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元素名の由来について
水素の由来について、hydor+「gen」,「gennen」,「gennao」と本やウェブサイトにおいて表記が違います。どれもギリシャ語となっているのですが、何故違うのでしょうか。詳しい方がいたら教えていただきたいです。

質問者からの補足コメント

  • hydorの方もhydroという表記と2つ見られます。

      補足日時:2019/05/29 00:50

A 回答 (1件)

wikiからの引用です。



水素
https://ja.wikipedia.org/wiki/水素(URLはコピペしてください)
(ラテン語hydrogenium、仏: hydrogène、英: hydrogen)

1783年に、アントワーヌ・ラヴォアジエが「hydrogène(イドロジェーヌ)」と命名した。ギリシア語の 「ὕδωρ ヒュドール」(ラテン文字表記:hydôr、=「水」)と 「γεννεν ゲネン」(ラテン文字表記:gennen、=「生む」「作り出す」)を合せた語で、水を生むものを意味する。

英語では「hydrogen(ハイドロジェン)」という。独語の「Wasserstoff(ヴァッサーシュトーフ)」も、やはり水を生むものという意味である。

日本語の「水素」は、オランダ語「waterstof(ワーテルストフ)」 (<water=水 + stof=物質)の意訳である。宇田川榕菴が書いた『舎密開宗』で初めて用いられた。
中国語では「氫」(中国語読み:チン、ピンイン:qīng、日本語読み:けい)という字が充てられている。
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