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うちのWiFiルーターはスマホとかの端末で見ると、Buffalo-А-5570とBuffalo-G-5570と、1つのルーターから2つ接続できるんですが、ときたまGの方だけ出てこなくなります。Aがあるから十分だと思われるかもしれませんが、Aの方はGより電波が弱く離れた部屋に行くとつかえないのです。
なぜ時々片方だけ消えることがあるんでしょうか?

A 回答 (4件)

電波状況によってです。


ご近所のお宅が設置されているWi-Fiの影響を受けている可能性もあります。
Gの方の使用チャンネルを変更すると消えることがなくなる可能性もあります。

ただ、もともとWi-Fiルーターからの電波が届きにくい場所なのでしょう。
中継器の導入を検討されるとよいように思います。

参考まで。
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IEEE802.11aは5Ghz帯を利用


IEEE802.11b/g/nは、2.4Ghz帯を利用

2.4Ghz帯は、干渉しないチャンネルは、最大で3チャンネル。
Bluetoothでの干渉の恐れ以外に、電子レンジでの干渉する。
さらに、田舎でも複数のアクセスポイントが見つかるのが当たり前の時代になっているから、電波干渉しているのはいう間でもありません。

5Ghz帯は干渉しません。

周波数の特性として、周波数が低いほど電波が回り込み遠くまで届くと言われている。
周波数が高いほど、直進性が高く電波の届く距離が短くなると言われている。
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Wi-Fiの電波の周波数には2種類あって


最近のルーターは大体がその2種類を同時に出せるようになっています

Gと付いているほうが2.4GHz
障害物に強いというのがこの周波数の特徴です
しかし、2.4GHzという周波数はBluethoothや電子レンジにも使われている周波数なので
電波の干渉が起きやすいので、電子レンジを使っていたりすると接続しにくくなったりします

Aと付いているほうが5GHz
電波干渉が起きないため安定した接続が出来ます
規格によっては2.4GHzより高速な接続が可能です
しかし、障害物に弱いという特徴があるため
長距離の接続は電波が弱くなり向いていません

質問者さんの場合、Gの方が切れるということなので
恐らく通信の間で電波干渉が起きるほかの電波が出ているのだと思います
状況に応じて使い分けるのが一番ですが
正直Gで問題なく使えるのであればそっちをつかっておけば間違いないと思います
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AとGは使用する電波の違いです。


お使いのルータは、一台で特徴の異なる2つの電波を用いてるので2種類の名前を持っています。
使用している電波は、Aが5GHz帯、Gが2.4GHz帯です。
 2.4GHzは狭くて利用者(他人の無線LANや、Bluetoothなどなど)が多いので結構混み合っています。
 5GHzは広くて比較的空いていますが、壁などに吸収されやすく距離が届きません。
Gが消えるのは、他の人とチャネル(2.4GHz帯の中でどの部分を使うか)が重なっている可能性があります。
電波状況を調べるスマホソフトなどで、空き状況を確認してみてはいかがでしょうか。
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