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地球はものすごい速度で自転していると思いますが、なぜ月や太陽の動きは遅く見えるのですか?

A 回答 (8件)

うん。



自転と公転が
関係してるんです。

以上。
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まず、あなたの言う『ものすごい速度』って、具体的に何をさしていますか?


物理学的には並進速度と角速度があり、地球の角速度は 24 時間で 1 周する程度の遅さなんですが、それ理解できていますか?
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自転の速度は、時速1700キロです


これがすごい速度だというのは、人間の感覚からそう
思えるだけで、地球の大きさや月や太陽との距離を考えると
速いとは言えないんです

地球は1日に1回転するけど、目の前のボールが1日かけて
1回転するとすれば、それを速いと思えますか。
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>なぜ月や太陽の動きは遅く見えるのですか?



 距離があるから

 電車、車に乗った際に
窓から「すぐ近く」と「遠く」では
移動の見え方は、違います
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>地球はものすごい速度で自転している


あなたは、そんな証拠をどこに持っています?学校で教えられただけでしょう。
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ウィキのデータを使うと、赤道地表面では時速1670km程度となり音速を超えていますが、北極点から50cm程度離れた場所では円周3.14m程度になりますので、それを24時間で割った値が時速となり、この場所では非常に遅いスピードになります。



 晴れた日に旅客機が飛んでいる様子を見ると、ゆっくりと動いているように見えますが、時速900km以上のスピードで飛んでいます。これと同じように、自分から近いと、ものすごく速く感じるし、遠いとゆっくりと動いているように感じます。これは、たぶん、脳内の視覚処理に関係していると思われます。

 なお、空気中で音速を超えると衝撃波が発生しますが、大気も一緒に真空中で回転しているため音速を超えたスピードでも衝撃波は発生しません。
 また、我々が住む北半球では、太陽は南側に見えますが、南半球に住む人々には北側に太陽が見えていて、我々の日常的な常識とは全く異なると想定されます。

こういう疑問は大事だと思いますし、時速1670kmをものすごい速度と感じる感性も大事だと思います。
ものすごく大きい、ものすごく小さい、ものすごく速い、ものすごく遅いという世界は驚きに満ちていますが、我々の日常的な世界に置き換えることによってイメージできることもあります。
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一般の速さと角速度の区別ができていないのではありませんか?

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遠くを飛んでいる旅客機はゆっくり見えます。


月や太陽はそれよりもっと遠くにあるんですから動きが遅く見えて当然です。
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