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日本では多くの人が花粉症を発症しています。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190321-0000 …
地域差が非常に大きいですが例えば山梨では77%の人が発症しており、単に目がかゆいとかそういう次元ではなく、公害訴訟として成立しないのでしょうか?

また、花粉症対策が進むまで花粉症治療にかかる費用を国や林業対して賠償してもらうことは可能でしょうか?

A 回答 (9件)

花粉は、風によって飛散する自然現象なので、どこから飛んでくるのか断定できません。

できないでしょう。
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100%勝てません、日本政府は、全日本国民に膨大な、お金は、払いません

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成立しません。

残念ながら。
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この回答へのお礼

何故公害訴訟ができないのでしょうか?

お礼日時:2019/03/23 22:53

Re: 回答No.3



> 実際には自動車の排気ガスや野焼き、家の風呂釜(給湯は石炭や薪であった)などそこまで細かい犯人の特定されず勝訴したのではないでしょうか?

いいえ。日本の四大公害と言われる水俣病、新潟水俣病、イタイイタイ病、四日市喘息は発生源が特定されていますし、国道43号線道路公害も沿道住民が国と阪神高速道路公団に責任があるとして訴えています。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

そうなんですね。Wikipediaを見ますと複数の企業が最終的には被告になっていますが、とりあえずで6社に絞り訴訟を開始とありました。花粉症でこれをしようとすると、大手が買い漁り名義のまとまっている場所などをターゲットとして判例を作る。このあたりが現実的ということでしょうかね?

>1967年の塩浜中学校3年生の女子学生の公害病(四日市ぜんそく)による死亡を契機に四日市市民の怒りが爆発して、悲惨な状況を打破するため前川辰男(日本社会党所属の四日市市議会議員)はコンビナートの企業の内、明らかに加害行為が立証された6社(塩浜地区付近の化学系企業の石原産業、三菱油化、三菱化成工業、三菱モンサント化成と四日市港付近の石油系企業の中部電力、昭和四日市石油)のみに絞り込み、四日市公害訴訟を開始した。

お礼日時:2019/03/23 22:52

賠償請求できるのは、不法行為に限られます。


杉花粉が飛ぶことは自然なことで不法行為ではないので
損害賠償請求しても敗訴です。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
杉を極端に多く人為的に植えたため、日本では諸外国と比べ花粉症を発症する人が多いようです。
また、自然なことという意味では、例えばある会社の所有する鉱山からでてきた水などでも公害として成立していますし成り立つのではないでしょうか?

お礼日時:2019/03/23 10:47

公害訴訟として成立しないのでしょうか?


 ↑
訴訟ということになると、国家の不作為を
攻撃する、ということになりますが、
そのためには、不作為が作為と同じぐらい
の違法性があることを主張立証せねばなりません。

しかし
不作為が違法性を帯びる、ということは
非常に難しいです。




また、花粉症対策が進むまで花粉症治療にかかる費用を国や
林業対して賠償してもらうことは可能でしょうか?
  ↑
可能性はあるかもしれませんが、認めるとなったら
賠償金は膨大な額になります。
花粉症患者は数千万もいるからです。

こうした裁判では最高裁は政府の味方を
するのが通例です。

即ち、勝ち目は無い、ということです。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
過去の工場から出る排気ガスによる喘息の公害訴訟など、そこまで明確に不作為を追求できたのでしょうか?例えば、当時の大気の状態を考えると、自動車の排気ガスや野焼き、家の風呂釜(給湯は石炭や薪であった)などあり明確に立証できないきがします。しかし、日本では公害対策がかなり進みましたよね。何かしらのやり方があったのではないかという気がします。
当時を振り返ると、経済の発展のためなら土地買収、交通戦争だろうが労災だろうが人権を全く気にせず国が動いていたようでう。それでも公害訴訟は成立しました。現在の最高裁についてそこまで恣意的に動きますかね?

お礼日時:2019/03/23 11:07

花粉症に至る花粉がどこにあるどの木によるものであるかを確かな証拠にもとづいて特定し、その木の管理者が誰であるか加害者も特定しないと訴訟は難しいでしょうね。

それに花粉は自然現象で発生するので、仮に訴えができても裁判所で門前払いになるかもよ。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
公害訴訟、特に喘息関連の場合、当時を振り返ると実際には自動車の排気ガスや野焼き、家の風呂釜(給湯は石炭や薪であった)などそこまで細かい犯人の特定されず勝訴したのではないでしょうか?

お礼日時:2019/03/23 10:49

裁判所の判断ですから、


わかりませんが…

国家賠償を求めるコト
難しいのでは?

B型肝炎訴訟でも、
およそ20年かかってる

アスベストは、
全ての方は救済してない

予測不可能だった場合
賠償責任あるとは限らない

また国が個人に支払う賠償金
皆の税金だからね

この国は、
もう金が無いでしょ

民事提訴するにも、
費用対効果が合うか?
わかりません
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
肝炎ですら救済され、アスベストに至っては環境意識機の高まりにより現在では時効を遥かに延長してまで救済しているようです。https://www.mhlw.go.jp/seisaku/06.htmlこの流れで考えるとこれだけ大規模な公害を起こしているわけですので最低限医療費くらいは利益を得ている人(林業)が負担すべきかと思います。まぁ実際には国策もありましたので税金となるでしょうが。
また、発生した被害についての刑事責任は問えないかと思いますが、予測不能であった場合でも東電の原発事故のように発生した被害については賠償責任があるかと思います。
また、お金についてですが税率は先進国でもかなり低いですし、何より内部でお金の貸し借りをしているだけですのでお金については全く問題ないかと思います。さらに、世界で見ると、日本は現在でも世界最大の債権国ですし、為替レートや国債の値段を見ても諸外国から見れば財務は極めて安全な国のようです。
少し話が飛びますが、現在のお金はどこの国でもそうですが、流通しているお金のほぼ全ては誰かの借金です。その借金を民間が持っているか、国家が持っているかの違いに過ぎず、国家が持っている場合通過を新たに発行することでデフォルトは防げるかと思います。もちろん、対外債務であればそうは行きませんので危険ですが。

お礼日時:2019/03/23 11:00

今の段階ではダメでしょうね。



ただ、裁判を起こして問題提起できれば、マスコミが取り上げて全国レベルとなり、国の対応が変わる可能性はあります。

あなたが花粉症が原因で死んだとなればそのスピードは一気に加速しますね。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
喘息などがある場合、花粉症で死ぬことはないのでしょうかね?

お礼日時:2019/03/23 11:01

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