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会社の健診で肺に孤立性結節影とあり、病院で再検査してもらうように言われました。
孤立性結節影が出た場合、肺癌を疑った方がいいんでしょうか?自覚症状とかないし、禁煙して20年も経つんですけど、なんか気になってしまって、ご経験ある方、詳しい方、教えていただければありがたいです。すみませんがよろしくお願いします。

A 回答 (4件)

会社の健康診断の検査結果をCDRに入れて大きな病院への紹介状を渡されて精密検査をする様にとの事ですね、先ずはCT検査をすると思います、場合によっては腫瘍マーカー等の血液検査もするかもね?一般の血液検査はすでに済んでいますからね。

最終的に癌かどうかは癌細胞と思われる組織の一部を病理検査に出して癌細胞の有無を確認して癌細胞が有れば、そこで初めて肺がんと確認されます、これは部位がどこでも同じです。私の場合は迅速病理検査にて癌細胞が確認出来たのでそのまま手術継続となりましたが貴殿の場合は多分肺癌ではないと思いますよ。
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この回答へのお礼

そうだといいんですけど、ありがとうございます

お礼日時:2019/06/02 17:12

そうですよねやはり肺がんは心配ですよ、実は私は肺がんの患者です、原因は多分タバコだと思っています、現在72歳ですが3年前に肺がん(腺癌)になり右の上葉の切除と気管支の廓清を行いました。

18歳より喫煙して50年間の喫煙が原因だと思っています、貴殿の場合は未だX-P検査(レントゲン)だけですよね、X-P検査(レントゲン)だと目よりの一方向ですから骨とかが裏側は重なってしまいハッキリ解らない時が有ります、CT検査をを受けた方が良いですね、私は毎年CT検査をしていたら昨年には無かった新しい結節が発見されたのでしたが右の肺の上の裏側に結節が有りましたので、気管支鏡検査が無理な場所(S2です)に有りましたのでPET-CTの検査で綺麗に光っていましたので肺がんの可能性が99%の確率であり迅速病理検査にて肺がんが確定してそのまま手術にて右上葉の切除と気管支の廓清術を行いました、癌は最終的には組織の一部を病理検査に出して初めて癌で有るとかの有無を確認します、迅速病理検査とは手術と検査を兼ねた事ですが、殆どが癌の確立が高い時に行われます。ステージ1bでしたので、自覚症状は全く有りませんでしたよ。蓮見ワクチンとか丸山ワクチン等も有りますが、何れも保険対象外です、肺がんには非細胞がん(腺癌、扁平上皮皮癌、大細胞癌)と小細胞とに分かれます、保険適用の治療は1.手術・2.放射線治療・3.抗がん剤治療になります、肺がんの患者で一番多いのが腺癌です約60%です、その次が扁平上皮癌、ですが先ずはCT検査を受けましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。大変ですね。お身体、お気をつけくださいませ。
レントゲンだけでは癌かどうか?なんてわからないってことですか?
会社の健診の結果、CDROMと紹介状を持たされました。もうそれだけで、会社は、何か大変な病気を疑ってるのか?と思い心配してしまいます。検査結果で念のためと出てましたけど。
孤立性結節とあったら何%の確率で癌なんですかね?

お大事にして下さい。

お礼日時:2019/06/02 16:39

孤立性結節影についてですが、以下で詳しく知ることができます。


https://www.jrs.or.jp/modules/citizen/index.php? …
必要な部分をコピーし少し手を加えますと、
---------------------------------
{自治体が行う住民検診や職場で行う職域検診でこのような結果が出ることがあります。エックス線写真では空気は黒く、骨・筋肉・水分(血液など)が白く写ります。肺には大量の空気を含みますので、胸部エックス線写真では肺は黒っぽく見えて、心臓・血管・横隔膜(これは筋肉です)・背骨・肋骨などは白く見えます。これは正常です。しかし肺に何か病気ができると、黒っぽく見える肺のその部分だけが白っぽく見えるのですが、それが丸い場合を「結節影」と呼び「類円形の影」などと言われることもあります。
添付の図では矢印で囲まれた丸く見える白っぽいものが結節影。
このエックス線写真だけでは肺がんか、別の臓器のがんからの転移がんか、良性腫瘍か、それ以外の病気か区別できません。
●どのような病気の可能性があるか?
 肺がん、大腸がんなど他の部位のがんからの肺への転移がん、肺結核、肺真菌症(カビで起こる病気)、肺非結核性抗酸菌症、狭い範囲の肺炎、良性腫瘍、古い炎症が治った痕跡などの可能性があります。しかし、血管と血管、血管と肋骨などが重なって、異常がないのに結節影があるように写ることもありますので、精密検査をした結果、特に異常がないということもあり得ます。
●精密検査については
1.CT検査の結果、肺がん、肺結核などの重大な病気の可能性が高い場合はさらにより精密な次の検査が必要になります。次に行う検査には気管支鏡検査、PET/CT検査などが含まれます。手術を行って摘出する必要がある場合もあります。
2.CT検査の結果、何も異常がないと判明し、安心できることもあります。また良性腫瘍、古い炎症の痕跡、肺の中のリンパ節など、治療が必要でないものと分かればこれ以上の検査は必要なくなります。
3.しかし、重大な病気であるとも、心配ないとも、いずれとも判然としないことも少なくありません。その場合は一定の期間をおいてCT検査を繰り返し、無くなったり小さくなったりしないか、あるいは大きくならないか様子を見る(経過観察といいます)こともあります。
 検診などで異常を指摘され、精密検査を受けても1回の診察で終わらなかった場合など、大きな不安を抱くことになります。不安のために安眠が妨げられたり、仕事に集中できなく、日常生活を楽しめなくなったりすることもあります。しかし重大な病気でないことも多いので、結果が出る前からあまり心配をしないようにしましょう。また治療が必要な病気であっても優れた治療法がありますので、まずは正確な診断を受けることに専念しましょう。一方、必要と言われた検査は必ず受けるようにしましょう。以前にも異常があると言われ、精密検査を受けたら心配ないと言われた経験のある方が、今度も異常があるといわれたが、きっと大丈夫だろうと精密検査を受けなかった結果、せっかく検診で早期発見された病気が手遅れになってしまった例もたくさんあります。・・}
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以上の様に解りやすく説明されています。

とにかく設備が整った病院を受診し検査を受けられることですね。
なお、タバコは肺がんの主因ではありません。吸わなくともなります。タバコのタールの成分(ベンツピレン)は誘因となるとしても癌遺伝子を作ることはありません。
JTの「2018年全国たばこ喫煙者率調査」によると成人男性の平均喫煙率は27.8%でした。 これはピーク時(昭和41年)の 83.7%と比較すると、約50年間で56ポイント減少しています。
タバコが主因であるならば喫煙率の低下とともに肺癌も減少するはずですが、肺癌は最も増加している癌です。副流煙がどうのこうのと言われますが、それも以前はもっとひどかったはずで、分煙も進んでいるにも関わらず肺がんは増加しています。タバコは誘因となっても発癌の主因ではないという事になります。

■もしも肺がんとのことであれば、手術の前にハスミワクチンという癌ワクチンを試されることをお勧めします。肺癌には扁平上皮癌・腺癌・大細胞癌・小細胞癌の4種類がありますが、ハスミワクチンには2つの種類のワクチンがあり、進んでいなければ消失も得られますのでお調べおきください。癌以外のものにも効果があります。
「会社の健診で肺に孤立性結節影とあり、病院」の回答画像2
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この回答へのお礼

詳しい解説、ありがとうございます。まずは検査してみないと始まらないのはわかってるんですけどね。やっぱり肺癌かな…?とか色々と考えてしまうわけですよ。検査するまであれこれ考えてしまうんです。

お礼日時:2019/06/02 15:10

多分、孤立性結節影は多くの場合、肺の中の気管や血管が原因となります。

これは全く問題がありません。後は炎症かもね?禁煙して20年なら肺がんは多分大丈夫だと思いますがね。念の為CT検査を受けた方が良いですがね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。孤立性結節影なんて聞きなれない病名が付くとやっぱりびっくりしますね。CT検査を受けたら、その場で結果がわかったりするもんですかね?

お礼日時:2019/06/02 13:10

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