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ジョリパットか、漆喰か?

外壁の素材に悩んでいます。
工務店からは、漆喰を勧められています。
漆喰は、(富士川建材ラスモルタルノンクラック通気工法下地サンウォール)と、詳細には書いてあります。

勧めてくる理由は、
漆喰に光触媒を練り込むから汚れが付きづらい。
風合いが良いなどです。

ジョリパットというのはわたしがSNSで知り、工務店に伝えましたがお勧めできないと言われました。
ジョリパットで気に入った色があったのです。

漆喰とジョリパットのメリットデメリットや特徴など教えていただければと思います。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

ジョリパットは先人の方が色々実験して現在に至ります。


私が現役時代に人様の家で試せないので
遠い昔コンパネ、ブロック、外構材、建屋内やクロスに色々な物や厚みで
1回2回3回4回塗りなど多くの実験してます。
ジョリパットの上にタイルが張れます。ボードのつなぎ目割れ防止の技も必要です。
ただ塗るだけで無いので
使た事が無い業者ですとド素人と同じで手直しする可能性があります。

左官屋で経験があれば
こうしろと言ったように作れる工務店なら普通に出来ます。

漆喰は左官屋任せなので何も心配はない。
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漆喰のメリット


・洋風から和風までさまざまなデザインが可能
・防臭効果が高い
・カビにくい
・耐インフルエンザ性
・防音性

漆喰のデメリット
・傷がつきやすい
・塗りたての臭いが気になる
・施工時間が長い
・水をはじかない

ジョリパットのメリット
・耐候性に優れる
・ひび割れがしにくい
・防カビ、防藻性がありメンテナンスが簡単
・環境に優しい塗材

ジョリパットのデメリット
・高圧洗浄に適さない
・職人の高い技術が必要(工務店選びが重要)
・汚れやすい(対策として光触媒トップコートもある)
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