相続と遺贈の違いを具体的な例を用いて教えて欲しいです。

相続と遺贈の違いを具体的な例を用いて教えて欲しいです。

No.2 ベストアンサー 回答者： tanzou2 回答日時： 2019/01/07 16:35

遺贈は遺言書がなければ効力が発生しないのに対し、

相続は誰かが死ねば当然に発生する、
という点が遺贈と相続の違いです。

遺贈とは、遺言によって遺言者の財産の全部または一部を
贈与することをいいます。

これに対して相続とは、遺言のあるなしに関係なく、
人が死ねばその瞬間に当然に発生します。

一般的に遺言書では相続人以外の者に遺産を与える場合に
「遺贈する」という表現をしますが、相続人に対しても
遺贈することはできます。

この回答へのお礼

丁寧に分かりやすく説明してくださりありがとうございます。

お礼日時：2019/01/07 17:01

No.1 回答者： JP-19 回答日時： 2019/01/06 22:11

受け手から見れば相続。

残す側から見たら遺贈。