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常念岳に東尾根ルートと言うものがある事を知りました。
WEBで登山記録を調べてみると、必ず冬季に利用しているようです。
夏場の利用が見当たりませんでした。
なぜ、冬季にしか利用しないのでしょうか?
わかる方教えて下さい。

A 回答 (2件)

はじめまして、山で50年の70前のジジイです。


私はこのコースをいっていないのですが、次のような理由によります。

冬は、通常の沢沿いのルートが雪崩の巣となりますので、谷沿いには歩けません。
さらに、冬には積雪が多いため、夏に邪魔になる木やブッシュなどが雪に埋まり、道がなくても稜線のコースを歩くことができます。

冬に稜線から登攀するというのは、ごく普通のことなんです。
常念岳に限らず、白馬岳も冬は主稜線を登るなど、稜線を登るのが一般的です。
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この回答へのお礼

そういう理由で冬は東尾根なんですね。よくわかりました。ありがとうございました。

お礼日時:2019/05/30 18:59

ルートはなく低木帯なので積雪の上を歩く以外は大変な薮こぎになるようです。

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この回答へのお礼

なるほど、夏は藪なんですね。ありがとうございました。

お礼日時:2019/05/30 18:58

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