アメリカ人の一部の人は地球が平らだと信じているのですが・・・

なぜそう信じるのでしょうか？
彼らは本気でそう信じているのですか？

No.1 ベストアンサー 回答者： ultraCS 回答日時： 2019/05/16 03:53

地球平面協会(Flat Earth Society)という組織があります。

冗談でやっている者と聖書原理主義者の2系統があるようです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83 …

地球兵面接自体は日本も含め、古代の世界観では普通の考え方でした。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83 …

No.3 回答者： yoreyore 回答日時： 2019/05/16 08:17

｢アメリカ人の一部の人は地球が平らだと信じているのですが・・・｣という根拠はどこにありますか。

回答者No.2 multiverseさんは、｢わたしも地球が丸いなんて到底信じられませんからね｣と記載していますが、アメリカ人でしょうか。何人かははっきりしないです。また本人が｢到底信じられない｣と書いているなら、本気だといっても良いのでしょうか。
ところで、例えば｢日頃から卑しい事ばかりを考えている人はすさんだ醜い顔になります。しかし品行の良さが磨き上げられればどんな顔でも良い顔、良い見た目になると思います｣と言う人がいた場合、その人は本気でしょうか。　交通事故や火傷などで顔面の皮膚や造形が狂った人、美容整形で良い見た目にしている人などもいることを知らないのではなく、それ以外の多くの実例を身近に知っていても、｢日頃から卑しい事ばかりを考えている人はすさんだ醜い顔になります。しかし品行の良さが磨き上げられればどんな顔でも良い顔、良い見た目になると思います｣と言うのだろうと想像できます。　本気･マジというのは、そのときの感情や心情のある種のあり方を言うのです。　その人の思考や知識に関する論理的整合性は、本気であるかどうかには関係ないです。

粉を指につけて、その指をなめて、｢甘い、砂糖だ｣という判別法は、そこそこ実用的ですが、甘く感じる粉は白砂糖や黒砂糖などの砂糖類だけではないです。塩をなめても｢甘くて美味しい｣と感じてしまうこともあるらしいです。http://arasas.jugem.jp/?eid=384
当人が何かを確信するというのは、そのときの気分に大きく左右されていて、｢この人が好きだ、何があっても絶対に分かれない、ずーっと信じる｣のようなこともしばしばおきます。小麦粉を振りまいた状況によっては危険な爆発が起きやすいことを知らなければ、｢小麦粉は簡単には燃えない｣という信念で生活しても全く支障はないです。
おそらく多くのアメリカ人は｢地球｣という言葉も漢字も知らないでしょう。globeではなく、Earthという言葉を普段使っているとしたら、どうでしょうか。　アメリカの作家パールバックは｢The Good Earth｣を作品にしていて、邦訳は｢大地｣です。　私は日本人で日本育ちですが、大地と言われると不動で広く広がるもののイメージです。　しかもせいぜい視野の範囲の100km先の山岳が見える範囲しか考えてないですし、赤道全周40,000kmが24時間=秒速400m以上で動いているなどはすっかり無視しています。　
｢日本の食糧自給率は、カロリーベース総合で39％、生産額ベース総合では64％となっている。日本のエネルギー自給率は8.3％となっている｣そうですが、日本人の中には｢日本は独立自営でいくのが一番｣と本気で思っている人もいるだろうと思います。でも、そう本気で語る人でも、食品の原産国表示に日本以外のものを多く購入し、ガソリンでも、プラスチックでも、多くの電気製品も、衣料も日本以外のものがなくなればどうにもならないことはわかるのだろうと思います。

本気、まじ、思っている、主張するということは、一人の人間でも、内容を統合的に整合させずに、あれはあれ、これはこれで、というようなことをしているものだと思います。

No.2 回答者： multiverse 回答日時： 2019/05/16 05:22

進化論はウソだと主張している福音派のことですね。

本気だと思いますよ。
わたしも地球が丸いなんて到底信じられませんからね。