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小学校で英語を教えることが義務付けられます。
文科省の言い分は国際社会に通ずるグローバル人材を育成するためと言っているが甚だ疑問だ。

国際社会の一つの言語として英語は非常に重要なものだ。
しかし、「英語が話せる=国際社会に通用する人材」ではない。

無論、国際社会でやるには英語は必要になる。

しかし、英語を話せるようにした代わりに日本人としての教養がなくなりましたは本末転倒ではないか?

教養の根幹である日本語を学ぶ時間を割いてまで英語を学ぶべきなのだろうか?

A 回答 (8件)

>文科省の言い分は国際社会に通ずるグローバル人材を育成するため


⇒無理だろうね・・・。
 まず先生が喋れないでしょ。

>教養の根幹である日本語を学ぶ時間を割いてまで英語を学ぶべきなのだろうか?
⇒ほんとそう思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2019/02/08 15:30

割きませんよ。

日本語も英語もどちらも必要。日本語の本も英語の本もどちらも読めないと困ります。”どちらか”ではありません。”どちらも”なのです。100人が100人ともそうである必要はない。100人の内、1人でもものになれば大成功であります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2019/02/08 15:31

小学校での外国語は選択制で良い。


選択制にして、少人数クラスになれば、希望者だけに充実した教育が可能となる。

希望しない子供にまで強制して良い教育ができるはずがない。
中学校の英語教育の惨憺たる結果から何を学んでいるのだろうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。まず、中学校・高校の英語教育の見直しからですよね。

お礼日時:2019/02/08 15:33

>無論、国際社会でやるには英語は必要になる。



そんなことはありません。地球上の大部分の場所では英語が通じません。

>しかし、英語を話せるようにした代わりに日本人としての教養がなくなりましたは本末転倒ではないか?

それは、「算数ができるようになった代わりに国語が苦手になれば本末転倒」と言っているようなものです。英語に時間を割くことと、違うことに時間を割かないこととは、別問題です。

>教養の根幹である日本語を学ぶ時間を割いてまで英語を学ぶべきなのだろうか?

「時間を削ってまで」という意味でお書きになったのだと思いますが、削ってまで英語を学ぶ必要はないでしょう。ただ単に、「あのフランスですら、30年も前から小学校で英語の授業をやるようになったのだから、日本でも諸外国と同様の教育を施そう」みたいなことだと思います。

小学校の英語教育を「英語が勉強になる前に、英語に親しむため」というコンセプトでおこなわれるなら、悪いことではないと思います。一方で、ゆとり教育開始に慌てた保護者たちによる塾通いが過熱した時のように、今後、保護者が英語塾に比重を置くようになって、日本語の児童文学の読み聞かせを蔑ろにしたり、学芸会がなくなった時のように、公立小における音楽や美術や体育を介した国際交流が希薄になっていくのなら、それこそが本末転倒です。

しかし最も大きな本末転倒は、約20年前に国際理解教室が公立小学校で始まった時に、「子供たちの混乱を防ぐために、使用する言語は、外国人講師の母語ではなく英語とする」としたようなことと同様のことが起きることです。目指すべきは「グローバル」です。「英語が通じる外国人としか交流しない人材」ではありません。そして恐ろしいことに、「英語が通じる外国人としか交流したがらない人材」は、昔から山ほどいます。

まとめます。英語教育を早めるのは悪いことではありません。しかし、保護者がその功罪を理解して、慎重に子供たちを導くことが大切かと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。保護者次第ですかね?まあ、塾に通う小学生は増えるでしょうね。

お礼日時:2019/02/08 15:55

今のままだと英語は話せても、その英語を使って外国の人間と話す内容がなくなりそう。


小学校でどの程度の英語教育をするのかわからないが、英語で会話をすることに重きを置いたものを週1くらいでいいんじゃないかと個人的には思う。
ぶっちゃけあまり意味はないと思っている。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。週一で十分だと思います。

お礼日時:2019/02/08 15:57

中学・高校で計6年も英語を勉強させられて、一体どれほどの効果があったのか。

英語嫌いの生徒を大量に作り出す後ろ向き効果でなく、前向き効果です。

参考書発行する書籍会社が大儲けするだけの気がします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
現在の中高生は英語嫌いが半分を占めています。そして英語の勉強は大切と答えた人は75%ぐらいいるが何故大切なのか聞けば「受験で必要になるから」。
文科省は何故、現状の英語教育が失敗しているのか理解していないのでしょう。

お礼日時:2019/02/08 15:58

何事もわかくて素直な年代から初めたほうがすんなり受け入れられるよ


別に全員をバイリンガルにする気はないだろ
大体において日本語でさえコミュニケーショとれないやつが多いんだからさ
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
義務化で全員がバイリンガルになるなど思っていません。問題は年齢を重ねるごとに英語嫌いが増えていく原因がわからないまま小学生に現状の英語教育をさせることです。

お礼日時:2019/02/08 16:05

おっしゃる通り!!!!



日本に生まれ日本に住み押しも押されもせぬ日本人であるのに
子供をアメリカンスクールに入れるバカ親がいるが、英語なんぞそもそも大学になってから勉強したって十分
話せるようになる。

事実私なんぞ19で初めて英会話を勉強し始め、今はネイティヴに間違われるほどに話すことはできる。

英語など単なるコミュニケーションの道具である。
知らんより知っていたほうがいいであろうがそれより日本語、日本文化、日本人としての能力をつけるべく
勉強したほうがいい。

それができて初めて国際人となれる。

英語が喋れても国際感覚のない人間はうんざりするほどいる。

まずは国語を勉強しろ!といいたい。
挨拶もろくにできない、敬語を使えない日本人が、なにが英語だ!
それができてから英語を勉強せいっちゅーんじゃ!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。それは凄いですね!敬語なのか判別できない言葉使ってる人とかちょくちょく見かけますからね~

お礼日時:2019/02/09 11:47

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