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大相撲で物言いが付くのはきわどい判定が必要なときで、ビデオによるチェックが重要と思います。しかし、審判員たちは土俵に出て話し合いをするだけで、ビデオを実際に見ることはしません。もちろん審議中にビデオ室と連絡をとっているとは思いますが、自分たちでビデオを見なくて、本当にキチンと判定できるのでしょうか。いまのままでは、判定している人は実質的にはビデオ室の職員、ということにならないでしょうか。

A 回答 (4件)

この前テレビでやっていたけど、ビデオ判定は別室にいる担当者が行っていて、土俵にいる審判の親方衆は話しているフリだけしているらしい。


判定が出たら、審判長の親方に連絡がきてそれを場内に発表すると言う手順。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。何となくありそうな話ですね。そのうち、ビデオ画像を解析するAIが第一の審査員、ということになるかもしれません。

お礼日時:2019/05/25 10:37

ビデオ判定を導入したのは審判員の目だけの判定では信用出来ないと言う事から導入されたと思います。

5月24日の栃ノ心の相撲の判定で審判長が審判員の目を信じて決めたと発言しているのですが
この発言おかしくないですか。審判員の目だけの判定では信用出来ないと言う事からビデオ判定は導入されたのですから、この考え方ではもう一度根本から判定の決定のしかたを相撲協会で考えるべき
だと思います。栃ノ心戦のビデオをみるかぎり私の目ではかかとは出ていないと見えた。何か別の意図が有るのではと勘ぐってしまいます。この回答質問の主旨からずれていますか?
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。今回の質問は、特定の勝負の話ではなくて、審査員はビデオ画像を自分でチェックすることなく正しい判定が下せるのか、ということです。私の知る限り、物言いが付いた勝負の判定で審査員たちがビデオ画像をチェックしたことは、これまで一度もありませんでした。

お礼日時:2019/05/25 16:20

>いまのままでは、判定している人は実質的にはビデオ室の職員、という…



いやいや、ビデオが万能ではありません。
NHK のほかにも協会独自のカメラはあるのでしょうが、NHKのテレビで報道された限りでは、栃ノ心の右足かかとが俵から出ていました。

とはいえ、かかとが俵の外の土まで落ちたのか、俵上のつま先でこらえていた、つまりかかとはまだ浮いていたのかどうかまでは、テレビでは判別できませんでした。

6分になる長い審議中にも、俵の外に足跡が残っているか確認しているとの情報もありましたが、それでもすぐには決着しませんでした。
おそらく、かかとまで落ちたのかどうか審判員間で意見が分かれたのでしょう。

基本的には俵から出ても土に付かなければセーフですが、場合によっては「死に体」とみられてアウトとされることもあります。
たとえ 1か~2センチ浮いていたとしても、「死に体」を主張した審判員がいたのかも知れません。

そんなわけで、野球のホームランかファールかほど、ビデオで簡単に判断できるものではないのです。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。ビデオだけですべて判定できるとは思いませんが、審査員たちが最後までビデオ画像をチェックしない、というところが気になります。これでは、土俵の反対側に座っていた審査員とか行司の陰になっていた審査員は、何が起こったか分からないまま半信半疑で議論に参加しているのではないでしょうか。

お礼日時:2019/05/25 10:30

カメラの位置にもよりますが、どの角度でも判定の材料にできるならビデオ判定でしょう。


それができないので物言いがつきます。
今日の栃ノ心の相撲でもそうですがVTRで見る限りは栃ノ心が勝ったと思いましたが
納得いかないです。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。ビデオだけですべて判定できるとは思いませんが、審査員たちは最後までビデオ画像を見ることがない、というところが気になります。

お礼日時:2019/05/25 09:58

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