プロが教えるわが家の防犯対策術!

治療した歯の寿命

奥歯が痛くなったので歯医者に行ってきました。
その歯は7年ぐらい前に治療した歯で、神経を取り土台の上に銀歯を被せものをしてありました。
銀歯を取って土台を外すと、先生が歯茎が見えちゃってるって言ってました。
見せてもらうと確かに歯の奥歯に穴が空き、歯茎な様なものが見えていました。
この様な歯は寿命が短いので抜歯した方が良いとの見解でしたが、抜歯は初めてで戸惑っています。
何か他に治療方法は無いものでしょうか?

A 回答 (4件)

抜歯しました。

奥歯は無くても差し支えないとの事。差し歯もしなくて良いと。

歯を半分に削り、サクッと抜いてくれたので、「抜いたの?」という感覚でした。痛みも無くて良かったです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

親知らずは抜いたので、奥から2番目の歯になります。
良く使う歯なのでブリッジになる可能性もあります。

お礼日時:2019/05/31 14:18

被せた歯が七年でダメになるというのは技術的に下手という可能性があります。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

7年前とは別の歯医者に行っていますが、歯に穴が空いていて今回の先生もびっくりされてました。
確かに他の被せてある歯は10年以上も前のものだから、下手なのかも知れません。

お礼日時:2019/05/31 14:16

それは大変ですね。

私は30年前に治療した歯だったので、7年では早すぎですね。歯科選びも大事ですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

今回の歯医者は正解だったかも知れません。
30年ぐらいは持ってもらいたいですね。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2019/05/31 14:34

治療した歯が再び虫歯にかかるまで、平均5年と言われています。


寿命はもっと長いと思います。

ただしあくまで統計上の数字であり、
口内環境、歯茎の状態、歯の使い方、もって生まれた歯の質、・・・
そういう要素でいくらでも伸び縮みします。
早い人は2~3年でダメになりますし、持つ人はほとんど一生持ちます。

で、大きく削った歯というのは、2つのハンデがあります。
一つは強度が著しく下がるということです。
このため根っこが割れたりしやすく、そうなると抜く以外に方法がなくなります。
もう一つは細菌が侵入しやすくなるということです。
歯の上部構造があるうちはそこが虫歯になることによって最近の侵攻を食い止めていましたが、
それがなくなった今、細菌はダイレクトに歯茎や根っこに侵入してきます。
その結果歯茎が膿みやすくなり、歯茎をダメにしていきます。
専門家が抜いたほうがよいというなら、抜いたほうがよいでしょう。

で、抜歯のダメージというのは個人差が大きく、絶対にこうなると言えません。
例えば根っこが頑強な人は周囲の骨も削ったりするなど施術が大掛かりになるので、ダメージも大きくなります。
2週間近く痛みが引かない人もいます。
そうと思えばさらっと抜けてしまう人もおり、千差万別です。
同じ人でも、1本抜いたときは激しく痛んでも別の歯を抜いたら全然痛みが残らなかった、ということが起こります。
この辺は「どういう歯をしていて」「どのように歯茎に根を下ろしているか」「歯茎の骨の状態はどうか」というようなことに大きく左右されます。
あとは運です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

わかりやすい回答ありがとうございます。

お礼日時:2019/05/31 22:19

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!