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52歳の主婦です。
人生て幸せと不幸なことが波のようにくるものでしょうか?
勿論幸せなばかりの人生なんてないでしょうけど、若い頃から試練続きの人もいれば、何不自由ない人生を送ってきてる人もいて…
でも、総体的にみてバランス?が取れてるものなのでしょうか…
大雑把な質問ですね。一人よって様々だし、何をもって幸せ、不幸とするか、も違います。
気持ちの持ちようなんだと、奮い立たせ、今までの幸せを思い返しながら、今はきつい生活を送っています。諦めない限り、明るい未来がやってくる。
池江璃花子さんの言葉にも、神様は乗り越えられない試練は与えない!と。
そうして、理不尽な状況も乗り越えられた方、今は元気だよ、という方の一言が聞きたいです。
私には大切な家族もいます。子供の精神的安定のためにも、夫婦修復したいのですが、仕事にやられ、普通じゃない精神の主人とどうしてもうまくいきません。
今をじっと支えて乗り越えるしかないのはわかってるのですが…
どうしても心が折れそうになる時が多くて、参っております。

質問者からの補足コメント

  • 皆さま、沢山のお言葉や心のこもったメッセージ、拝読し、心打たれ、何回も読み直しました。
    ありがたく思っています。
    忙しいもので、時間かかりますが、ゆっくりお返事させていただきます。
    それと、語弊がありました。
    普通じゃない精神の主人、と記しましたが、ありえないほどの仕事のやり方や量(休みも取れず)、に精神的にやられ、以前は常識的で優しく、まめで情に深い主人でしたが、相手が傷つくような言動を平気で放つようになり(主に相手は私)人格が変わったことを言いました。私の捉え方がよくなかったです。
    仕事で余裕がないほど頑張ってくれているのは、家族のためなのに…
    反省しています。

      補足日時:2019/02/28 15:13

A 回答 (33件中1~10件)

息子はから揚げが大好物ですが、では息子が毎食唐揚げを食べ続ければ一生幸せかというのと一緒です。



人は自分の幸せにはすぐに慣れるくせに、不幸には敏感です。
そして他人の幸せに敏感なくせに、他人の不幸には鈍感です。
幸せなんて自分が幸せだと判断するしか感じられないのに。

上ばかり見ている人には幸せは分かりません。
這いつくばって探すものです。
どうでもいいことを「幸せ」だって感じることです。
全部自分の気持ち次第です。
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この回答へのお礼

そうですね。こんな状況になって、これまでの不自由もなく、恵まれた生活送れて、多少主人からの強いプレッシャー(愛情なんですが)に嫌気が指していた頃が幸せだったんだ、と痛感しています。
無くしてやっとわかるものです。
人と比べたらだめですね。
これまでの自分のいたらなかった所の反省の毎日です。
できる限りの誠意を持って支えていこうと尽くしてますが、主人がそれをどう思っているかわからない毎日にネガティヴになっていました。
毎日遅くてもご飯食べてくれて、家族のために働いてくれている主人に感謝できることに、幸せを感じられる心持ちになれるように…
ありがとうございました。

お礼日時:2019/02/28 21:57

「普通じゃない精神の主人」という言い方をしていますが、それで夫婦修復が可能なのですかね。



「可能」という前提がなければ、何をどうがんばっても無駄なだけですよ。

ただがんばれば何とかなる、という問題ではないでしょう。

客観的に判断すれば、「切った方が良い」という場合もあります。

この質問からだけだと、「普通じゃない精神の主人」が早く死ぬことを願うことですね、としか言えなくなってしまいます。

考えつくした結果なんでしょうか。

そこのところが問題だと思いますが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。普通じゃない精神の主人、というのは誤解を与える言い方でした。
仕事が多忙になる前はとても優しくまめで、家族思い、私への強い愛情を感じる妻冥利につきる主人でしたが、ひとが変わったようになり、現実を私が受け入れられない状態です。私への当たりが強く(ほっといてほしいと言われるのに、心配性な私がつい干渉、心配してしまう)そっぽ向かれ、無関心になられ、寂しさのあまり、主人の気持ちに寄り添えない自分をとても反省しています。
それでも大切な人なので過労死の心配はありますが、食事の面ではサポートしています。
この先に主人とのどんな未来が見えてくるのか不安もありますが、はやく死ぬことを願う、なんてことは絶対ないです。
まずは自分を変えていく努力をします。主人がホッとできる家を作っていきたいです。

お礼日時:2019/03/01 23:26

幸せになるためにやってはいけない事


1.自己憐憫
自分を哀れむ事


2.責任転嫁、依存心


3.自尊心
謙虚に反省出来ない

人間は基本的にこの世には修行に来ています。課されたカリキュラムに従って試練がやって来ます。
以上の事に気を付けて淡々と試練を乗り越えて行くべきです。
それを続けていると人生の晩年には段々試練が少なくなって来ます。そうなると、もう卒業間近かなと感じますよ。(*^_^*)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
おっしゃる通りですね。自分を哀れむ、依存心、今の私に強くあるものです。
謙虚に反省はこの一年半しているつもりです。
これまでの私のいたらなかった部分を反省して毎日氏神様に参っております。主人の心と身体が壊れませんように、いつか落ち着いた時に穏やかな時間を過ごせますように…と。
今は余裕のない主人ですが、私に出来る限りの事をこころを込めてやります。ほっておく。黙って身の回りの世話をする。心配を口にしない、これくらいのことですが…

淡々と試練を乗り越える。大事ですね。
簡単ではないですが、やるしかないです。

お礼日時:2019/03/01 23:34

ご主人から見たら…あなたの方が普通じゃないと思ってますよ。

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この回答へのお礼

そうですね。主人にも自分を肯定して、て言ってるの?と私の思いを伝えた時に言われました。
仕事のことでいっぱいなのに、自分はこう思ってる、見てほしい、と言われてもしんどいだけ!と言い放たれ、かなりショックでしたが、諦めの悪い私なのか、心から主人の大切さに気づき、なるべく彼の気持ちに反する言動はとらないように気をつけています。
今は家族のために外で戦っている主人のサポートをしていくのみです。

お礼日時:2019/03/01 23:37

幸不幸の波というか、どこを基準に何をシアワセと感じられるかではないでしょうか。


例えば紛争地帯の人やアフリカの子供から見れば、毎日屋根の下で寝られて食べるものも不自由しないあなたは生まれてこの方シアワセ絶頂の連続に見えるかも。

確かに人生晴れたり曇ったりはありますね。
避けられないことなら、せめて些細なことに幸せを感じながらニコニコ生きたほうが得が多いんじゃないですかね。
その手に持っているのに気が付かないシアワセって結構あると思うんだけどね。
失うと気がつくんだけどね。
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>人生て幸せと不幸なことが波のようにくるものでしょうか?


公式はございません

>どうしても心が折れそうになる時が多くて、参っております
何がどうなったところで、この世の中 大勢に影響ありません
死ぬこと以外はカスリ傷
心頭滅却すれば火もまた涼し 喝ーーーーーーッ
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この回答へのお礼

はい。公式はありません。私の心の持ちようです。
精神は色々な要因から以前は病んでおりました。
それに比べたら今は随分ましです。心が晴れる日がないだけで…
主人から業務連絡以外何もないのは余裕がないから、家族に心配かけないため、と思い、何事もいいように受け取るようにします。彼のために、自分のために。
ありがとうございました。

お礼日時:2019/03/02 07:11

79歳男性です。



>気持ちの持ちようなんだと、奮い立たせ、今までの幸せを思い返しながら、今はきつい生活を送っています。諦めない限り、明るい未来がやってくる。

⇒本当の 「気持ちの持ちよう」って、どういう状態を意味しているのでしょうか?

昨日、「駅馬車」という昔の西部劇映画を見ました。
駅馬車がインデアンに襲われるという場面で、一人の男は恐ろしさからギャーギャー喚き、もう一人の男は「どうせ自分は弾丸か酒で死ぬ運命だと思っているので、インデアンに会って殺されるのも一つの死に方だと思う。だから、今は、それを楽しむのだ」と泰然としていました。

前者の心はちりじりに乱れ、心に平安はありません。
しかし、後者は、泰然としていて、心に乱れはなく、心は平安です。

同じ境遇にありながら、前者は不幸であり、後者は幸せです。

「気持ちの持ちよう」と言うのは、過去の幸せを思って気持ちを落ち着かせようとしたり、来るかどうか分からない未来の幸福を期待して気持ちを落ち着かせようとするのではなく、今現在の状態それ自体を従容として受け入れ泰然としていること、それこそが本当の理想的な気持ちの持ちようなのだと思います。

つまり、どんな運命であっても、その運命に従順に従おうとする、へりくだった謙虚な心構え、それが心に平安をもたらす大事な心構えなのだと思います。

過去の幸せを思ったり未来の幸せに期待したりして、現在の気持ちを平静に保とうとするのは、一種のゴマカシだと思うのです。

そうではなく、与えられた環境それ自体を、文句を言わずに受け容れる、それこそが本当の幸せなのだと思うのですが、如何でしょうか?

もともと、人間は自分の境遇に文句を言える立場ではない、と思います。
与えられた境遇に従いつつ、その境遇の中で最善を尽くす、それが人の道ではないか、と思っています。

樹木希林さんは、どんな不幸に見える境遇であっても、その中に自分にとってためになること、自分を磨く種がこもっている、と言うようなことを言っておられたと記憶しています。

要するに、現在の境遇を素直に文句を言わずにありがたいと思って受け入れる、それが幸せになる秘訣なのだと思います。

>夫婦修復したいのですが、・・・普通じゃない精神の主人とどうしてもうまくいきません。

⇒ どうしてもうまく行かないのは、相手を非難する気持ちが貴女にあるからです。
相手を非難している内は、うまく行く訳がありません。
相手を非難するというのは、こちらの価値感が邪魔をしているのです。
「こうでなくてはいけない」、「こうあるべきだ」、と言うこちらの思い込み、こちらの価値感が相手を非難することに繋がります。
「なんでもありだよ」「どんな貴方でも良いのよ」「どんな貴方でも受け容れるわよ」という大きな広い心があれば、非難する気持ちはなくなり、こちらの心も平安になります。

先日、問題ばかり起こす娘に腹を立てた私に、家内は「家族は、許しあわなければ!」と私を諭してくれました。

許しあう。

そう。それこそが、一番大事なことではないでしょうか。

人生は、その人間がどう生きるかが試されている、と思うのです。
そこで一番大事なのは、愛であり慈悲であると思います。

相手を包み込む広い心、慈悲心が大事なのだと思います。
そして、その広い心は、同時にこちらをも癒してくれるものだと思います。

広い心を持てば、何事も「イヤ」とは感じなくなります。
イヤと思わなければ、心は楽になり、それが幸せというものだと思います。

「幸せ」と言うものは感じるものであり、何事も幸せと思えば、それが幸せなのではないかと思うのです。

貴女の心が少しでも平安になられる事を祈ります。
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作家阿刀田高さんが面白いことを


言っていましたね

人生はバランスがとれているから
たとえば一円ひろっても
神様にお金の値段はないから
一円でもお金

それでラッキーのうちに入ってしまうから
うっかり一円もひろえない

だそうです
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
なんだか、私の理解の仕方が違うのかもしれませんが、とにかく今は小さなことでもラッキー!と思える心持ちにしたいです。

お礼日時:2019/03/03 22:49

池江選手が神から与えられた試練とおっしゃいましたね。



でも・・神は人間に試練なんて与えない
 試練と思っているのは
  先祖から受け継いでしまった
悪しき因縁だそうです。

「普通じゃない精神の主人」
とありますが・・・
 夫婦は合わせ鏡
いやだな・・と思う相手の中に
 自分と同じ部分があるそうです。
それに気づかせるため
  神はその人と巡り合わせる。

相手ばかりがダメな人
いやな人・・と思って
 自分のダメな部分に気づけずにいると
気づくまで神はその状況か・・
 もしくは気づけるまで
もっと辛い状況に追い込んでいくんだそうです。

私は自分のダメな いやな部分に気づくまで
 結婚生活30年以上かかってしまいました。

子供が障害児と分かったとき・・
親子で指定難病だと告知されたとき・・
仕事で大失敗し解雇寸前で
  毎日大酒飲む主人に嫌気がさしたり・・
 なんで自分がこんなめに・・と嘆くだけでしかなく
自分の愚かさに気づかなかったため

とうとう去年は失明寸前で入院手術・・
 その1か月後
心臓の大がかりな手術・・

私は神の逆鱗に触れてしまいました。。

でもようやく気づかせてもらいました。
 いままでの辛い出来事は
自分の心の在り方が
  全て招いていたことに・・・

感謝がなかった・・
 心からありがたいと思えなかった
人のせいにばかりしていた。。etc

どうぞ嘆くばかりではなく
 思い返してみてください・・
お子さんが可愛いなら・・

自分の心の在り方を・・
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この回答へのお礼

ひしこ様
回答ありがとうございます。
お礼が遅くなりすみません。
ひしこ様、とても辛い思いや経験を数えきれないくらいされてたのですね。
どれくらいの辛い思いをされたのか、想像がつきません。
そうしたから、こんな深い回答ができるのだと思います。
私は毎日嘆いてばかりいるわけではありませんが、心が晴れる日はありません。
どうしても過去の幸せだった時間を思い起こして、もっと主人に向き合えばよかった。寂しい思いをさせてしまったことを悔やみ、反省する毎日です。
そして、無くして改めて感じる気持ちと向き合っています。どれだけ主人が大切な存在か。ここまでしんどい思いをしても外で戦う主人に感謝や尊敬の念が湧き出て止まりません。
ありがたいし、応援する気持ちも大きいです。
なので私ができる精一杯のことを気持ち込めて毎日しています。
笑顔で会話する時間がないので、夫婦のコミュニケーションは欠落していますが…
主人ばかりが悪いのはでないです。私にも非が沢山ありました。
今はそれを押し付けるのではなく、静かに自分の現状を受け入れようと思います。
余命宣告された人や大切な人を無くした人、職を失った人に比べたら私の悩みなんて失礼ですよね。

今を大事にしていこうと思います。

お礼日時:2019/03/02 08:23

池江さんの「神様は乗り越えられない試練は与えない」は、「ただ言っただけ」です。


池江さんがもしも本気で「神様は乗り越えられない試練は与えない」と考えているなら、競技を続けながら治療するでしょう。
「しばらく水泳はお休みする」という事実は、「池江さんは、競技を続けながら(当然のことながら、これは東京オリンピックで金メダルをとるぞ!ということです)治療をすることは難しい、という結論に至った」事を示唆するものです。

「普通じゃない精神の主人とどうしてもうまくいきません。」ということであれば、離婚をお勧めします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
離婚を申し出られたわけではありません。
暴力を振るわれたり、帰ってこないわけでもなく…
ただ、仕事だけに追われ、神経をすり減らしてる主人の人格が変わり(そう感じてるのは私だけ)20年以上大切にされてきたんだなぁ、と悔やまれるのです。
でも、私しかできない主人へのサポートをこころを込めて毎日しています。
顔を合わせる時間が1日のうちで10分ほどですが、それでも離れようとは思いません。
これを試練と受け止めず、私にとって必要な時間だと認識して、現実を受け入れます。
まだそれくらいのパワーは残っていそうなので…

お礼日時:2019/03/02 08:29
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