アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

後輪をジャッキアップしてオートレベライザーをリセットしたら光軸は上向きになりますか?



今の状態では遠くまで照らすことが出来ません、もっと遠くまで照らしたほうが安心して運転できます、ハイビームでは対向車から反撃ハイビームをされてしまい、イラッとします。
上下の切り替えはこまめにしています、ちなみに対向車がどれぐらい近寄ったら下向きに切り替えるべきですか?同乗者は300M先に対向車のヘッドライトが見えたら下向きにしろと焦って命令して、それどころかレバーに手を出してきます。
私は対向車が80Mぐらいまで来たら下向きにして通過してから3つ数えて上向きにしています。

A 回答 (3件)

>後輪をジャッキアップしてオートレベライザーをリセットしたら光軸は上向きになりますか?



なりません。

オートレベライザーのリセットとは、例えばローダウンした車で平坦地での停車状態でも常にオートレベライザーが光軸を下げる方向に作動し続けてしまう場合において、車高の基準値をリセットする(≒リヤサスペンションに取り付けられている車高の沈み込みを検出するセンサーからの信号を現在の位置が基準値になるように変更する)ための作業なので、ジャッキアップした状態でリセットを行ってしまった場合、ジャッキを降ろすとリヤサスペンションが沈み込む方向にストロークしますからセンサー&コンピューターはリヤの車高が下がったと判断するためオートレベライザーが働いて反対に光軸が下がります。

また、オートレベライザー(マニュアルレベライザーを含む)は車検時などに調整した標準状態(最も光軸が高い状態)に対して光軸を下げる方向に働くだけなので、センサーのアームや取り付け場所が変形していたり上記のようにローダウンした車両などの車両において、常にオートレベライザーが光軸を下げる方向に作動し続けてしまっているなど、オートレベライザーのシステム側に何か問題でもない限りはオートレベライザーのリセットによって現在よりも光軸が高くなることはありません。

ちなみに民間の整備工場や運輸支局の近くによくあるいわゆる「テスター屋さん」などでは、ヘッドライトの光軸調整は燃料の残量や積載物の有無などを考慮して(万が一にも調整してから車検場での検査までの間に車検での上限値よりも高く変化してしまうといけないので)やや低めに調整するところが多いと思いますし、ヘッドライトの光軸が基準範囲よりも高くなっている場合は必ず基準に納まるように調整して下げますが反対に多少低いくらいでしたら基準の範囲内に納まっている場合はわざわざギリギリまで上げてくれることは少ない思いますので、現在の状態で明らかにヘッドライトの光軸が低いと感じられるのでしたら指定工場やテスター屋さんなどのヘッドライトテスターの設備があるところで「光軸が低くて夜間に運転し難いのでギリギリ高い位置で再調整してほしい」と伝えてヘッドライトの光軸調整をしてもらってみてください。作業工賃は1,500~3,000円位と思います。
    • good
    • 2

オートレベライザは一名乗車状態でリセットします。

ライトテスタを用いてライトユニットに付いているボルトで上下左右調整しますので自分で合わせることができますが、車両によって(年式)基準が異なりますので勝手に調整してはいけません。しかし検査員によってライトの高さ調整に違いがあるのも事実ですので自分で前照灯の検査について調べて違っているなら調整しても良いと思います。ヘッドライトが暗いと思われるようですが昔のシールドビームに比べれば比較にならないほど明るいと思います。ライトを基準値に合わせても暗くて安心して運転できないならスピードを落として走るしかありません。
    • good
    • 0

光軸は車検項目にもありますので


適切な調節を 光軸測る機械に向けて確認して行ってください


ライトに関して

ハイビームは対向車の存在が分かった時点で下向きにします
例え曲がり角で相手が見えなくとも
ライトが見えたら下向きします

相手が300m付近にいて
ハイビームでしたら、ちょうど目線に入りはじめますので
遅すぎますね
なので、対向車の存在が分かった時点で下向きにしましょう

過ぎたら、即座にハイビームにしても構いません
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!