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「債権の市場価格は市場金利が高いほど低く、低いほど高くなる」

なんとなく分かるのですが自信がありません。
難しく考えずに金利が高いからこれ以上高くなるリスクと、もともと低い金利で高くなったときのリスクを考えもともと低い後者の方がリスクがあるということでしょうか?


「期間が長いほど表面利率が低いほど変動が大きい」
長い方が大きいのは分かりますが低いほうが大きくなるのが分かりません。


また債権の場合、満了まで所有していれば額面金額はもらえると思うのですが、ギリギリでまで所有して満了償還してもらうか途中換金した方が利回りが良かったらその方が得ですよね?
ただ、償還期限が近くなってからわざわざ償還金より高く買ってくれないと思うのですが・・・
間違っていますか?


PFの勉強していて金融が一番苦手です。分かりやすく教えてください。お願いします。

A 回答 (2件)

私も金融については≪素人≫でしたが、5月の試験で無事試験に合格できました。

ですので、受験対策用の知識としてとらえてください。

☆債権には<償還期限>があり、多くは<固定金利>です。

≪市場金利が高い時は、債権は『償還期限まで固定金利』のため人気がなくなり、債権市場での価格はさがります。≫
  ↓
≪※市場金利が上昇すると、債権は値下がりする。≫

≪市場金利が低い時は、債権は『償還期限まで固定金利』のため人気が出て、債権市場での価格はあがります。≫
  ↓
≪※市場金利が低下すると、債権は値上がりする。≫

ですので、
≪償還期限が先にあるほど、『市場の金利変動』による『価格変動』は大きくなる。≫=≪償還期限の近い債権の価格は、『額面金額』から大きくは離れない。≫
になります。

最後に≪表面利率が低いほど、変動が大きい≫についてはわかりません。
それで、想像なのですが、
≪債権価格が上昇するほど、最終利回りは下がる。≫
≪債権価格が下降するほど、最終利回りは上昇する。≫
のことではないでしょうか?

まちがっていたら、申し訳けありません。 m(--)m
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これって額面100円クーポンレート1%の債券があったとして


市場金利が2%ならこんな債券を100円で買う馬鹿はいない
50円ならまぁええか
とかそんな話じゃなかったでしたっけ?

まぁ理論的にはDCF法で考えればいいんですがあくまで感覚的な話だと
こんな感じかと思います
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