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2019年6月4日地点での米国債10年利回りが2.067%と低下(一ヶ月前と比べ、役0.4%程度程度下落)しています。これは単に株(ダウなど)が売られ、米国債が買われているからと認識していましたが、違いますか?「セントルイス連銀が利下げをしようとして、利下げの折込がされた」とモーサテで今朝言っていましたが、そもそも利下げをされる予定の新規債権をわざわざ買うのでしょうか?

長期金利の低下→政策金利の低下
短期金利の低下→市場による買いによる金利の低下

という上記2点の認識は間違っていますか?
よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

国債に限らず、あらゆる債権は額面に対する金利です。


が、市場で流通する価格は額面ではありません。

例えば、1年もので1万円に対し金利2%の債券があったとします。
1年後には、1万円の投資に対し、元利合計10,200円で戻ってきます。
が、市場金利が3%で推移する時、債券に対する市場実勢価値は、9,903円になります。
※実際には、それほど単純な仕組みではありません。

要するに、市場金利が上がれば、債権の価格は下がる。
市場金利が下がれば、債権の価格は上がる。
簡単に云うと、そう言う仕組みです。
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>利下げをされる予定の新規債権をわざわざ買うのでしょうか?


その国債が発行された時の条件(額面金額に対する利率)が変わるわけではないです。
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