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完全自動運転って、いつぐらいから市販化された商品として販売され始めそうですか?

来年辺りから乗用車が電動になり始めそうですが、完全自動運転の実現は早まりそうですか?

A 回答 (13件中1~10件)

#11です。

お礼ありがとうございます。

#12さんの回答とお礼を拝見して思ったのですが、質問者様は「完全自動運転」を人間が居なくても道なき道を人間が運転して進めるのと同じ程度で考えておられるのでしょうか?

だとしたらそういうレベルでの自動運転はかなり先にならないと出てこないでしょう。理由は「検知した内容を判断する能力を持たせるのに時間がかかる」からで、今のところそのようなレベルの自動運転車を作る理由がないからです。


今一般に考えられているレベル5は、ある意味当然ながら「道路を走るもの」です。道路を「軌道」と定義するなら、ビーコンやチップを埋め込むことで軌道かできるでしょう。

今現在のレベルでいえばセンサー類はすでに「人間の運転よりも安全」です。これは間違いないのですが、人間の運転方法(安全確認)と違うことも事実です。だからむしろ「人間が運転する車と自動運転車が混在」するのが最も危険なのです。

実際にアメリカのテストで、自動運転車(レベル4)とバスが細い道ですれ違いを行おうとしたとき、通常の人間同士なら目視で譲り合ってお互いの優先順位を決めるのですが、相手が自動運転車だとそれができず、どちらも立ち往生したことがあったそうです。

つまり自動運転車の場合はいくらレベル5でも「意思をもった人間の判断」とは全く異なる制御システムを持つことになるわけです。

それらを踏まえると、法整備も含めて道路側の整備も整えば2040年にはレベル5が実現してもおかしくないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。アイコンタクトとか雰囲気で微妙な距離判断とか実際に多いですね。信号の無いロータリーとか相手の速度から直感的に軌道を実は計算して操作してるんですね人間って。そうなると、軍事技術で地対空ミサイルの軌道計算ほどのITノウハウが必要なんでしょうか?

微妙に前の車が白線に寄ったらウィンカーなくても、車線変更の兆しかなと思ってブレーキ前に足を置いたり、それも物凄い微妙な軌道修正パターンの学習ですよね。タイヤ幅ほど寄ってきたり、合流地点前に斜め前の車が入りたそうにしているとか、入るんじゃないかとか言う軌道予測を人間はマナー運転と言っているみたいですね。

お礼日時:2019/02/19 12:17

これから100年は無理。

だと思いますよ。

電車って、完全自動運転ですか?違いますよね。
レールの上で限られた所しか走らない。線路内という人が入り込みにくいところを走っている。
にもかかわらず、自動運転になりませんよね?

道路という、複雑で色々なパターンがある道路。
いつ、人が飛び出してくるかわからない状況。
電車よりも走行環境が、複雑化してます。

完全自動化=プログラムによる走行。
プログラムですから、「この場合は、人を轢いてしまう」という条件がわかります。
その可能性を0にするには、
「人の隣を通過するときは○m以上はなれて、時速○キロ以下で走行」
 「人は、どんな動きをするのかわからない。」からすると、「すぐ止まれる速度で走行」。車として使える代物ではない。
 もしくは、人を轢くかも知れない。という今の人間による操作とかわりませよね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やっぱりそこですよね。電車。一部モノレールで自動運転になってるの聞いたこと有りますが、昔はそれでも一応運転席に誰か座ってたような記憶も有ります。今はもう誰も運転席に乗らずに運行させてるんでしょうか?

飛行機、船もレーダー管制された「軌道」ようなものを持ってそうですが、事故を減らすことと完全自動運転って同じ尺度で話して良いのかな?って思える時も有ります。実際、機械に任せた方が操作ミス率が格段に下がる場合やパターンもあるとは思います。

お礼日時:2019/02/15 19:37

まず「自動運転」にはいくつかの段階があり、それをレベル1~5で表しています。


その段階とは
レベルゼロ 完全手動運転
1 ハンドルまたは加減速のいずれかをサポート
2 ハンドルまたは加減速の両方をサポート
3 特定の場所では人間は運転しない、ただし、人間が監視し非常のさいは介入できる
4 特定の場所で人間は運転しない、その時は監視もしない
5 完全にどこでも人間は運転しない
です。
現在市販されている車は2がほとんどで、アウディやテスラがレベル3を出している程度です。

で、レベル3でいろいろな問題点がすでに出ています。これをどう解決していくかで完全自動運転の仕様と法律が変わってくる、というのが今の段階だといえます。

たとえば「道路がどのようになっているかを知るにはどうしたらいいか?」と言う問題があります。
今はカメラで「道路の白線を追ったり、前方の車を追尾したり」する形で走っていて、だから「自律的に道路の形などを博しているとは言えない」わけです。日本のように白線のない狭い道だと走れない、ということになってしまうからです。

だからたとえば日本ではITSという考えで「道路のほうにビーコンなどを埋め込んで、自動運転をサポートしよう」という方式も研究されています。

レベル4がたとえば「高速道路なら人間はなにもしなくていい」ということになるには、高速道路上にビーコンを埋めて太陽光や雪などでカメラが機能しなかった場合でも着実に道路を走れるようにしたり、車自体が周辺の車と情報交換して車間などを制御するようになる必要があるわけです。

そしてこれらのことが一般道まで整備されて初めてレベル5の自動運転が成り立つようになるといえます。

で見通しとしては「トヨタが東京五輪でレベル4を実現できるようにする」というアイディアがあるようで、たとえば選手村の内部だけなら、それは可能なのだろうと思います。

今の時点では「自動運転でエラーが起きないようにすること」をどうやって防ぐのか「ほぼ100%防ぐためにどうしたらいいのか」がまだ明確ではないのです。

とりあえず実現しているのは今はレベル2が本格的に動き出した(市販車に必ず設定があるレベル)で、レベル3は今後10年以内つまり今乗っている自動車から2世代後ぐらいで本格化するでしょう。レベル4は10年後あたりで実用化市販車ができ、今から4世代後ぐらいの自動車で普及するでしょう。つまり20年後にはレベル4です。

でそのあたりでITSなどの仕様が決まって本格的にインフラ整備が始まり、それを受けて法改正などもした結果、さらに2世代後ぐらいにレベル5が実現すると私は考えています。

だから完全自動運転が「始まる」と言う点でいえば「早くて2030年代の後半」でそれが一般的になるのは2040年代だと思います。

いま私はアラフィフなので、80歳ぐらいで免許返納したら、自動運転車でどこでも行ける、のが理想的です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やっぱり道路にチップ埋め込んだりと要は軌道確保する方向になっていきそうですか。それなら、まだ話は現実味を帯びてくるし、事故を減らすという目的では有りだと思いますが、砂漠や山林やダートを駆け抜けるような車では無くなりそうですね。道無き道を行くような車ではなさそうですね。チップを埋めて無人化と言うか管制操作なら一部の港内の限られた区画内で実験運営中というのも聞いたことは有りますが、当初素人的に思い描いた自動運転とは少し違いますよね。

お礼日時:2019/02/15 19:30

>先日雪の日にセンサーがピーピー鳴ってました。

多分雪を障害物だと認識したんだと思います。

カメラセンサーの誤作動なら、何回かありますねw
赤信号を先頭で停車。その前を車が通過する。よくある現象。
ピーピーと先頭車が発車したから、いけ。と案内w 道路交通法違反だし危険w
何回かありますねw

カメラセンサーではないもので、駐車場からでるために、数m程度あけて、前の車の後ろに停車。(日常的ならありえます。)
秋であり、雪も降っていなく、落ち葉も落ちていなかった。でも、センサーなりが干渉してか、ピーピーと何回かなったことはありますね。センサーが誤検知する条件である坂道とかではないんですけどね。

あと、逆行とかって、カメラセンサーなりが反応しないことがあるんですよね・・・

>2030年って後10年ぐらいですね。

2030年はね。でも、2030年代だから、約10年~20年だよ。
標準化も目標だから、20年では収まらないと想いますけどね。30年~はかかってもおかしくはない

>非常時の運転ってどこまで運転できれば良いんでしょうか?

現状と同じですべてってなりますよ。
レベル5は、完全自動運転であり、非常時も自動って定義だったはずです。
レベル5は、ハンドルなりが排除されたものになると言われています。
レベル5の自動運転が機能しない場合は、どこかに安全なところに自動的に停車させると思いますけども。

>目標は目標でとりあえず少しでも安全のために出来るところからやった方が事故は減りそうです。

レベル1の自動運転の車はすでに実用化されており、対象車種は、任意保険の割引に。(小型車は普通車は、発売後3年間だけ)
そして事故が減ったり事故の被害が軽減されたから、自賠責保険が若干安くなった。
国は、高齢者にレベル1の自動運転の車を購入させるために、減税なりなりやろうとしているとか・・・
たぶん、高齢者は、今ある車でいいや~ってことで購入しないと思うw
私の周りで面白いことに、30代・・・ ASVは、必須だよね。ASVがない・・・ 購入の選択肢から除外。
60代以上・・・ ASVは高いし、不要だとつけなかった。 ASV分よりも多く金を出すといったら、つけたw
必要と言われる年代がないwww
あげくには、ASVをつけてない人が、ピーピー五月蠅いとかw

高速道路限定のレベル2の自動運転が実用化されている・・・。

>一向に進んでなさそうと言うのはどの辺りに障害が有るんでしょうか?

AppleやGoogleの自動運転でしょう。
路上を走らせて実験してデータをとっていますけども、課題が出てきていますから。
そもそも、あくまでも、開発中のもの。
開発中のものって、なかなかデータは外部に出てこないよ。
基本的にそれにかかわっている人は、簡単にお漏らしなんてしちゃいません。
仮想環境で24時間とか走行テストもしていたりしますけどね。
ただ、仮想環境だけでなく実際の環境でもテストしたときに、仮想環境で出てこない課題が出てきたりしますから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。センサーってそんなに色々誤作動するんですね......。30年って人の現役人生ほぼ丸々ですね......。最近思ったには、完全自動運転ってSF映画の中では何度か見たような記憶がありますが、実際、リアルな世界で「完全自動運転できそうだ、これやろう。」って言い出したのって誰なんだろう?ってところです。IT関係会社の社長なのか、どこかの国の官僚なのか?国連の会議とかでも国の閣僚会議でも誰かが資料用意すると思うんですが、リアルな世界で1番始めに完全自動運転目指そうって言ったの誰なんだろう.......。

お礼日時:2019/02/15 19:22

2020年に高速道路で自動運転、が今のところの目標でしょうね。

オリンピックで日本の技術力をアピールするんだぁって単純な発想ではありますが。

他の回答にある2025年とか2030年くらいが、ロードマップとしては現実味のありそうな感じがしますね。とはいえアップルやグーグル(アルファベット)なども進めていた自動運転車の開発は、不思議と一向に進んでいる様子がないんですよね。最近はアップルが大量に技術者を解雇したとかいうニュースも見かけました。
でも私はあまり悲観視はしてないんですよね。

GPSの話は・・5年くらい前に米国でカーナビに従ってクルマが池に落ちたってアホニュースがありましたが、自動運転車はそれほどアホではありませんw
アホにダマされるのはアホだけ、という話?・・何の教訓にもならないな。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。目標は目標でとりあえず少しでも安全のために出来るところからやった方が事故は減りそうです。一向に進んでなさそうと言うのはどの辺りに障害が有るんでしょうか?

お礼日時:2019/02/07 14:47

>究極のドライバー支援のようですね。

無人運転サービスとは全く違うんでしょうか
最終目標は 完全な無人運転 でしょうけど、その完成まで待っていたら、ずーっと先になってしまう。
そこで「まずはモノになりそうな(売れそうな)ものを目指す」が現実的な目標ですね。その段階でさえも 技術的、法的、道義的(責任は誰がとるの?)の問題が山積みです。

自動運転が実用化されて30年くらいたったところで、月に小惑星が衝突して、破片が地球の周りにも降り注いで、上空20000km位のところにも破片が浮遊していてGPS衛星が叩き落されたら、一気に使えなくなります。 その時に人は自分で自動車を運転できるでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。非常時の運転のために訓練はしておいた方が良さそうですね。衛星通信網が遮断されたらスマホも電子決済の一部とか影響出るんでしょうかね?
非常時の運転ってどこまで運転できれば良いんでしょうか?

お礼日時:2019/02/07 12:38

日本だとレベル4って2025年以降に実用化を目標みたいですね。


欧州は、2030年代にレベル5標準化みたいですね。

電気自動車でモーターだろうが、エンジンのままだろうが、自動運転に肝心なものは、膨大なデータを短時間で処理出来る能力ですから。
あと、悪天候なりでも働くセンサー。
日本でも一部は、レベル5の目標とする走行バスとか車を走らせているけども、葉っぱなりを障害物として検知して緊急停止するとかの課題はあるので、現状は、まだまだ先ですね。
今の自動運転といっても、遠隔操作も含めてで、通信が一時的にきれてしまうってのも課題の一つみたい
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この回答へのお礼

ありがとうございます。なるほど、先日雪の日にセンサーがピーピー鳴ってました。多分雪を障害物だと認識したんだと思います。2030年って後10年ぐらいですね。

お礼日時:2019/02/07 12:32

そんなことがわかれば 経済学者というか経営評論家なんかいらないわさ。



無責任に言うならなんとでもいえる
 5年後に都市部のタクシーの20%は完全無人運転になる   とか

まぁ せいぜい 日本経済新聞でも 読んでおくことですね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。結局分からないことだらけってことはいつ実現するか未定....ざっくり言えば夢物語....?

https://jidounten-lab.com/y_5475

トヨタが目指しているのはあくまで究極のドライバー支援のようですね。無人運転サービスとは全く違うんでしょうか?将来?いつかはそうなるんでしょうか?

お礼日時:2019/02/06 21:28

事実上無人で走れる車は、100年経っても市販されないと思います。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。結局夢物語であると言う雰囲気で固まって来たんでしょうか?トヨタとか新会社とか立ち上げてソフトバンクと組む組まないで話題騒然として居ますが......。

お礼日時:2019/02/06 21:13

電気自動車は、オール電化住宅と同じで、原発の夜間の余剰電力があることが前提です。

またガソリンには¥70/l弱の税金がかかっていますが、今後電気自動車には税金がかかっていないため、税収が減ります。そのため何らかの形で税負担を求めてくるでしょう。(現在は台数が少ないため法改正まで行っていませんが)
ちなみに発電コストの安い石炭発電で、石炭の採掘から、発電、蓄電、モーターで動力に変換するまで、トータルで見たら、CO2の排出量など環境にやさしいかどうかわかりません。
携帯でもバッテリーの発火が問題になっていましたが、全く桁違いの充電量のバッテリーを必要とする自動車では、リチウムイオン電池は、役不足です。そのため全個体電池の開発が進められていますが、まだ目鼻がついたところです。
電気自動車の数が増えてくると、問題が噴出し、規制がかかることでしょう。
ちなみに特殊用途ですが、地下で作業するための車は、電気自動車で、ダイハツは昔から作っています。
自動運転は私が生きている間は、かなり限られた場所だけに限定されるでしょう。山手線など鉄道系は自動運転にしやすい環境ですが、ユリカモメなど一部に限定されている状況です。自動列車制御装置(ATC)もコストがかかるため、全面的に採用ができません。自動車系のほうがはるかに複雑で、コストがかかります。一般人の手の出る価格にはなりませんし、すべての自動車、自転車、人などが対応する必要があります。いつになったらそんなことができるでしょう?
生ぬるい情報は信じないほうがいいですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。今現在テスラがオートパイロットと言う機能付でかなり楽に運転できるようになっているようですが完全自動運転ではないのと、実際に車を走らせてみて車のセンサー位置以外にも障害物だらけでそれを回避しながら走ってると言うのと、人間って目視だけだと誤作動率が2パーセント近くになるとか本当かどうか知りませんが読んだような記憶が......。単純に50回も退屈な作業をやる気なしにやった場合、50回に一度はミスしててもおかしくは無いですがそれを指差し呼応確認やセンサーなどで1,000分の1の誤作動率は安全保護装置を付けて事故率を10万分の1以下に下げたりと言う工夫がされているとも聞きました。完全自動運転はその人間の判断を機械に任せるとなると、確かに機械は万分の1 の精度は出せるでしょうが、まだ期待段階でしか無いのでしょうか?

お礼日時:2019/02/06 19:25

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