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お世話になります。過去ログを見ましたが、もう少し詳しく知りたいので質問させていただきます。

街で見かける、少しだけ古いクルマにはヘッドライトレンズが白濁したものが多いことに気がつきました。
例えばトヨタ車でいうと、90系の「マーク(2)」や「マリノ」、「セレス」などのモデルがよく目に付きます。

このヘッドライトレンズの白濁の原因は何なのでしょうか?

当方、100系クレスタのハロゲンヘッドランプ車に乗ってます。このクルマ、ライトが暗く、今度80/80wの樹脂レンズ対応H4バルブに交換しようかと思っておりますが、白濁の原因になるのならやめておこうと思ってます。

どなたか情報をお持ちの方、助言をよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

ライトレンズが、プラスチック製の物の宿命です!


他にも、ミラの200系、スターレット8系前期、等は劣化が著しくもうみんな「白内障?」になってます。
私は材質そのものが、悪いと思ってます。クラウン等とスターレットのコーナーレンズではクリアな状態の持ちが違うように、金額の差=材質の差でしょう。
青天駐車の車と屋根付きガレージでは同じ年式でも大きく違ってますから、紫外線も大きく影響していると思います。
経年老化は表面の弱さにもみられ、傷が付き易いです。試しに白ボケたレンズをバフで磨くとかなり透明度が戻りますから!
ですから、ライトバルブのせいではなく、白ボケは単に経年老化と思いますよ。ただのハイワッテ―ジ・バルブは熱いので、白ボケを加速させるかもしれませんが、樹脂レンズ対応品なら、大して変わりは無いはずですが?・・・
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

プラスチック製は耐候性に欠けるって事ですね。
曇ってきたらピカールなんかで磨いてみます。
大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/24 19:17

2番の方が仰るとおり、樹脂レンズの場合、経年劣化で白濁したり、黄ばんだりしてきます。



ちなみに、家のクルマ(シティ GA2)も、樹脂レンズだったので、新車から4回目の車検の時には白濁の影響による光量不足で車検に通りませんでした。

原因は、おそらく紫外線によるものだと思います。
屋根付きのガレージに保管しておけば、かなり違うでしょうが、長く乗るようなら、今の内に新品のライトを予備に持って置いた方が良いですよ。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

光量不足になるほどとは思いませんでした。
スペアを確保した上でバルブ交換をしたいと思います。
大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2004/11/24 19:20

それは、レンズカットがしてあるためです。


最近の車は、銀色の反射板だけで光を調整しているものが多いですが、
昔のものは、レンズのところでも光の調整をするためにカットしてあるんです。

それで、カットしてある量が多いため、白っぽく見えてしまうわけです。

なので、明るいライトに変えても問題はないですよ。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
大変参考になりました。

お礼日時:2004/11/23 21:30

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