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アベノミクスの本質何ですか。

質問者からの補足コメント

  • こんな見方があります。
    民主党政権と安倍政権では、どちらも経済状況は良くありません。しかし、民主党政権はリーマンショックの直後であり、世界同時不況に日本が巻き込まれた形となります。ドル安、ユーロ安による円高でした。ギリシャの財政破綻などが話題になった頃です。
    それに対し安倍政権は、世界同時不況が落ち着いており、回復したころです。それなのに、日本は依然不況のままです。
    世界が不況で日本も不況という民主党政権と、世界経済は回復したのに日本は不況という安倍政権、どちらの経済政策がより失敗したかは一目瞭然です。
    アベノミクスって結局何?

      補足日時:2019/02/23 06:30
  • 回答者様の中には、アベノミクスによりインフレ政策が成功した。と、いまだに勘違いをしている人がいるのですね。驚きました。
    そして、ついでに、金持ちが損をする政策をした。などと真逆の話までしています。これ本当にそう思っているのでしょうか。
    それともプロパガンダ?なのでしょうか。
    世界経済がリーマンショックを乗り越え景気が回復した。日本も同じ、しかし、目標のインフレ2パーセントは達成せず。
    トリクルダウンなどという(金持ちの利益はやがて下々まで回ってくる)誤魔化し理論はやはり無く、経済格差はさらに広がりました。金持ちが損をした?不思議な人が回答者の中にいましたが、その人の再回答をお願いしたい。金持ちが損をする政策とはどんな政策を指して言っているのか?

      補足日時:2019/02/23 07:42
  • アベノミクスが掲げた目標の中にもありましたが、しかし、失敗に終わっています。
    成長戦略、イノベーション、産業革命。こんなフレーズが今後の日本の経済発展には必要不可欠なものであると思われますが皆さんは如何でしょうか。
    小規模な変革はそれぞれの分野において行われている事は理解できます。
    しかし、大胆に国家規模(社会主義国ではないので意味合いを考えてください)で行う必要性を感じています。

      補足日時:2019/02/24 07:28
  • インフレである事の利点でありポイントは何かと問われれば、それは賃金の上昇に繋がり更なる景気拡大へと繋がり経済の好循環になる事。それを望んでいる。しかし、それが今現在はできているのか、と問われればできていないと言わざるをいない。
    何故ならそれが労働賃金の実質賃金上昇に繋がらないためです。
    つまりは物価の緩やかな上昇はあるが、賃金の上昇はそれよりも遥かに小さい。
    また、税金の問題もある。今後消費税の増税が加われば大きな問題になる。

      補足日時:2019/02/25 08:17

A 回答 (14件中1~10件)

まあ、改憲した総理としてでなく、莫大な借金作った総理として記録されるでしょうね

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なんか、勘違いしている人がいますよね。


本当に話にならないですね。
僅かなプラスでも、アベノミクスとしてみれば大失敗なんですよ。
大幅なプラスで無いと、日本は景気回復軌道に乗れません。

ノーリスクでアベノミクスはやっていません。
日銀が市井の国債を買い占めるという、ハイリスクを冒して行っている経済政策です。

「僅かに上がる」ではダメなんですよ。全く話にならないですよね。

しかも、統計偽装までやって、本当に僅かに上がっているのか怪しいです。
自民党は、統計調査方法を昨年までと同じ方法で採ると、下がることを国会で認めています。



金融緩和、低金利を元に戻さないと、これから先は、金融政策は出来ません。
ですから、金利の引き上げを必ずやらなければならないのですが、かすかに経済が上向い「感じがする」レベルでは、とてもリーマンショック直後の経済状態に戻せないんですよ。






金利の引き上げが非常に難しいのですが、特定の統計が僅かに上昇したレベルでは、全くお話にならない。






言っておきますが、リーマンショック前では無く、リーマンショック「後」です。
この程度の経済成長では、民主党の暗黒時代と呼ばれた経済レベルの戻せるかどうかさえ怪しい。

今、低金利政策の国債、株と、安倍氏は今の経済を良く見せるために、先食いしすぎているんですよ。

本当に大幅に経済成長するのであれば、アベノミクス当初の政策は間違いでは無かったのでしょうが、どうしようも無いから株に手を出したり、統計偽装をしたりするようになってしまっては・・・

失敗どころか、国家犯罪ですよ。
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No.7ですが。

正義派気取りの馬鹿ほど有害なものはありません。

あなたはインフレになっていないと書いていますが。たしかに目標値には達していませんが、わずかながら物価上昇率はプラスになっています。少なくともデフレよりはずっとマシです。
https://ecodb.net/country/JP/imf_inflation.html
また、実際にインフレという結果を得ていなくても、緩やかなインフレを目指す政策を採った時点で直ちに急激な円高は是正されました。

それにそもそも、本当に全然インフレになっていないならば、です。そしたら誰も生活は苦しくなっていないんだからまったく問題ないじゃないですか。それとも海外旅行しにくくなったことが一大事なのでしょうか。だったら馬鹿も休み休み言えです。

アベノミクスが当初「三本の矢」と掲げたもののうち、成長戦略については私も評価していません。というより掛け声だけでなかなか実行されていない。やっていないから「本質は何だ」という回答には含めませんでした。



また、あなたは安倍政権下の景気回復はリーマンショックからの回復過程に過ぎぬとお考えのようですが。であるなら、日本が絶不調であった頃の韓国経済が好調だったのは何故だとお考えでしょうか。

リーマンショックは大きな影響ありましたが、震源地のアメリカを含め世界中のほとんどの場所ではすみやかに回復に向かったのです。日本だけが立ち直れずにのたうち回っていた。安倍のせいで回復したんじゃないなら、民主党政権が回復を邪魔していたんです。

私が今なお忘れられないのは常軌を逸した円高を「注視する」と言ったきり何もしなかった安住淳の間抜け面です。「注視するだけの簡単なお仕事です」とネット上でさんざん揶揄されていました。この円高のおかげで、私の地元でも某大企業の工場が閉鎖されました。2000人くらいが職を失ったと報道されています。同じ会社で研究職やっていた知り合いも、研究費ばっさりカットの憂き目にあいました。ちなみにその会社、去年は史上最高益だったそうです。



トリクルダウンについて。お言葉ですが、資本主義経済において、金持ちを富ませずに貧乏人を富ませる魔法は存在しません。質問者が共産主義者ならもう話す価値を見出だせませんのでここまでにさせてください。

貧乏人を富ませる、所得再分配率を上げるのは、民主主義国の政治家なら誰でもやりたいことです。絶対に支持されて選挙に勝てますから。しかし言うは易し行うは難しです。

民主党政権で決められた「5年雇ったら正社員」法は、実際には5年目での雇い止めを大量発生させています。私の職場でも単年度契約のアルバイト扱いの従業員がたくさん辞めさせられています。実際には大部分が半年のクーリングオフ期間終わったら戻ってくるつもりでいるから、ただ半年給料もらえなくなっただけです。理念がよくてもやり方が稚拙だとかえって逆効果なのです。

また韓国の話になりますが、あちらでは文在寅大統領が最低賃金を劇的に上げました。起こったことは、零細企業の経営者は人を雇えず廃業、貧乏人は職を見つけられず失業、です。経済が劇的に縮小していると報道されています。

再びインフレ・デフレの話をします。金持ちは資本主義経済においては必須の存在です。資本家がちゃんと投資しなければ新たな事業は興せない、経済が回らないからです。

既に儲けた人にとっては、貯めたカネをただ死蔵しておいたほうが得するのがデフレです。何らかの投資に回させねば目減りしてしまうのがインフレです。

貧乏人にとっては、無利子の借金ですら時間が経つほど重くなるのがデフレです。時間が経つほど物価が安くなってそのかわり稼げる額も目減りしていく、しかし借金は既に金額が確定しているからです。その逆がインフレです。これは日本学生支援機構の奨学金についてずっと言われていることです。奨学金と言っても実態は無利子あるいは超低利子の借金ですが、これは自分への投資です。

だから穏やかなインフレは皆が積極的に投資することを促します。デフレよりはいいのです。



最後に、以下のツイートまとめを紹介しておきます。「民主党時代って本当に生活苦しかったですか?」という問いにいろんな立場の人が答えています。どちらが説得力あるか考えてみることをおすすめします。あれを少しでも擁護できるのは当時社会人じゃなかった人だろうというのが私の個人的見解です。
https://togetter.com/li/1284100
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この回答へのお礼

話にならない

お礼日時:2019/02/25 07:57

アベノミクスの「成果」は、景気循環だけですべて説明できます。

実際、経済指標をグラフ化して年月軸を隠してもどこからがアベノミクスなのか正確に答えられる人はほとんどいないと思います。ほとんどの変化はアベノミクスの少し前に始まっているからです。
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マナーの悪い中国人を大量に呼んで爆買いさせる事。

「アベノミクスの本質何ですか。」の回答画像10
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4期の話が出てきていますね。


コレで、安倍自身がアベノミクスの責任を自ら取る可能性が出てきました。


今、社会保障の国民年金が「株」で運営されています。
そして、その株価を高止まりさせるため、日銀がETFと言う日本企業関連株を買い上げています。

オリンピック景気も手伝って、今は景気は悪くないですが・・・

コレ、オリンピックが終わったらどうなるか分かりますよね。
建築企業関連株から下がり始めます。

そうすると、年金と日銀が損失をどんどん含んでいくんです。

結局、偽装で労働者賃金も大して上がっていないことが判明しました。

日銀は更に前述した株のほか、国債も市井の銀行から買上まくる、金融緩和政策を行っていますよね。

コレ、日本企業株がオリンピック終了で下がり始め、税収が上がらなくなっていくと?


アベノミクスは、未来の税収を先食いした、疑似好景気ですよ。

安倍が三期で辞めると、この、先食いしまくって日本が苦しくなる時期に、安倍の「逃げ」が完成してしまうところでしたが・・・


本人が責任を取るのであれば(笑)
ただ、借金して先食いしまくっているので、我々国民はこれからが本当にキツくなるでしょうね・・・
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日本は失われた20年で、経済が停滞して


います。

その間に、中国には抜かれ、ドイツには
追いつかれそうになっています。

これが50年100年と続いたら、インドに
抜かれ、韓国にも抜かれ、その先は
途上国です。

なんとかして食い止める必要がある。

そのための経済政策がアベノミクスです。
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本質はひとつではないと思いますが、当の旗振り役が決して言わない重要な本質のひとつは実質的な資産税、そして老人から若者への所得移転です。



民主党政権では円高とデフレが進行していました。その逆がアベノミクスです。インフレターゲットを掲げて金融緩和した、それで円安になりました。

円高とデフレは、働かない人を利します。資産家にしてみれば資産が増したのと同じです。年金生活者や生活保護受給者は物が安く買えて生活が楽になります。時間持て余した小金持ちの老人は海外旅行を安く楽しめてバンバンザイです。その代り、雇用は海外に流出して、働き口が減ります。これは特に新卒採用の若者を直撃します。

円安とインフレ下では逆のことが起こります。資産は持ってるだけでは(運用しなければ)目減りしてしまいます。物価が上がれば生活は苦しくなる、給料が下がったのと実質同じです。年金や生活保護の受給額は物価にスライドすることになっていますが、物価上昇が受給額増に反映されるまでタイムラグの分だけ苦しくなります。海外旅行には確実に不利です。

その代り、国内には仕事が増えます。若者は職にありついてちゃんと稼げるようになります。加えて実質賃金が減ることは専業主婦や年金生活に入っている老人にも働くよう促すことになります。莫大な借金抱える政府にとっては、インフレは借金が実質的に目減りすることになります。

つまり、金持ちやジジババからカネを剥ぎ取って若者に回そうや、みんなで働いて国の借金返済に充てようや、というのがアベノミクスの金融政策です。でもこれを損する側の人にはっきり言ったら選挙で負けてしまうからそんな事は言いません。
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この回答へのお礼

現実を見ましょうよ。
まず今はインフレ経済と言えますか。そしてインフレ経済を目指す目的は何処にあると思いますか。
そしてインフレになれば年金受給だけで生活する人だけが大変なわけではないですね。給料を貰って生活する我々サラリーマンも物価だけが上がり給料がそれに伴わなければ苦しくなります。実質賃金は下がっていると言われているのはそれを指してます。つまり、我々の生活はより苦しくなっているわけです。
金持ちの資産が下がる?金持ちはそんな事はあまり関係ないですよ。寧ろ、トリクルダウンなどと言って政府は金持ちの方から利潤を得る方針を政策としてますよ。(トリクルダウンとは金持ちの利益がやがて下々に降りてくること)しかし、現実はそれが下まで降りない、つまり嘘であることが証明されています。結局、現実は、経済格差の広がりになっています。
また、若者の職の場が広がった事についてですが、どの時期と比べているのかですが、補足でも書きましたが、リーマンショックによる世界経済の落ち込み(民主党時代)から立ち直った世界経済と同じ様に日本もそうなっただけの話ですから、小ちゃくみて物事を決めるのはよくない。世界経済が伸びればグローバル化している日本の経済もそれに同調するのは自然な話です。
要するに判定すべき事は、
リーマンショックによる世界経済の落ち込みからようやく世界経済が良好になった時期と重なった安倍政権は果たしてそれに見合った経済効果を生むことができたのかを論評すべきであって、リーマンショックからの世界経済の落ち込み状態にあった民主党時代と比較することの無意味さ。というよりもその軽率さは(安倍も言ってましたね、地獄だと、馬鹿はその様に理解すると思います)笑うしかありませんが、そんな馬鹿は相手にせず、本当に評価に値する経済政策が行われたのかをしなければなりません。

お礼日時:2019/02/24 09:53

株価。



「株価など経済の本質ではない」と言っている人ほど、経済を理解していない。
(頭で勉強しているだけ。世の中を知らない。)

極端な話、憲法改正だって(たぶん)株価で決まる。
日経平均が27000円を超えたら、憲法改正は通る。

まあ、それで良いのかと言う気持ちもちょっとあるんですけどね。
とりあえず儲かってるので、今は見逃します。


内閣支持率は日経平均株価の影響を受けるのか
http://agora-web.jp/archives/2035883.html
「アベノミクスの本質何ですか。」の回答画像6
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本質が無い



何となく
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