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どんなものなのでしょうか。
どんな流れになってるのですか?
さっぱりわかりません。

普通の、ネットのオークションの落札とは逆で、
安く??!入札した会社に決まるのですか?

談合とは何ですか??

だれか、わかりやすーく、教えてください。

A 回答 (2件)

はじめての回答です。



談合とは・・・おおむね、別の方が回答したとおりですが、工事に限らず、官公庁から仕事を受注する際にはおおむね、入札と言う手続きをへます。

入札には一般競争と指名競争の二種類があり、法律上は(地方自治法)原則は一般、例外として指名、とありますが、現実にはほとんどが指名です。で、指名のうち少なからずは入札の前に仕様書渡しとか現場説明があり、その際に業者同士が官公庁の職員に隠れて名刺交換をし、その後、入札までに連絡をとりあって各業者ともあらかじめ入札額を決めておきます。したがって、入札のうち少なからずは入札の前に落札業者が決まっており、しかも官公庁でもそれを黙認している節も否定できません。したがって、入札はセレモニーにすぎないといっても過言ではありません。
また、入札額のみで落札者が決まるのもおかしな話ではあります(一部の一般競争入札では入札額以外の点も考慮するものもないではありません)。

官公庁の営業では客先(官公庁)より業者間の関係が重要と言えます。名刺交換の大半は対業者となります。不思議なものですがそれが現実です。

とりあえずは指名されたら入札に参加しないとはいえないだろうし(以後の指名停止の可能性あり)、指名される仕事が必ずしもやりたい仕事とは限らないし、指名されるたびにいちいち積算をしていられないという現状もあります。結果として競争したふりをして、実際には業者間で仕事を分け合ってるというわけです。

刑法にも談合罪があるものの、官公庁に賄賂を贈ったりしない限り逮捕には至らないよう。

ついでながら、官公庁の入札担当の方々、セレモニーである(であろう)入札に何人もの職員を使うのは税金の無駄遣いではないですか?

以上、アバウトに回答してみました。とりあえずご参考まで。
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公共工事の入札には、一般競争入札と指名競争入札があります。


工事で通常行われているのは、指名競争入札が多く行われています。

事前に、指名業者として登録をし、実績に応じて入札可能か(施工可能か)を役所で判断し、一定の数の業者を選定し入札をします。
入札では、予定の工事金額(上限)が事前に決められていて、その金額以下で一番安い金額を入れた業者が落札します。
場合によっては、最低落札価格が決められている事もあり、その金額以下でも不調になります。

談合は、事前に業者間で相談し、どの企業が落札するかを決めておく事をいいます。

競争では、より低い金額を出した企業が落札しますが、出切るだけ高い金額で落札するために、受注業者を決めておき、入札金額を引き上げる方法です。
他にも、1年間で程度指名される企業が決まっているような場合には、工事をわけて順番に落札する事も有ります。
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