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私は不眠症なので夜寝る前にハルシオンを飲んでますが、依存性はありますか?副作用はあるんですか?飲むのを止められますか。

A 回答 (5件)

マイナートランキライザーですからね。


依存症にもなりえますし、多く服用すれば副作用もありますよ。
精神神経系(眠気、ふらつき、めまい、頭重、頭痛)、消化器系(悪心、胃部不快感、食欲不振、口渇)などですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。なるべく飲まないでいたいですが

お礼日時:2019/03/20 18:17

薬というものは大なり小なり副作用はあります。

飲まないで済めばそれに超したことはありません。
以下に副作用、依存性などの記述があります。
出来れば飲まない方がいいでしょう。
   
http://cocoromi-cl.jp/about/triazolam
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この回答へのお礼

ありがとうございます。長く飲むと、認定症になるかと心配なので

お礼日時:2019/03/20 18:16


下記は、製造販売元のファイザー株式会社が作成したインタビューフォームからの抜粋(要約)です。

【重大な副作用と初期症状】29ページ
①薬物依存(頻度不明)、離脱症状(頻度不明)
:痙攣発作、せん妄、振 戦、不眠、不安、幻覚、妄想
②精神症状(頻度不明)
:刺激興奮、錯乱、攻撃性、夢遊症状、幻覚、妄想、激越等
③呼吸抑制(頻度不明)
:呼吸抑制があらわれることがある。
④一過性前向性健忘(0.12%)、もうろう状態(0.05%)
:一過性前向性健忘(中途覚醒時の出 来事をおぼえていない等)、また、もうろう状態があらわれることがある
⑤肝炎(頻度不明)、肝機能障害(頻度不明)、黄疸(頻度不明)
:肝炎、肝機能障害、黄疸があ らわれることがある
⑥ショック(頻度不明)、アナフィラキシー様症状(頻度不明)
:ショック、アナフィラキシー 様症状(発疹、血管性浮腫、呼吸困難等)があらわれることがある
https://pfizerpro.jp/documents/if/hal/hal01if.pdf
31ページ以降では、それ以外も含めた詳細な副作用データを確認できます。


個人的には、ベンゾジアゼピン系の最大の副作用は認知障害が高確率で発症するということではないかと思っています。

〇デパスインタビューフォーム39ページ
「特に高齢者ではベンゾジアゼピン系薬剤の投与により,運動や認知に関する能力が低下するとの報告がある」
https://medical.mt-pharma.co.jp/di/file/if/f_dep …

〇埼玉医科大学医学部 上條吉人教授
「これらの薬を長期間にわたって服用していると認知症の発症率が上がるということもわかってきました」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/50627

〇長尾クリニック院長 長尾和宏氏
「飲み続けると認知症に」
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/50627

〇Wikiペディア
「時に認知障害と攻撃性や行動脱抑制のような奇異反応が生じる」
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%B3 …

〇オーストラリア・シドニー大学のRoss Penninkilampi氏によるメタ解析
「不適切なベンゾジアゼピン使用を減少させることは、認知症リスクを低減させる可能性がある」
https://www.carenet.com/news/general/carenet/46368


服用なさっている量・期間、体質、環境などによって様々ですが、有名な内海聡医師の著書「精神科は今日もやりたい放題」によると、基本は8分の一から4分の一程度づつの減量を目安に、2週間から4週間で減らしていくようです。
アシュトンマニュアルでは、もう少し慎重で6週間以上必要だという見解が示されている。
また、長時間型のベンゾジアゼピン系から短時間型に徐々に置き換えていく漸減漸増(クロステーパー)という手法も推奨されています。
アシュトンマニュアルにもいくつかの例が挙がっている。
そのうちから一つ、アルプラゾラムからのジアゼパムへの置き換え方法を抜粋すると以下のとおり。

※スケジュール 1. アルプラゾラム(ソラナックス、コンスタン)高用量(6mg/日)からのジアゼパム(セルシン、ホリゾン)置換による離脱。(アルプラゾラム 6mg はジアゼパム 120mg とおおよそ等価) ※

以下スケジュール 1からスケジュール 14までの日程が組まれており、最低14週間かかるようですね。
詳しくは下記 URL をご参照ください。
https://www.benzo.org.uk/amisc/japan.pdf
いずれにせよ、いきなり止めれば離脱症状は必至とお考えになるのが無難でしょう。
ハルシオンはデパスに並んでもっとも抜きにくいベンゾ系の筆頭です。
独断では危険ですから、なるべく医師の指導の下で焦らず行うのが良さそうです。
いずれにせよ、副作用を蓄積しながら一生飲み続けるつもりでなければ早めに断薬するのが賢明であることは間違いありません。


寝付けないときは下記をお試しください。
かなり効果があるはずです。


《自律訓練法》
ー自己催眠によるリラックス状態の体験ー
まず、深呼吸をして気持ちを落ち着けリラックスした状態になってください。
そして、全身の力を抜く、というか全身から力が抜けていく状態をイメージしましょう。
呼吸を吐くときにイメージしやすくなります。
コツは、【 地球の引力を体に感じるほど身体の力を抜く 】という感覚を得ることです。
さほど難しくありません。

a.最初は、「手足が重たい」と心の中で数回唱えることから始めると良いでしょう.
肉体には重さがあるため、からだの余分な力が抜けると自然に重さを感じるようになる。 
身体に力が入っている状態だと重力に逆らう力が働くため、肉体自体の重さを十分に感じることができない。
肉体の重さを十分に感じるよう意識することによって、結果的に余分な力を抜くことができるわけです。
「手足が重たい」とか「地球の引力に全身が引きつけられている」と感じるまで、何回でも繰り返しましょう。
慣れると簡単です。
最初は手足、そして、少しづつ重たくなる箇所を増やしていく。
肩、腰、腕、頭、臀部などなど・・・。

b.何となく重さを感じられたら、次に、「楽に呼吸している」と心の中で数回唱えながら呼吸に意識を向けてください。
無理に深呼吸しようとすると却って力が入ってしまうので、あくまで楽に呼吸することが大事。
この時でも、「手足が重たい」とか「地球の引力に全身が引きつけられている」という感覚が続いていることを確認しましょう。
できていなければ、また、「手足が重たい」と心の中で数回唱える。
以上の繰り返しです。
日常的に10分ほどやってみてください。
寝付けないときの対策としても布団の中で行なうと効果があります。
お示ししたのは自己流で簡易な方法ですが、詳しく知りたければ下記を。

【 実践動画】



また、以下の基本を再検証してみましょう。

《改善策10項目》
a.照明を調節 
明るすぎるのはよくありませんが、逆にまっ暗なだと不安が 高まり寝付きにくくなります。
b.騒音対策 
耳栓や防音サッシを検討する。静かで単調な音楽も気分を落ち着かせる。
c.寝具
枕の高さや布団の固さを変えてみる。
d.カフェイン飲料を控える 
カフェインには覚醒作用と利尿作用がある。就寝の4時間ぐらい前からコーヒー・お茶・栄養ドリンクなどは控える。
お腹が空きすぎていても逆に眠れません。ホットミルクと数枚のクッキーなどを軽く摂る。
e.就寝前に軽い屈伸運動を行う。
リラックスを促す副交感神経を優位にすることで自然な眠気を促します。強すぎると逆効果。
f.パソコン・スマホなどは就寝一時間前までに見るのを止める。
ブルーライトが日光と同様の作用があるため、眠りにつきづらい状態になります。
g.就寝時間は一定にしなくて良い。
眠くない のに床に入ると、目が冴えて余 計眠れなくなります。むしろ、眠 れそうになるまで本を読んだり 音楽を聴いて、時間を気にせず 過ごすほうがよいでしょう。
h.逆に起床時間は一定にする。
寝る時間よりも、むしろ起きる時間を一定にすることのほうが大 切です。よく眠れなかったからといって遅くまで寝 ていると、その晩も眠れなくなります。
i.起床後に日光を浴びる(特に午前中の日光が有効)
睡眠と覚醒のリズムは、体内時計が司っています。その体内時計は強い光を浴びると時刻がリセットされ、正しい時間を刻むことがわかっています。これを利用し、起床後に日光を浴びる(10分程度でも可)と、日中の眠気の解消とその夜の快眠に役立ちます。
j.適度な運動 
日中からだを動かして軽く汗をかく と、適度な疲労感が睡眠の助けになります。


下記のようなストレス対策も行ってみてください。
不眠の大元はストレスです。


《マインドフルネス瞑想法》
ー今この瞬間に意図的に意識を向け、とらわれのない状態で、ただひたすら今を観るー
リラックスできる体勢なら、あぐら・椅子・仰向けなど自由。

【 基礎編 】
1.背筋を伸ばし姿勢を整えたら、身体全体の力を抜き、目を閉じて深呼吸を始める。
2.ひたすら呼吸に意識を集中します。
3.雑念が湧いたら、一旦は素直にそれを受け入れ、再び今この瞬間に意識を向け、瞑想を続けてください。
4.三分程度行なったら、ゆっくりと目を開き、少しずつ意識を戻していきます。気が向いたら時間を延長しても構いません。
15分程度できるようになるのが理想的です。
リラクゼーション用のお好きな音楽をバックに流しながら行うのも効果的。

【 実践動画】
https://www.youtube.com/watch?v=pAAzOD04SBs
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この回答へのお礼

ありがとうございます少しずつ減らしていきたいです

お礼日時:2019/03/20 18:13

事実として、ハルシオンはデパスと同様に依存性が極めて高いため、大学病院などでは16年以上も前から使われていません。



ただ、多くの医師は、長く飲むものだから安い薬の方がいいだろうという理由でハルシオンを出す傾向にあります。

もし、ハルシオンを服用するようになって1ヶ月未満でしたら、依存症にはなっていないので、ルネスタなどに変更できないか、主治医に相談してみてください。もし、ハルシオンで十分に眠れているのであれば、アモバンへの変更も相談してみてください。こちらはジェネリックがあるので、薬代を安く抑えることができます。

また、ハルシオンの副作用についてですが、作用時間が短いため、一過性前向性健忘と言う副作用が出がちです。服用している患者さんは寝ているはずなのに、なぜか寝ながらものを食べてしまったりする副作用が出ることがあります。起きた時には記憶がありません。安全性については、ベンゾジアゼピン系なので、他の薬よりは安全性は高いと言えます。

さらに、止めれるかどうかということですが、半減期の長い睡眠薬に変更したりして止めるように指示されるでしょう。少しずつ抜く方法では我慢しきれない場合がほとんどです。ただし、止められない患者さんはいないので、すでに何ヶ月も服用しているのなら、依存性の話は後回しにして、本当に良くなるまで服用を続けてください。

繰り返しになりますが、医師の協力なしには抜きにくい薬です。自己判断で止めることだけは絶対に避けてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます詳しく説明していただいてとても分かりやすいです。睡眠薬を飲まないと不安なので、ネルポンはどうですか?
もう6年も飲んでいます。

お礼日時:2019/03/20 18:12

№4のお礼への返事ですが、



ネルボンは古くから使われている、ハルシオンと同じベンゾジアゼピン系の睡眠薬です。

長く(50年以上)使われている薬で、80年代にはよく使われていた薬ですが、今はあまり使われていませんね。ただ、薬が悪くて使われなくなったのではなくて、さらに効果の高いサイレースに主役の座を奪われたかたちになっています。

また、ハルシオンと同じベンゾジアゼピン系の薬ですので、当然、依存性の問題は避けられません。

しかし、抜き方はハルシオンと一緒です。ハルシオンは短時間にギュッと効くタイプ。ネルボンは約7時間程度の睡眠がとれ、途中で目が覚めてしまっても再び寝付けるように長時間作用するタイプです。副作用は、日中に眠くなることがあることくらいで、安全性の高い薬ですね。

止め方もハルシオンと一緒です。医師の協力なしには抜けないでしょう。

なお、ネルボンにはジェネリックが販売されているので、ジェネリックに変えたほうが薬価は半分くらいに抑えられますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。少しずつ減らしていきたいです。

お礼日時:2019/03/20 18:37

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