プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

起立性調節障害の中2です

周りの人に腹が立ちます
僕は起立性調節障害になり、ずっと学校に行きたいと思っています

しかし、周り(家族や友人)は学校にさえくればいいと思っています

僕も学校に行きたくないわけでは決してありません
勉強だって楽しいと思っています
少し体調が悪くても6時間いるときもいますし、遅れて行くときもあります
先生は『休日は好きなことをしてね』と
声をかけてくれます

しかし、友人は(学校では)話をかけてくれないし、僕が話をかけてもすぐ終わらしたり、無視することもあり、本当に仲の良い人とたまに話すくらいしかありません、休日は誘っても返事がなかったり、『ごめん!用事がある』といって他の人と遊んだりしています

僕はいつも外には『部活に入ってるからしょうがないか…自分勝手すぎたな…』といって我慢していますが、これは小学校の頃からずっと続いています

家族は学校の送り迎えをしてくれてその面では助かっていますが、家では学校から帰って来ると『塾はいかんの?』とプレッシャーをかけたり、僕は日頃親の言うことはちゃんとしていますが、僕のことはほぼ無視で、親が悪いのに僕のせいにしたりして自分勝手です

(例えば、GWの思い出を文に書く宿題が出たとします。僕が◯◯に行きたいと行っても『今度』と言われ、僕は『自分勝手だよな…しょうがないか』と思っていますが、最終日親に作文の内容を相談すると『自分で考えて。』的な事を言われます
『自分の事だよな…何してんだろ…』
といつも思っています

いつも心のなかでは我慢しています
もう我慢の限界です…

学校には行きたいと思っていますが、そう思っている自分がバカみたいです

最近では『学校行っても楽しいことないけどな…』と思ってしまう事が多いです

どうすれば学校を楽しめますか?

また、友達や家族を少し無視したいのですが、本当にしていいのか分かりません
(いじめられないか・どう思われるかが心配なため)
無視していいと思いますか?

※文が変になってすみません…

A 回答 (1件)

あなたの悩みは、子供から大人へと向かう思春期にはありがちなもので、特に起立性調整障がいという病気のことが亡くても、同じような悩みを持つ中学生は多いと思います。


なので、まず、なんでも病気と結びつけて考えたり、「こんなに我慢しているのは自分だけだ」と思い込んだりしないことです。

>先生は『休日は好きなことをしてね』と
>声をかけてくれます

それは、先生は教育のプロであり、あなたのような生徒にどう対応するかを、プロとして知っているからです。
それに、先生には、あなたの親の教育方針は関係ないし、休日のあなたの過ごし方には責任がないですからね。あなたが学校に来られるようにすることが最優先ですから。

>しかし、友人は(学校では)話をかけてくれないし、僕が話をかけてもすぐ終わらしたり、無視することもあり、本当に仲の良い人とたまに話すくらいしかありません、休日は誘っても返事がなかったり、『ごめん!用事がある』といって他の人と遊んだりしています

それは、病気のことがなくても、誰もが多かれ少なかれ体験することです。
小学生の頃からそんな感じだったということですが、「本当に仲の良い人とたまに話す」ことができるだけでも、十分だと思います。誰とでも仲良くできるリア充が理想なのかも知れませんが、誰もが自分の理想通りになれるわけではありません。あなただって、特に嫌いではなくても、なんとなく気の合わない・話の合わない同級生と、無理につきあいたいとは思わないでしょう?
学校の同級生なんて、たまたま住んでいる場所や学校の都合で同じ場所にいるだけの存在です。その中に、必ず気が合う人がいるとは限りません。学校外の習い事で会う人のほうが、趣味が近い人が多く、親しくなりやすいです。あなたも、学校意外に習い事で他の交友関係を広げていけたら、学校の同級生とのつながりだけに一喜一憂せずに、疎外感を感じずにやっていけるのではないかと思います。

>家族は学校の送り迎えをしてくれてその面では助かっていますが、家では学校から帰って来ると『塾はいかんの?』とプレッシャーをかけたり、

それがプレッシャーで病気が悪化すると考えているなら、親にそう伝えましょう。
病気が改善して学校にかなり行けるようになってきているのなら、「受験も近付いてきているのだし、休みが多い分の遅れを補うには塾に行かせないと」と親が考えるのは、普通のことかと思います。
それが辛いのなら、我慢せず、「辛い」と言いましょう。言わずに我慢して、なのに文句を言うのは、ズルいです。

>僕は日頃親の言うことはちゃんとしていますが、僕のことはほぼ無視で、親が悪いのに僕のせいにしたりして自分勝手です

親に養ってもらっている(衣食住と教育をきちんとしてもらっていて、虐待もされていない)子供が、親のいうことをきくのは当然です。
それと対等に、親も子供のいうことを聞くのは当然と考えるのは、子供の傲慢です。

>(例えば、GWの思い出を文に書く宿題が出たとします。僕が◯◯に行きたいと行っても『今度』と言われ、僕は『自分勝手だよな…しょうがないか』と思っていますが、最終日親に作文の内容を相談すると『自分で考えて。』的な事を言われます

これが「親が悪いのに僕のせいにする」例だと言うのなら、それは、あなたの考え方が子供っぽいと思います。
まず、「GWの思い出を文に書く宿題」について、「GWの思い出」が、自分が行きたい場所に言って遊んだことだ、と考えているのなら、それは思い込みです。GW(特に今年の10連休)は外出する人が多く、どこもとても混み合っている上に高くて、かえって「外出せずに家で静かに過ごす」のを選んだ人も多いのです。そういう「家で家族と静かに過ごす」のだって、普段とは違うGWの思い出です。いや、普段と同じ生活だったとしても、それを「GWの思い出」として書いても良いのです。工夫次第で、自慢にもなれば、自虐風のコメディ路線で書くことだってできます。
そもそも、あなたが最初に「○○に行きたい」と言ったときに、宿題の作文のために行きたいということ、その○○でないと作文が書けないのだということは、親に訴えましたか?
ただ「○○に行きたい」だけでは、通りません。親はあなたのワガママをなんでも無条件で叶えるための存在ではありません。親にも、お金や時間等の都合があります。
また、宿題のためだとしても、その○○でなければ作文できない、というほどの強い理由はありますか? なければ、○○に連れて行ってもらえなくて、他の場所にしか行けなかったとしても、仕方ありません。
どうしても○○に行きたかったのなら、自力で、一人でも○○に行く方法を考えて、それを親の前でプレゼンテーションしましたか?
親ときちんと話し合わず、自分で親を説得する努力もせず、「親が自分の言うことを聞いてくれない」と恨み言を言うのは、おもちゃ屋の前で泣きわめいて「おもちゃ買って!」と言えば買って貰えると思っている幼児と変わりませんよ。
宿題の内容だって、もう中学2年生なのですから、親に相談するべきではありません。親が宿題(特に作文など創作系)に手を貸すのは、ズルやカンニングだと受け止められますので、手を貸さない親のほうが「まとも」なのです。
「自分で考えなさい」というあなたの親は、まともです。

>いつも心のなかでは我慢しています
>もう我慢の限界です…

我慢せずに、相手にきちんと言いましょう。言わなければ伝わりません。黙っていても相手が配慮してくれる、というのは、幼い子供の考え方です。
もうあなたは大人に頼りっきりでいい年齢ではないのですし、自分の意見を自分でうまく伝えられない幼児でもありません。相手があなたを無視している(とあなたが感じる)のも、それはあなたを「常に配慮してあげないといけない幼い子供」としてではなく、自立しつつある人間として扱うようになってきている裏返しとも言えます。
子供扱いと大人扱いの間で葛藤する、それが思春期です。
あなたの悩みは、実に中学生らしい悩みであり、それは起立性調節障害があってもなくても、同じでしょう。

>どうすれば学校を楽しめますか?

「学校は楽しいもの、楽しむべき場所」という考えを捨てて、「学校は、社会の一部を知るための場所」と考えることです。

>また、友達や家族を少し無視したいのですが、本当にしていいのか分かりません
>(いじめられないか・どう思われるかが心配なため)
>無視していいと思いますか?

相手を無視すれば、相手もバカじゃありませんから、相手もそれ相応の対応をするでしょう。いじめられなかったとしても、「ああ、この子は自分に興味がないんだな」ということで、相手もあなたを無視するでしょう。
家族は「お互いに無視」では生活していけませんので、うるさく言ってくるでしょうが、親を無視するのはあなたの年齢にはよくあることなので、「ああ、反抗期だな」で済まされるでしょう。
無視したいなら無視すればいいけれど、無視することの結果を引き受ける勇気がないなら、やめておきましょう。
無視する代わりに、きちんと冷静に、自分の気持ちを相手に伝えることです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

分かりました
ありがとうございます

お礼日時:2019/05/21 13:12

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!