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巧言令色は仁が少ないというのはなぜ?
詳しくお願いします
お願いします
至急です

A 回答 (4件)

孔子の経験則から来たものでしょう。



心理学的に言えば、次のようになります。

人間の知的な容量は決まっています。

口が達者な人間は、その方にエネルギーを
とられてしまい、
仁などという重要なことにまで、エネルギーを
回すことが出来なくなる。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただきありがとうございます

お礼日時:2019/02/09 21:31

「巧言」は相手が気に入るように巧みに飾られた言葉。

「令色」は愛想よくとりつくろった顔色。

相手に気に入られよう、愛想よくしよう、という心理はどこから出てくるのか?

とお考えになると分かりやすいかと。
本当の人格者なら、そんな余計な気遣いをしなくとも相手に気に入ってもらうことはできるはず。
しかし、自分はそうじゃないと自分自身でもわかっている人は、「巧みに飾られた言葉」や「愛想よくとりつくろった顔色」を用いないと、自分が人格的に劣った人間であることがバレてしまう、と心配になる。
だからこそ、巧言令色を用いれば、その不安を隠せると考えるわけです。
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この回答へのお礼

丁寧にありがとうございます!

お礼日時:2019/02/09 21:32

孔子様の帰納法的結論ですから理由はありません。



孔子様が出会った人間の中では、口数の多い人間に仁大きな人間が少なかった、と言ってるだけなのです。

従って、孔子様があったこともない人間の中には、巧言令色で仁大き人間がいる可能性は否定できないのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2019/02/09 21:34

「巧言令色」の意味を調べてください。



こういう質問をするって、難しい言葉を知っているってことですね。
質問者さんは難しい本をたくさん読んでいるんですね。
学がありますね、博識ですね。
きっとすごく知的でカッコ良くて、異性にもモテるでしょう。
うらやましいです。
できることならリアルでお会いして、いろいろ深いお話を聞かせていただきたいものです。
匿名サイトだから連絡手段もなくて、ホントに残念です。
こんなサイトじゃなく、質問者さんにリアルで巡り合いたかったです。


回答者の私のこと、「誠意ある人」だと思いますか?
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この回答へのお礼

誠意ある人だと思いますよ!
うれしいお言葉ありがとうございます

お礼日時:2019/02/09 21:33

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