プロが教えるわが家の防犯対策術!

息子が発達障害です。28歳。高校はそれなりの進学校にいきました。でも幼稚園の頃から何かしら人と違っていました。しかし私が手と時間をかけて、苦手な勉強も普通になり、
高校もまずまずのところにいきました。大学も入学しましたが、とにかく単位がとれなく留年、そして中退しました。そして発達障害、注意欠陥性障害だとわかり障害者年金ももらっています。アルバイト生活をずっとしていましたが、なぜか東京都内の有名な先生のところに一人で診断にいき、今度は知的障害もあるということがわかりました。知能指数は高くはないけれど障害まではいかないと私は思っています。息子は知的障害の手帳ももらうと言っています。何かしらメリットがあるのか悩んでいます。デメリットはないのでしょうか?

A 回答 (2件)

28歳で重度の知的障害も伴わないのであれば、通常そういったことはご本人の判断になると思います。


既に成人しているのなら、一人で診断を受けに行くことは極々普通です。

知的障害に当たるか当たらないかという診断を下すことができるのは医師であり、親ではありません。
療育手帳の内容、メリット・デメリット等は自治体によって違いますので、自治体のウェブページ等で確認されるとよいと思います。

因みに、もし鬱等の二次障害を抱えている時に受けた知能検査で一度だけ低い数値が出たという程度であれば、状態の良い時に再検査をすると正常範囲の値が出るということは珍しくありません。
(一度の知能検査のみで即座に「知的障害」の診断が出る方は珍しいかもしれませんが)
高学歴、または以前受けた時に高IQであったというような方が知能検査を受け、非常に低い数値が出た際は、二次障害等で抑鬱状態になかったか、(口頭で答える項目がある場合)緘黙・吃音等、知能とは別の問題がないか等、検査時のコンディションを見直した上で、異常があった場合は再検査を行うことをお勧めします。
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メリットは、百㌔以上の長距離の鉄道割引など恩恵が大きい事です。


デメリットは、知的障害だと見られる。
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