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ある工場で生産される製品の需要曲線がD=130+20P、供給曲線がS=50+4Pで与えられている(いずれのPも価格)。この工場の沿岸の海に排出される有害物質のために、沿岸漁業の生産量が激滅している。その漁業への被害は、工場での供給給(Q) (生産量に等しいものとする)に比例し、限界外部費用が7.5であるとする
(1)需要曲線の高さは限界便益を、供給曲線の高さは限界費用を表す。数量に対応した限界便益と私的限界費用を求め表にまとめなさい。
(2)有害物質の漁業への影響を考慮しない市場の均衡点はどこになるか、価格と取引量を答えなさい。
(3).(1)で求めた私的限界費用に限界外部費用を加えたものが社会的限界費用になる。これを(1)で作成した表を加えなさい。
(4)有害物質の漁業への影響を考慮した最適点はどこになるか、価格と取引量を明示しなさい。
(5)表の各欄に図を表し(2)と(4)で求めた価格と取引量をこの図の中に明示しなさい。
(6)社会にとって最適な生産量はどこにあるか、(2)と(4)の2つの場合の社会的余剰の大きさを比較しながら答えなさい。この際、なぜそこが社会的余剰になるのかについて説明し、さらに図中にそれぞれの大きさを示しなさい。
1ヶ月ずっと考えてました

質問者からの補足コメント

  • (6)詳しく説明してほしいです
    お願いします…

      補足日時:2019/02/07 16:59
  • お願いします( ; _ ; )

      補足日時:2019/02/07 17:03
  • わかりました!
    大切な人生に無駄な時間をかけてしまってすみません(⌒-⌒; )
    中2にはミクロの問題解くのはレベルが違いましたね…
    中高(基礎)は簡単だけど大学は難しいですね

      補足日時:2019/02/08 17:32

A 回答 (8件)

数理経済って、漢字の多いおどろおどろしい用語がたくさん出てきて


とっつきにくいけれど、やってることは数学的には単純です。
(文系でも計算できる数学…というと、各所から怒られますが。)
外部費用がない場合、受給バランスは、需要を決める関係式
(需要曲線) D=130+20P と供給を決める関係式(供給曲線) S=50+4P の
バランス D=S で決まります。←[*]
外部費用がある場合、需要曲線の費用と供給曲線の費用に差ができる
(それが外部費用の定義)ので、今回のように負の外部費用の場合、
D=130+20(Pd), S=50+4(Ps), D=S, Ps=Pd-C, C=(7.5)Q, Q=D.
で、各値が決まることになります。(正の外部費用なら Ps=Pd+C)
整理すると、D=S=Q=130+20(Pd)=50+4(Ps), Ps=Pd-(7.5)Q ですね。
Q,Pd,Ps についての連立一次方程式ですから、解くのは簡単です。

(1)
Q の値を何個か勝手に選んで、対応する Pd(限界便益) と
Ps(限界費用) の値を表にすればよいです。
(2)
前半に書いた[*]の解 P,D を求めればよいです。
(3)
Q から Pd,Ps への表に、Ps+C の欄を追加すればよいです。
(4)
後半に書いた連立一次方程式の解 Pd,Q を求めればよいです。
(5)
表?なんのことだろう?
q-p座標面に q=130+20p と q=50+4p を書いた図と、
q=130+20p と q=50+4(p-(7.5)q) を書いた図を並べればいい
ような気がしますが。
(6)
上の(4)を、経済学用語を並べてそれっぽく説明すればいいのでは?
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あれ? 誰もツッコンでこないなあ。


コッソリ修正しとこ。

P は生産、消費の総額ではなく
製品1単位あたりの価格なので、
Pd = Ps + (7.5)Q ではなく
Pd = Ps + (7.5) でないといけません。
はは、失敗失敗。
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この問題はこの質問者のもう一つの質問と同じで、解答はほぼ与えられている。

ここの回答者(No1 とNo2)はこの質問に誤植があることを気づいていないらしい。
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太郎くんが鉛筆を1本5円で買うとき...


にだって解を出すのが、算数。
出題の内容が「現実的」かどうかには、
興味ないね。
ブランド品なら、高いほど売れるんだし。
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まず、ちゃんと計算を確かめてみたのだろうか?確かめてみたら、以前の計算に計算間違いがあった!(どこかわかる?)


(3)と(5)のグラフをきちんと書いてみてください。できたら、方眼用紙を買ってきて、正確にグラフを書いてみてください。

3)

P=65-0.5Q
P=-12.5 + 0.25Q

をPを縦軸に、Qを横軸にとってグラフを描いてごらん。これはミクロの問題というより中学の数学の問題だ!!これが描けないようではどうしようもない。どちらも直線だから、簡単に描けるはず!描いて自分で写真をとり、アップして見せてください。
取引量とはこの二つの直線の交点で求まる横座標Q=310/3のこと。

(5)
P=65-0.5Q
P=-5 +0,25Q

この2つの直線をグラフに描いてください。この二つの直線の交点の横座標が取引量Q=280/3だ。(3)と(5)を比べてみればわかるように、需要曲線(最初の式)は同じ、2番目の供給曲線は縦軸の切片がことなるだけで、傾きは同じ。同じ図の中に書き入れることができる。これぐらいの数学ができないようではミクロをやる資格はないと断言できる。ほかの問題をみるとわかるように、微分・積分の知識も必要なのだから。
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No5にある(3)と(5)の一次式のグラフは描けたでしょうか?3本のグラフ(式は4本あるが2つは同じ式)は全部用いるので全部描いてください。

描けたら、それらの式のグラフの互いの交点の座標(2つあり、横座標はすでにNo5で求めた)、横軸の交点の座標(3つある)、縦軸との交点の座標(3つある、そのうちの2つは使わないが、簡単なので全部求めてください)、それから、Q=310/3線(垂直線)とP=-5+0.25Qとの交点の座標を求めてください。これらの値は全部(6)の問題を解くためには必要になります。それらができたら、前に進めます。できないようなら、これ以上あなたとかかわるのは無駄なのでこれで終了します。
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数学のカテでここに書いた4本の式を示し、交点の座標をもとめるにはどうしたらよいか質問してください。

中学レベルの問題だといわれるでしょう!連立一次方程式の解を求めるのは中学レベルだからです。
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>中2にはミクロの問題解くのはレベルが違いましたね…



中2?そうか、中2ではまだ
y= ax + b
は習っていないか!1次関数をならったら、もう一度この問題に挑戦してください。ヒントは十分に与えたから。
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