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投資について勉強中の初心者です。
インデックス型投資信託の解説をネットで調べると大体「日経平均株価やTOPIXなどの対象指標(インデックス)と連動した投資成果を目指します」とあります。
が、漠然としていて、ピンと来ません。
株や債券に投資なら投資対象先がわかりますが、指数に投資する・・・?
例えば日経225のインデックスファンドなら、日経225の企業全部に同じ割合の金額を投資する・・・
ということでしょうか?

A 回答 (4件)

>同じ割合の金額を投資


ではなく、日経225における個別銘柄の株数の比率を維持するように投資します。日経225に採用されている現物を買います。225全銘柄を買えば一致しますが、連動すればいいのですから日経平均に与える影響の小さなものまで買う必要はありません。

たとえばニッセイ日経225インデックスファンドでは日経平均株価に採用されている銘柄の中から、200銘柄以上に投資します。現物は99.6%, 先物は3.3%となっています。これの月報にある組入上位10銘柄を見てみると
ファーストリテイリング10.4%, ソフトバンクグループ4.1%, ファナック3.1%などとなっていて、上位10銘柄で全体の3分の1を占めます。
https://www.nam.co.jp/report/monthly/m120401-190 …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
採用銘柄全部ではなく、影響の大きな銘柄を選別して買うということですね。
でも日経225の場合、200銘柄以上だから結構多いですね。
何とか少し理解できるようになりました。

お礼日時:2019/01/20 09:55

ファンドは日経225の構成比に合わせて現物の株式を持ってますよ♪

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2019/01/20 09:49

色々なケースがありますが、一番単純なのは先物市場でそれの売買をすることです。

ゆえに、TOPICSや日系企業の株をその割合で全て買ったのとほぼ同じような資産価値があることがあります。

ただし、ブル型とかベア型などでよくありがちなETNとかだと、計算上それと同じような動きをするように業者がバックしたりして運用してることを前提にしたものであるので、乖離するリスクがあります。この場合は、あくまでも運営元の信用の元に、その指標に対して一定の保証をした連動を目指して運用されてるだけであって、実際の投資資金(投資信託やETNの資産)の運用実態が完全に完全に一致している必要はないことになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
だけど、う~ん、なんとも難しくて理解できませんねー。

お礼日時:2019/01/20 09:49

>例えば日経225のインデックスファンドなら、日経225の企業全部に同じ割合の金額を投資する・・・


その通り
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この回答へのお礼

早い回答ありがとうございます。

お礼日時:2019/01/19 10:45

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