講和条約にソ連は署名しなかったため、日ソの国交正常化は1956年10月の日ソ共同宣言でなされる。このとき平和条約締結後に歯舞、色丹の2島を日本に引き渡す二島返還論で両国の交渉は妥結寸前まで進んでいた。
そこにアメリカの横槍「ダレスの恫喝」が入る。
東西冷戦が過熱する状況下で、領土交渉が進展して日ソ関係が修復されることをアメリカは強く警戒していた。二島返還はそもそも日本政府が拒否していたという見方もあるが、いずれにせよ、日本が国後、択捉を含む四島返還を要求するようになった背景には「ダレスの恫喝」、すなわちアメリカの圧力があったことをプーチン大統領はズバリ指摘した。
※「安倍vsプーチン 北方領土をめぐる密室会談の中身を語ろう」
https://courrier.jp/news/archives/107129/
プーチンとの間で「歴史的なピンポンはやめよう」の合意が出来ただけでも進展ではないでしょうか。
※「ピンポンはやめよう」安倍首相とプーチンの言葉から北方領土交渉の進展を探る
http://bunshun.jp/articles/-/9710
河野大臣の「懐の深さ」については、考え過ぎではないでしょうか。
単に、物分かりの悪い記者を、言わなくても分かるだろうと「いなした」だけでは??
No.24
- 回答日時:
「ノーコメントとさせてもらいます 次の質問をどうぞ」と言えばよかったのに
きっと外相はムカっときていたのでしょう 「ノーコメントとさせてもらいます」を省いちゃった。
でも 外相の気持ちもわかりますよ。 記者もバカじゃないかと思います。だって答えられないとわかって質問してるのですから(注1)。 記者の質が落ちたのかな と思います。
「次の質問をどうぞ」と言われたときに「それはノーコメントということですか?」と言えばよかったのに、同じ質問を繰り返す記者のバカさ加減にあきれました。
おまけに 記者クラブが抗議 とはそろいもそろって 質の低下 と言わざるを得ません。
注1:以前に同じ記者から、同類の質問があり、その時は外務大臣は「お答えは差し控えます。」と回答しているのです。
ご意見有難うございます。
全く同感ですね。
ただ、「外相はムカっときていた」と言うより、
答えられないのを分かっていて聞く相手に対し、相手に自覚を求める意味もあって、言わなくても分かるだろうと、諭す意味もあって、「ノーコメントとさせてもらいます」とも述べず、あえて「次の質問どうぞ」と言ったのではないでしょうか。
それに気づかずきもせず、「外務大臣失格」とか言って、相手を責めることしか考えない、マスコミや野党は、おっしゃる様に「バカ」と言うのを通り越して、寂しくなります。
「記者の質が落ちた」のもおっしゃる通りでしょうが、「相手が答えない事を、無理矢理、答えさせる」のが、記者の使命(特権?)であると、勘違いしている(思いあがっている?)記者が増加しているのではないでしょうか。
こんなことで批判して無駄な時間を費やするぐらいであれば、外務大臣が国会の“ムダ撲滅運動”を唱えていることや、外務大臣専用機を購入して、日本の外交力の増強を提案する等、「前向き」な考え方を記者や野党は出来ないものでしょうかね。
※「国会に4時間座って答弁1回」異端児・河野太郎が訴える“ムダ撲滅運動”
https://www.fnn.jp/posts/00312020HDK
No.23
- 回答日時:
追加しますが
安倍とプーチンの会談自体は20回ほどあるのでしょう。しかし正式に北方領土問題について会談したのは、2016年にプーチンが来日しての会談です。そこでなんとなく気運は盛り上がり、安倍を含め側近からはこの会談で北方領土問題は解決するがごとき不思議な自信をもって臨んだ様だ。したがって国民の期待も大きかった。しかし、結局はあのときも0回答に終わった。寧ろ、経済援助の約束を取られる結果となった。プーチン、トランプと安倍は仲良いなどとは誰も思ってなどいない。
今回も最悪の結果になる事だけは避けなければならない。
その程度の期待しかない。
ロシア側から聞こえてくる内容はかなりシビアである。
何度も有難うございます。
おっしゃる「2016年にプーチンが来日しての会談」とは、山口県での会談ですよね。
マスコミが騒ぐので、私も、若干、期待しましたが、直前のトランプ氏の当選によって、突然、風向きが変わったのではないでしょうか。
つまり、「G7によるロシアへの経済制裁が続く中、プーチンは議長国である日本との経済協力を12月に確立し、1月末に期限が迫るEUの制裁期間延長を止める交渉材料にしようとしていた。」
「ところが、ロシアに好意的な発言を繰り返すトランプ氏の当選が決まった瞬間、アメリカからの制裁が解かれる道筋がついたので、これ以上日本に気を遣い、領土問題解決を匂わせる必要がなくなった。」
の経緯があり、プーチン氏としては、日本(安倍総理)に期待する必要が減少したのが、大きく影響しているのでしょう。
※安倍・プーチン会談、“北方領土”は前進せず トランプ当選の影響
https://www.dailyshincho.jp/article/2016/1201055 …
ロシアとしては、もともと積極的に、北方領土を返還する必要が無いので、ロシアが困っている機会を捉え交渉するのが、重要ですが、トランプ大統領の出現がぶっ壊したのでしょう。
過去にも、「ソ連崩壊」の好機があったが、この好機も実現できなかた政治家の責任は大きいのであり、好機を逃すと、誰が交渉しても、おっしゃる様に「シビア」なのは、容易に想像できます。
※北方4島返還の好機「ソ連崩壊」を逃した“戦犯政治家”は
https://www.dailyshincho.jp/article/2017/0109055 …
河野外相の力量は未知数ですが、お手並みを期待したいところです。
そんな状況においては、外野である記者は、当事者の足を引っ張るのではなく、外交問題には、日本人として、政府を後押しする姿勢で対応して欲しいものです。
No.22
- 回答日時:
外交上発言を控える事は当然あって当たり前です。
従って今回もロシアとの交渉を考えれば極めて慎重にならざるを得ない。よって、記者等の質問(公の場で)に対して全てを答える必要はない。これはとうぜんであり、理解できます。
ただ心配もある。質問に対してどの様に答えるのか。それは人と人との駆け引きにも繋がる。即ち交渉の仕方に繋がる部分もある様に思われる。
瞬時に相手に対応する能力がなければいけない。
質問に対する回答がいくつかある中で、そこで言い放った内容は、適切であったとは思われない。
もし奢りの様な気持ちが何処かにあったのであれば、それは反省すべきことではある。
因みに、河野大臣には私も期待を寄せている一人です。
しかし、彼の態度から考えると、今回の交渉はあまりにも難しい状況下にあるのではないかと思われます。
北方領土問題について、安倍、プーチン会談は2回目です。1度目のことはハッキリと覚えてます。
安倍総理は薔薇色の結果になる如き姿勢で臨み見事完膚なきまでにプーチンに打ちのめされました。甘いのです。今思えばあの時こそ慎重に事を進めていれば全く違った状況を迎えていたと思われます。
ご意見有難うございます。
「安倍、プーチン会談は2回目」とのことですが、回数は、もっと多いのではないでしょうか。
もっとも、会談内容は、あまり公表されないので、「北方領土問題」に限れば、2回目かもしれませんが・・?
※もはや回数だけしか誇るものがなくなった安倍首相の対ロ首脳外交
https://blogos.com/article/331101/
ところで、プーチン大統領にしろ、トランプ大統領にしろ、安倍総理と仲が良いとか報道されますが、それは見かけだけで、内面は、騙しあい、駆け引きの世界であり、おっしゃる様なプーチン大統領の態度も、想定の範囲内であり、そんなに、領土問題が簡単に解決できると思わない方が良いのではないでしょうか。
もっとも、頻繁に会える関係であることだけでも、前向きに捉えても良いのではないでしょうか。
ただ、時間が来れば、会談内容を国民に対し明らかにして、国民の判断を求めるべきですね。
さて、河野大臣の件ですが、
おっしゃる様に、「奢りの様な気持ち」があったのかもしれませんが、「補足」欄に記載した様に、過去の記者会見で、同じ記者から、同様の質問を受け、丁寧に対応し、その時も「お答えは差し控えます。」と回答しているのに、別の日に、同じ記者が、同様の質問をするのに対し、一々答えるのは時間の無駄なので、「次の質問どうぞ」と受け答えても、無理はないのではないでしょうか。
その経緯を報道もせず、無視し、「外務大臣失格」とまで述べる野党やマスコミの方こそ、「失格」ではないでしょうか。
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12月11日の記者会見で、4回連続して回答を拒否したとの報道がありますが、
ほどんど報道されていないが、それ以前の記者会見でも、同じ記者から、同類の質問があり、その時は外務大臣は「お答えは差し控えます。」と回答している様ですので、補足しておきます。
※「河野外務大臣会見記録」11月22日
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/kaiken/kaiken …
※「河野外務大臣会見記録」12月4日
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/kaiken/kaiken …
この経過から、「質問拒否報道は印象操作」との意見もあります。
※河野外相の質問拒否報道は印象操作
http://agora-web.jp/archives/2036159.html