No.6
- 回答日時:
生きるということに付随するすべての煩わしさから解放される。
ということだと思います。
こんばんは
「生きるということに付随するすべての煩わしさからの解放」
そうですね
生きるということは
もしかしたら
苦悩だけではなく、
歓喜することも全部ひっくるめて
煩わしさを伴っている
という見方もあるのかも
しれないですね
人生において
生きていなければ
こんなに悩むこともなかったけれど、
こんなに喜ばしいこともなかった
どうせいつか死ぬならば
なぜ、生(=煩わしさ)を与えられたのか
なぜ生まれてきたのか
意味があるのかないのか
という見方ではなく
与えられた「生」(=煩わしさ)を
解決してくれるのは、
唯一、生まれた時に
与えられた死だけである。
という解釈もまた
あるのかなと思いました。
回答ありがとうございます
No.5
- 回答日時:
生と死は、相反する別々の概念ではない
汝自信を知る者こそ、生も歓喜、死も歓喜
こんばんは
汝自身を知る者こそ、生も歓喜、死も歓喜
確かに
自惚れしすぎず、卑下しすぎず、
自分のあり様を自覚した上で
自信をもって生きることは
人生を幸せに過ごせることに
繋がっていくのかもしれないですね
何かを学ぶとついつい
人より知った気に
なってしまって
優越感を感じてしまったり
この世にある全ての本すら
一生のうちに読むことなど、
不可能に近いというのに
自分とは愚かなものであります笑
回答ありがとうございます
No.4
- 回答日時:
ギリシャ神話の一つに、神から一つだけ望みを叶えてあげると言われて、死なないようにしてくれと頼んで、その願いが叶った人の話があります。
その人は年老いていきましたが死なない、死ねない。多分今でもどこかの深い森の中で干からびた身体で一人だけでいきているのでしょう。その人は、その願いを申し出た自分に後悔し、自分を呪い続けていきているのでしょう。今でも時々、深い森の中で干からびた木のお化けに出会ったと言う人がいます。きっと、その人は死ねなくなってしまったその不幸な人に偶然に巡り合ったのだと思います。
こんばんは
ギリシャ神話に
そのようなお話があるのですね
人間の本質なのかもしれないですね
物事を安易に考えてしまう
楽な方向に行きたがる
その人は、不老不死になれば
老化からくる体の不調や病気、
死という恐怖からも解放されると
考えてしまったのでしょうかね
「死」は神から与えられた最高の恵みで、死を排除することは神への冒涜行為となり、最終的には天罰がくだされた、そんなお話にも思いました
しかし、木のお化けとは…
RPGのゲームとかにでてきた
モンスターとか思い出しました…
深い森にある木々が
実は全て不老不死になった人たちの干からびた木のおばけだったら
怖いですね笑
回答ありがとうございます
No.3
- 回答日時:
生命体はすべからず、種の存続の
為に存在します。
死は種全体をリセットして
種を新しくするために存在するのです。
死がなければ
生きることが生きることではなくなるからでしょうか?
↑
そうです。
死があるから生命が輝くのです。
死が無くなったら、のっぺりとした生が
砂漠のように広がるだけの世界になります。
ソクラテスの言葉をどう解釈されますか?
↑
どんなに苦しくても、死が解決してくれる
という意味じゃないですか。
こんにちは
死とは種全体のリセット
ですね。
たしかに
生命論的な考え方も
一理ありますよね
私達人間もこの地球上に生命を
残しつづけて現在に至りました。
もし、死がなかったら、
現在この地球上には生命は
存在してないかもしれないですね。
もしくは
文明もここまで発達していたか
わかりません。
無駄な作用はこの世に何一つないのかもしれないですね。
生きる事を苦痛に感じるようにできているのは
いつか死を迎えられる為になのかもしれないですね
もし、
生きる事が楽しすぎて、
不老不死の薬なるものが
出来てしまったら
人工は増え続け、しかも、欲に満ちた人間ばかりが生き残り、資源は減り戦争は増え続け……なんて事になりそうですよね。
誰しもが平等に死を与えられているということは、最高の恵みですね。
でも、
なるべく楽しく生きていたいとは
思ってしまいます。笑
程よくですがね
回答ありがとうございます
No.2
- 回答日時:
人間世界はすべて、2つでワンセット。
暑い寒い、大きい小さい、幸福と不幸、戦争と平和。
これらは相反する別物ではなく、1つの物の両面に過ぎない。
手のひらと手の甲のように。どちらも同じ大きさで、どちらも存在する。
手の甲が手のひらより大きい手は存在しないし、手のひらだけで手の甲が
ない手も存在しない
生と死も同じ。死を恐れ忌み嫌うことは生を貧弱なものにしてしまう。
生を価値あるものにしたいなら、死を尊ぶ必要がある
こんにちは
2つでワンセット
たしかに
善と悪にも
同じことが言えますね
ニーチェは
悪とは、善の立場から見たからこその悪なのであり、悪そのものにとっては悪でもなんでもなく、それが本来の自然の姿なのである。
と、言いました。
死(善)という立場からみたこその
生きる(悪)という概念
生きることは死ぬことよりも辛い。すなわち、
最も辛いことが「生きること」だけれど、
「死」があるからこそ
「生きる」ことに何かの意味を
もたせているように思いました。
回答ありがとうございます
No.1
- 回答日時:
天使は人間が羨ましいそうです。
なぜなら人間には死があるから。
永遠に生きる事が出来たら、新鮮という感覚もなくなり退屈かもしれません。退屈ほど苦しい事もないでしょう。だから、大人よりも子供の方が精神的には無邪気だから新鮮な気持ちで幸せなのです。
こんばんは
なるほどですね
ではでは天使さんは、
退屈しちゃってるのかもですね
そうですね
生きることは活きること
でもありますね
カタチあるものは
いつか必ず無くなるもの
ですからね
笑顔の模様の千歳飴が
どこで切れても笑顔の模様が
出てくるように
どこで人生が切れて(終えて)も
良かったと思えるような人生で
ありたいです。
回答ありがとうございます
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❀回答ありがとうございました❀
こんばんは、ラヴと申します
答えのない哲学に魅力を感じますが
ベストアンサーは選ぼうかと思います
ベストアンサーというより
ベスト・ラヴ・アンサーです笑
ただ私が選んだだけですよという意味です笑
といっても判断基準は
私が想定してなかった意外な回答にします❀
●ソクラテス
(紀元前469年頃~紀元前399年)
古代ギリシヤの哲学者(西洋哲学)
研究分野:認識論、倫理学
●プチエピソード
彼は着眼点によって様々な解釈が可能な、
多面的な性格を持つ思想家で、
かつ、相当な皮肉屋であったそうです。
死刑が確定し、
ソクラテスの妻が「無実の罪で死ぬなんて!」
と嘆いた時も、
「じゃあ僕が有罪で死んだほうがよかったのかい?」
と言ったそうです。
でもこれは、皮肉ですか?ユーモアですか?笑
ではまた❀
*・゜゚・*:.。..。.・*:.。. .。.:*・゜゚・*