アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

現在の企業は、昭和時代の企業理念が正反対である。
今の企業理念は稼ぎに直結するものが多く、40年前の理念は【社会貢献】であった。

私が勤めていた電子工場の理念は【健全なる企業として社会に貢献する】だったのに対し
某ゲーム企業においては【お客様こそ命】であった。ゲーム開発企業ならなぜ
【わが社の機材でゆとりある時間を提供する】等という理念が言えないのであろうか?
もはや【お客様こそ命】なぞ、稚拙極まりない。
平成になって、企業の進行方向が斜め上どころか真下へ落ちているのではなかろうか?
令和になって何が分かるのであろうか?

質問者からの補足コメント

  • へこむわー

    貴殿はそのような企業に勤めて満足かね?

    No.2の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/05/14 17:46
  • へこむわー

    貴殿はそのような企業に勤めて満足かね?

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/05/14 17:47
  • へこむわー

    貴殿はそのような企業に勤めて満足かね?

    No.4の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/05/14 17:47
  • へこむわー

    貴殿はそのような企業に勤めて満足かね?

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2019/05/14 17:48

A 回答 (7件)

全く同感です。


視点や立ち位置が「低すぎ」ます。
もっと高い視点から「理念」を語ってほしいものですね。

今の世の中、そういう「What」ではなく、目先の「How」だけを論じている気がします。
日本人も、バブル時代以降、「大所高所から」大きな方向性を見出すのではなく、目先の「How」にもとづく「マニュアル」でしか「進む方向」を決められなくなってしまっています。「お客様こそ命」なんて、単なる「ポピュリズム」にすぎません。
(まあ、某超大国の大統領がそうなる時代ですから・・・)
それが「競争力の喪失」の最大要因だと思います。

日本の企業経営者の口から、「論語」だとか「荘子・老子の思想」とか、いわゆる「古典」が語られることがなくなりました。
考えていることの「底」が浅いのでしょうね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お客様こそ命を稚拙と申し上げた意図が通じて何よりでございます。
億悪様が命など記号理念では全くなくただたんに守銭奴の叫びでしかありません。

ほかの回答者様はもう一度義務教育をやり直してくださいませ

お礼日時:2019/05/15 12:57

社会貢献のような理想を熱っぽく語っても、今ではそれでは経営が成り立つわけではありませんから。

むかし(高度成長期)は景気がよい状態がずっと続いて会社もよく儲かり、社会貢献のような利益に直接つながらない活動をしても大丈夫でした。

日本の国際競争力は1990年代の前半から落ち始め、いまや当時としては見る影もないほど落ちぶれていますし、従業員に払う給料さえも以前のように出せず、中国・韓国を含めて主要な国の賃金のプラスの伸びに比べて、日本は20年前からマイナス成長しています(図の右側の赤い線が日本です)。20年前の日本と比べると、今の日本は酷い状態なんですよ。社会貢献などと言っておれません。

> 平成になって、企業の進行方向が斜め上どころか真下へ落ちているのではなかろうか?
そのとおりですよ。日本はどんどん沈んでいます。IMDの国際競争力の調査データを見ると、日本は惨憺たるものです。令和時代になっても回復できるとは思えません。
「企業理念はどこへ行った?」の回答画像6
この回答への補足あり
    • good
    • 0

米国の自動車産業がなぜ凋落したのか。



それは、社会貢献を忘れ、儲けに走ったからだ
といわれています。

特に短期の儲けに走った。

だから、工場に行ったこともない
役員も数多かった。

経理の数字しかみない。


日本のソニーも似ています。

儲けばかりに集中したので、人件費などを
減らすためにアウトソーシングをやって、
ソニータイムなる造語まで出回りました。

目先の儲けに走ったため、冒険をしなくなり、画期的な製品を
作らなくなりました。

企業理念はきれい事なのですが、
末永く上手くやっていくためには、こうした
きれい事が必要なのです。
    • good
    • 0

【健全なる企業として社会に貢献する】



これこそ、最もありがちで安直な経営理念と思うけど・・。

言い換えれば、まともな企業にとっては、もはや「理念」と言うよりは、「当たり前」「前提」くらいでしょうね。
従い、新興の企業が、今さら敢えて「社会貢献」なんて言わないだけではないかなぁ?

それと、経営理念と言うものが判ってないのでは?
そもそも企業の本質は、利益追求団体であって、その本質のままに行動すれば、単なる拝金主義に陥るから。
すなわち、経営理念とは、単なる拝金主義にならぬ様、歯止めをかけたり、あるいは拝金主義の本質を覆い隠す、お題目みたいなもの。

ここら辺りに関しては、経営の神様とも言われる、故 松下幸之助さんなどが、ホンネも語っておられるけど。
端的に言えば、ある企業の経営理念だけを見て、その会社や経営者の考え方など、理解できないですよ。
むしろ、怪しげな企業の方が、理念だけは立派だったりするものです。
実際、サラ金でさえ、驚くほど立派な理念を掲げたりしてるんだから。

何よりは、日本の高度経済成長を支えた自負などは判るけど、年寄りが余り懐古主義にならないことです。
たとえば、あなたの先輩方のスローガンは、「滅私報国」とかですが、そんなものを押し付けられたら堪らんでしょう。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

学校の研究テーマとしてよく


「生き生きとした子供をはぐくむ算数指導」
などというのが設定されるが、この中で研究の具体的な姿が思い浮かぶのは「算数指導」しかない。

この意味が分かれば「社会貢献」などというのは
「お客様こそ命」「生き生きと~」
よりワンランク下であることはたちどころに理解できる。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

企業理念として理想を語りたい社長は多いと思う。


でも、稼がないと社員への給料払えないし、会社は潰れる。
他社と差別化できる技術とか何かがあれば、資金的な余裕ができるから「社会貢献」も言えると思うけど、バブル崩壊以降は余裕なくなったからね。

また、バブル崩壊の頃だったか、「会社は株主のものだろう?利益は会社の従業員ではなく、株主メインに還元すべきだ!」という「モノいう株主」が増えていった。これは、海外資本が入ったせいもあると思う。
社会全体もこういう考え方を是とした感じがあった。
となれば、株主のために従業員への還元分を減らし(給料減らして)株主配当殖やすのが目的になる。
で、儲け第一主義になったということかな?
この回答への補足あり
    • good
    • 0

マスメディアの忖度プロパガンダによる民度の低下。


令和になりもっと加速しそうです。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!