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水素原子は1個の陽子(原子核)の周りを1個の電子が等速円運動をしているモデルで考えることができる。真空中の誘電率をε0[F/m]陽子と電子の距離をr[m]それぞれの電荷を+e[C]、-e[C]電子の質量をm[kg]電子
の速度をv[m/s]とするとき、以下の値を求めよ。

①陽子と電子間働くクーロン力Fc[N]
②等速円運動による電子の遠心力F e[N]
③プランク定数をh[Js]とするとき、この水素原子のモデルにおける電子の度・ブロイ波の波長λ[m]
④水素原子モデルにおいて、電子のド・ブロイ波は定在波になっていると考えるときの電子の速度v
⑤陽子と電子の距離r[m](vを用いずに表す)
⑥ε 0=8.85×10^-12[F/m]、h=6.63×10^-34[Js]、m=9.11×10^-31[kg]、e=1.60×10^-19[C]とするとき、最も小さい原子半径r 1[m]


という問題がわかりません!解答と解説をお願いします!

「水素原子は1個の陽子(原子核)の周りを1」の質問画像

A 回答 (1件)

等速円運動の向心力とクーロンカが等しいと置けば


電子の速度を求めるのは簡単ですよね。

ドブロイ波長=h/p で、ドブロイ波長の整数倍=電子の円軌道の長さ
という縛りは、軌道半径と軌道速度をとびとびにしてしまいます。

簡単でしょ?
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