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「大雑把」と「雑」は同じですか?
また、大雑把や雑は、心理学ではどう分析されますか?
例えば、細かいことにこだわっていたら切りが無い。という心理で大雑把になっているとかでしょうか?それとも、幾つかのパターンがあるのでしょうか?

A 回答 (2件)

倉庫や犬小屋を作る時の例:


丁寧: 釘を30本使って、屋根のペンキを綺麗に二度塗りした。ドアがスムーズ
普通: 釘を20本、屋根のペンキを一度塗りした。
大雑把: 釘は10本 屋根のペンキに多少のムラがある。ドアがキツい
雑: 釘が曲がっていたり飛び出している 屋根のペンキで塗っていない部分が残っている。ドアが開閉しないw

この場合の時間はあまり考慮していないでしょう。
時間のない時は、「大至急/主要だけ/概算で/大まかに/丁寧にしなくて良い」など良く言います。まあ丁寧にしなくて良い=普通にやって!という感じです。
「大雑把」でもまあまあ良いでしょうが、「雑にやって!」とは言いませんよね。雑にやられるなら、何もしない方が良いから・・・

大雑把は、細かい丁寧な部分は抜きにして、主要部分や目的は完了させた。
雑とは、やればできるくせに、適当に終わらせた時に言います。手抜きです。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました

お礼日時:2019/02/24 19:01

大雑把=おおざっぱ= 細部にまで注意が届かず、雑であるさま。

例「大雑把な仕事ぶり」
           細部にわたらず、全体を大きくとらえるさま。おおまか。
           例「大雑把な見積もりを出す」

雑=ざつ=いろいろなものが入りまじっていること。区別しにくい事柄を集めたもの。例「雑の部」「雑収入」
     大まかで、いいかげんなさま。ていねいでないさま。粗雑。粗末。例「雑な仕事」「雑に扱う」

なので、まるで意味が違います。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございました

お礼日時:2019/02/24 19:01

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