外国の政府の、インターネットの閲覧制限について

ロシアや、アメリカの、国の政府が、国同士の、インターネットの閲覧制限をしていると聞きました。

・インターネットに、繋がっているのに、他の国の、インターネットサイトを、見れないことがあるということですか？

・インターネットに繋がっているのですから、物理的に、なんらかの手段で見ることは可能なのでしょうか？（ハッキングなどで）例えば、アメリカ政府が、ロシア政府の、インターネットの閲覧制限を突破して、ロシアにある、インターネットサイトを閲覧可能かどうかです。

・各サイトを、管理している会社や、個人が、自分のサイトに対して、閲覧可能な国を選択できるのは、知っていますが、これは、ブロックをはずして見れるようです。

・国の政府の対応ですから、絶対に不可能な処理がなされているように思えますが、どんなやり方で防いでいるのでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： satoumasaru 回答日時： 2019/05/20 06:55

はじめまして

イントラネットというのをご存じでしょうか？
インターネットの技術をそのまま使って社内ＬＡＮをつくろうというものです。

社内ＬＡＮと社外とはゲートウェイにより接続されています。
ウィルスのチェックや社内に不当なアクセスがされないようにファイアウォールもあります。

ここの部分の管理をすることにより、社内から社外へのアクセスに制限を加えることができます。実際に、社員が職務に関係ないサイトにアクセスすることを防ぐために制限をかけている企業もあります。

これを国レベルまで拡大したのが中国です。
インターネットといえでも世界中で自由に電波がとんでいるわけではありません。
多くは衛星回線や光ケーブルなどの通信回線によりインターネットは情報を伝えています。
ですから、国外へ接続する回線の出入り口をおさえれば、海外サイトへのアクセス、検索キーワードによるチェックなど簡単にできますよ。

この回答へのお礼

なるほど、では、どうしても欲しい情報は、ネットでは無く、記録を郵送するしかないのですね。

お礼日時：2019/05/21 17:43

No.2 回答者： satoumasaru 回答日時： 2019/05/21 18:07

No1です。

＞どうしても欲しい情報は、ネットでは無く、記録を郵送するしかないのですね。

まあ、監視しているのは中国に限った話ではありません。
アメリカの国家安全保障局（NSA)も国際的監視網をつくって非合法に情報を集めているのは周知の事実です。
それを告発したスノーデン氏は、その盗聴技術をアメリカは日本政府に教えたと言っていますね。

監視社会というのはイヤですね。

エドワード・スノーデン(wiki)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%89 …

この回答へのお礼

監視社会より、犯人のいる社会の方が困るので、害のない監視なら受け入れたいです。でも、監視の無い世界になれると嬉しいと思います＾＾。教えて頂き、ありがとうございました。

お礼日時：2019/05/24 01:28