プロが教えるわが家の防犯対策術!

もみの木を昨年12月に植えました。
子どもが産まれたのと家を建てたので、記念樹として庭に植え大切に育てていこうと思っていました。
しかし、この夏が終わる頃からどんどん枯れていってしまいました。
春には新芽をつけ喜んでいました。毎日、水やりもしていましたが・・・。
お盆に帰省した時、水やりできなかったからなのか?水のやりすぎなのか?、日光の関係なのか?土なのか?肥料が足りなかったのか?
とても残念に思っています。

今年もう一度、もみの木を植えようと思っています。
今度は、元気に育ててあげたいので、どうか詳しいお方がいらっしゃいましたら教えて下さい。よろしくお願いします。m(__)m

A 回答 (3件)

<針葉樹の植栽の仕方>


*高植
*根鉢回りの土は棒など(スコップの腹)で軽くたたいて締める。
  幾分水が滞るように中心は低くするのがコツです。
 3ヶ月程度して活着が確認できたら水は自然と流れ出すよう に水平にする
*必ず支柱を施す
*元肥はしない

 なお、土壌には腐葉土や土壌改良材(バーコン)などを
 十分混ぜ込んで水はけの良い土壌に改良してから植えるよう にしてください。 また初夏以降残暑が終わるまでは葉より
 水分の蒸散が激しいのでマルチングをしたうえで乾いたら
 十分水を補給してください。 
  またモミは痩せ地でも十分生育出来ますので、肥料はやめ
 ましょう。 



 
    • good
    • 1
この回答へのお礼

とても参考になりました。
今年は台風で根が切れてしまった木が多くあったようです。支柱をしっかりしておこうと思っています。
ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/10 21:29

ほんとうにモミノキですか?



ドイツトウヒかウラジロモミでは?

もみの木は本当に枯れやすい樹木です。暖地性の地方ではまず枯れます。もみの木は関西圏以南では標高300mくらい高い場所でないと育ちにくいです。

一般的にドイツトウヒかウラジロモミがもみの木として売られています。本当のもみの木はかなり高価です。また、成長もトウヒとかと比べ遅いです。

植栽方法としては、No.2さんのお答えを参考にしてください。
わたしは夏場の高温と潅水不足が原因だと思います。
    • good
    • 8
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/10 17:31
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2004/12/10 21:31

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!