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園芸初心者です。

母の日に紫陽花をプレゼントしました。
日向に置き、毎日水をあげていましたが、花は紫色から黄色になり、右下の小さな花も大きくなりません。
だんだんと枯れている気がします。

ポットが購入したままの小さいものだったので、本日大きめの鉢に花用の土とともに植え替えてみました。

綺麗に育てるにはどうしたらいいのでしょうか?
肥料や剪定?など、必要でしょうか?

質問者からの補足コメント

  • こんな感じです。

    「園芸初心者です。 母の日に紫陽花をプレゼ」の補足画像1
      補足日時:2019/06/05 13:59

A 回答 (7件)

根腐れですね。

水のやりすぎかポットの水はけが悪かったからだと思います。ちなみに受け皿をしていると水はけが悪くなります。植え替えの時に根の状態を見て腐っていませんでしたか?植物の根は水や養分を吸収するだけでなく、呼吸もしています。根が腐ると呼吸ができなくなり腐って株の元気がなくなります。初期なら腐った部分を切って植え替えるとよいのですがどこまでかですね。この状態のときはけして肥料をあげてはいけません。肥料や剪定は元気になってからのことです。
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花の盛が過ぎただけのように見えますけど。

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紫陽花は午後に日陰になるくらいのところがいいですよ。


花が終わった房は二節下で、芽が出てることを確認してカットしてください。

肥料は花が終わったらハイポネックスのような液肥を薄めて2週間に一回くらい。
晩秋に緩効性肥の化成肥料をパラパラを鉢のふちに撒いてあげるといいと思います。
まだ小さいので冬の剪定はしなくてもいいかも。
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品種によっては、花が盛りを過ぎるとこのような色になることもあるが。


で、ポットのままではすぐに水切れになるため、どうしてもそのあとの育ちは悪くなるよ。
そして、今日大きな鉢に植えた。。
となると、これからが問題だよ。
たぶんすぐに水切れを起こすと思うので、くれぐれも水切れにご注意を。
大きな鉢に植えたといっても、まだ根はそのまま。
安全を考えるなら、切り花にして根の負担を減らしてやることだね。
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写真はガクアジサイですね。


ガクアジサイが日本の母体の園芸種です。

紫陽花はチョッと不思議な花の開きをします。
それは土壌の水素イオン濃度(pH)で花色が変化します。
例えばそこの土壌が酸性土壌なら花色が青になります。
そしてそこの土壌が中性土壌ならピンクに変化します。

日本の平均の水素イオン濃度は6.5pH~4.5pHで弱酸性です。
ですから青色が多いです(^。^)y-.。o○

でもなぜ青色に変化してしまうかといいますと、
酸性土壌のほどアルミニウム成分が多くなります。
そのアルミニウムを紫陽花が吸収します(一般的には有害で吸収しません)
すると花のホルモンのデルフィニジンがアルミニウムと接触しますと青色に変化します。
つまりそこで花のホルモンのデルフィニジンが青色に変化しますので、自然と花の色も青色に変化します。

中性になってくるとアルミニウムも少なくなります。
アルミニウムの吸収が少なく接触し辛くなり、デルフィニジンのそのものの色のピンクですね。
そういう事を知っているだけで、例えば「この色はアルミニウムと化合して青色になったんだ~(^◇^)へぇ~!」と、観賞価値に面白みがでますよ。


質問文中に【花は紫色から黄色になり、右下の小さな花も大きくなりません。だんだんと枯れている気がします。】とあります。
紫色は、アルミニウムの吸収が少なくその少しのアルミニウムと、元もとの色のピンクが化合しますので、青には届かなく紫色だと思います。
そこから黄色になり枯れている気がしてきたという事から、考えました。
                   ↓
そこで日向向きはいいのですが、毎日水をあげているというのは良くないですね。
土壌に水をあげすぎていますと、心臓部の根から吸収する酸素が少なくなり呼吸ができ辛くなります。
呼吸は栄養成分の生成の源です。
人間も呼吸ができないと生きていけません。
最終的には根腐れが発生してしまいます(._.)

後は、水分が多すぎると根腐れ病菌の発生の的になります。
根腐れ病は25度位が最も盛んです。今どきですね。
ですから水は毎日はあげないで下さい。
鉢植えの表面の土壌が乾いてきた時に水をあげて下さい。
鉢植えですので下から水が出てくるまで水をあげて下さい。
ですから(水の1回量は多めに、回数少な目)ですね。


【剪定】
①(萎れてきた花を取る剪定の花ガラ済みをします。時期は花が咲き終わりの頃です)
花を取るだけではないです。
なぜかといいますと、
花が出ている節からは開花しません。
次の2節目からは開花するかもしれないですけどしないかも知れません。
次の3節目から下は開花します。
2節目から3節目の真ん中辺りで切って下さい。
(節のギリギリの所で切らない方がいいですね。ずいが太いですから芽を痛めやすいからです)
これが【花ガラ済み】です。
夏は暑いです。花ガラ済みをやってすぐにやめて下さい。熱中症が怖いからです。

②(紫陽花は落葉樹ですので、本剪定は冬の落葉期です)
込み合っている枝とか、太枝とか、忌み枝(カッコ悪い枝)とか、古い枝とか...の不必要な枝を切って下さい。
そして日照通風を良くしてください。
そこは自然派女子さんのセンスに任せます。

自分が書いた内容がいい参考になればかと思います。
図書館とか、本屋の紫陽花専用の本をみますと、
綺麗に育てるために細かいところまで書いてあると思います。
1度見に行ってみてもいいと思います。
そして自分の紫陽花の良好な栽培方法を作って下さい>^_^<
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№5のzyanngoです。


すみませんが、もしかしたらこの写真は、花の最終的な状態かも知れません。
花も初めがあって終わりがありますので、その終わりの状態です。
ですから異常ではありませんね。

花は、このままにして”冬のドライフラワー!”を楽しむ事もできますよ(^_-)-☆。
自分はやった事がないのですが、よく聞きます。

右下の小さな花が大きくならないのは、上の大きな花に押されて樹勢が弱くなってしまっている状態だと思います。
ですから肥料を規定量あげてやって下さい。
それだけ樹勢が強くなります。

肥料は冬に完熟した有機質肥料を、ホームセンターに売ってますので規定量をあげてやって下さい。
冬場は紫陽花は休眠期間中ですので、活動を停止しています。
そして有機質肥料は冬場に土壌中の微生物(細菌・糸状菌...)が細かく分解してくれます。
分解されていないと紫陽花は吸収できないですね。

ちょうど3月、4月頃の春に紫陽花が活動をしようとする時に、微生物の肥料の分解が終わって、
紫陽花が「美味しい!美味しい!」と、食べる訳です。
そして初夏により美しい花が開花という具合です。
(有機質肥料は裏に書いてあります規定量をあげて下さい)

もしドライフラワーをしなければ№5に書いた剪定をして下さればいいと思います。
もちろん参考書があればその本の通りにやってくれても光栄ですね(^◇^)
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一度、ひどく萎れさせたのではないでしょうか。



最近のガクアジサイ(鉢物)は、土手とかのアジサイより、かなり弱いです。


今年はあきらめてください。

アジサイなら、この状態からなんとか回復する場合もあります。
脇芽が生きていれば、生き延びるでしょう。
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