電子書籍の厳選無料作品が豊富!

キリスト教プロテスタントに改宗を考えている一般的日本人です(葬が浄土真宗、冠婚祭が神道、婚は神道の他にキリスト教式でも行った)

父が亡くなっており、お寺のお墓にお骨が入っています。

聖書によれば、
亡父や亡祖父母達は地獄へ行ったことになり、
私の肉体的死後、御国で父達祖先と再会する事は出来ないのですよね?

A 回答 (16件中1~10件)

死んでみないと


分かりません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

そっか大丈夫!

お礼日時:2018/12/12 23:14

なんか、色々見てると地獄に行ったとか実際に見てきたかのような言い分が多いですな( ̄▽ ̄;)


気にする必要はありませんよ
基礎は同じですから
そこを起点に分かれていった宗教、宗派です。
あなたがカルト(モドキ)にいかない限り善行があなたの身を助けることでしょう。

下らない事にうつつをぬかす前に善行を積みなさい。
神がきっと助けてくれます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ラーメン!
タンメン、
ツルツル麺。

キリスト者の方でたまに支配的な態度の方や、他者や隣人に対しての善行をご自分の為にしているなと感じる方がいて、おそらくその読みは当たっていて。そういう善行って的外れなんですよねー。

人間ってほんと、罪深くて自己中心的です。

もうすぐイエスがヨハネに洗礼をさせた記念日ですね。

愛のない言葉の回答になったかもしれませんが、回答者様が温かく愛や幸せに守られた新年をお過ごしになられますよう祈り、願います。

アーメン。
そして、南無阿弥陀仏…

お礼日時:2019/01/01 00:35

>>亡父や亡祖父母達は地獄へ行ったことになり、


>>私の肉体的死後、御国で父達祖先と再会する事は出来ないのですよね?

これって、カトリック系の神父さんが言う教えじゃないですか?プロテスタント(イギリス正教会系)の牧師さんはそんな事言わなかったと思います。
地獄へ行く、再会できない(救えない)と言うのが日本人には一番違和感を感じる教えで、フランシスコザビエルが日本人に対して納得する説明が出来なかった教えだったと思います。
なので、日本人で、八百萬の神々に護られていれば、プロテスタントに入信しようが、質問主様を山の神もトイレの神も、護りますので、どうぞ入信してください。
    • good
    • 1

そこまでは言っていないと思います。

誰かに言われたのでしょうか?神様はそんなに心の狭い方でありません
。でも、プロテスタントに改宗されるのは悪くないことだと思います。
    • good
    • 1

罪をおかした者が処罰を受けるため「火の燃える地獄で責め苦に遭う」という教えは、本来キリスト教のものではありません。

長い歴史の間に”外から”入り込んだものです。

幾つかの聖書で「地獄」と訳してある部分の言語をヘブライ語とギリシャ語で調べ、更に聖書全体の中でどのような使われ方をしているかを調べていくと、それが比喩的な意味での「墓」や「ある状態」を意味していることがわかってきます。

近年キリスト教世界では、この点での理解に関して変化がみられるようです。1度調べてみられるとよいかもしれません。

ちなみに「不滅の魂」の概念も同様で、神の教えではなく人間が考え出したものです。

聖書にはイエスの言葉がこう書き記されています。
「──彼らは、教理として人間の命令を教えるからである。」(マルコ7:7)

tpcn670さんがよい選択ができますように。
    • good
    • 1

お盆は地獄の釜の蓋が開くときなのを知っていますか。

その時にご先祖様があなたに会いに来てくださり、一緒に会食をする期間なのです。だから日本人は皆死んだら地獄に行くと考えているようです。だって、キリスト様も同意しているように、悪いことを一度もしたことのない人は一人もいませんから。嬰児でも、亡くなったら三途の河原で石を積んで遊んでいます。それを見守って鬼の被害から守ってくれているのがお地蔵様です。ご先祖様はこのように、毎年あなたのところに帰ってきてくれて、あなたを見守ってくれているのです。だからあなたのお母さんは日本人だったら年を取ってくると亡くなったご自分のご両親に毎朝手を合わせ、一家の無事を感謝しているのです。

それなのに、自分一人だけが天国に行ってしまい残された者に知らん顔するなんて、とんでもないと考えるのが日本人です。

中世にキリスト教が日本に入ってきて仏教徒や儒学者との問答の記録が残されています。その中で、未熟な宗教ほど魔術などの奇をてらった方法に訴えて信者を獲得しようとするが、耶蘇教(キリスト教)には奇跡と呼ばれる魔法の話が多すぎる、そんな子供騙しの話で誑かせられるのは無智な連中だけだ、と日本人は喝破しております。(鈴木正三:破吉利支丹)

実際、ダンテの天国の記述は退屈です。画家のボッシュの描くキリスト教の天国もアナーキーな「花のサンフランシスコ」みたいなところです。また、イスラムの天国はキャバクラみたいなところのようです。こんなところに一週間もいるともう地上に帰ってきたいと思います。それに比べると、恵心僧都の『往生要集』が描く仏教の極楽は、はるかに知的なところで、学問好きな人にはたまらないところでしょう。でも、学問好きなんて少数派ですので、そんな場所も大多数の人を満足させてくれることはないでしょう。それよりも、亡くなった魂がいつも身近にいて我々と共に喜怒哀楽を味わい、私たちの幸を願いながら見守ってくれている神道的な世界に住んでいる日本人の方が心の安寧も得られ、何事にも感謝できるんじゃないでしょうか。

昔から、神社での本来の拝み方は、何も祈らずに感謝の念でただ頭を下げるだけと教えています。日本人は人間の小ささを十分承知していて、自分の願い事が叶ったら幸福になれるなんて判断できるほど自分が優れた神の領域に到達していると思い込むほどのに、自分が馬鹿でないことを知っているのです。だって、自分の願い事が叶ったおかげで不幸になってしまった人はいくらでもいることを日本人は知っているからです。その人に何が起これば幸せになれるかを知ってるのは神様だけです。だから、日本人は昔から、神社で神に向かうときはただただ神様のお心のままにと頭を下げるのです。平安時代の西行が伊勢神宮をお参りした時に読んだ歌です、

 なにごとのおはしますかは知らねども かたじけなさに涙こぼるる
    • good
    • 1

私の親、ご先祖は皆んな地獄へ落ちました、tpcn670のおっしゃる通り再開はない、イエスキリストの信仰は生きている者だけの神、死んでいる者の神ではない。

    • good
    • 1

キリスト教教徒でも、ユダヤ人虐殺や、広島長崎で日本人大虐殺をした者どもは地獄に行ったんじゃないかな。


つまり、キリスト教に改宗しても地獄の亡父に会う可能性があるってことじゃあんめいか。
    • good
    • 1

だからキリスト教の神は日本人には受け入れられないんですよね。

自分を信じてくれない奴を突き放すなんて、なんて了見の狭い奴じゃって思っているから。神様なら神様らしく振舞ってよ、って日本人は思っているんですよ。
    • good
    • 1

プロテスタントの信者です。

私も改宗者ですが、母方は曹洞宗、父方は(縁がなかったのですが)代々キリスト教徒でした。九州の武士の出でしたが、どうやら、隠れキリシタン。DNAに残っているのか、キリスト教の教えや美術に非常に懐かしいものを感じました。

母と義父がなくなった時、私の子供たちが一番悲しんだのは、”キリスト教徒でなければ、天国で会えない”と言うことで、ほとんどパニックでした。それで、夫の身内の牧師さんに、何度か話をしましたが、彼は、”胸の深いところでは、どんな宗教を信じていようと、心正しく生きてきた人々を、イエス・キリストが見捨てるはずがない、と心底、感じる”と言うご回答をいただきました。

キリスト自身は、神の国について、”この世の秩序とは逆である、一番が最後になり、最期が一番になる”と言うふうにおっしゃっています。

ダンテの神曲では、他教徒は煉獄に行く、と書かれていますが、聖書では、キリストが最後の審判の時に、”生者の書”にてらして、神の国に行けるものを選択する、とあります。

他教徒は地獄行き、というのは、よく聞く文言ですが、たぶん、カトリックの教えではないかと考えます。バチカンと力を二分していた東方教会のコンスタンチノープルがイスラム教に征服され、その後も、宗教改革で、大きな痛手を受けた歴史を考えれば、そんな風に自派を守るのも、もっともなことだと思います。

私事ですが、私は米国に来てしまったこともあり、先祖代々のお墓は、永代供養をして、更地にしていただきました。莫大な費用が掛かりました。日本にお住まいなら、お子さんもいらっしゃるでしょうから、法事なども、牧師さんと相談なさって、臨機応変になさって良いと思います。

生きている人が幸せであることが、一番です。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

関連するカテゴリからQ&Aを探す